秋まつり上野幌神社で五穀豊穣を祈願
基本情報
- 住所: 北海道札幌市厚別区厚別町上野幌822
- 電話番号: 011-891-2235
- アクセス: JR上野幌駅から徒歩10分
- 例祭日: 9月7日(土)、9月8日(日)
例祭の主なイベントと催し物
上野幌神社の例祭は、毎年9月7日と9月8日の2日間開催されます。例祭では、五穀豊穣を祈願する神事が執り行われるほか、さまざまなイベントや催し物が開催されます。
宵宮祭
例祭前日の9月7日に行われる宵宮祭では、上野幌中学校吹奏楽部による奉納演奏、子供ビンゴゲーム、民謡、のど自慢カラオケ大会、フラダンス、タヒチアンダンスなどが披露されます。また、20時30分からは紅白餅が配布されます(雨天の場合は17時から)。
本祭
例祭当日の9月8日には、8時から例大祭が執り行われます。9時からは子供神輿渡御が行われ、13時30分からは子供パットパットゴルフ、カラオケ大会などが開催されます。また、18時30分からは上野幌招福太鼓の演奏、19時からはお楽しみ抽選会が行われます(雨天の場合は17時から)。
- 子供神輿渡御:子供たちが神輿を担いで町内を練り歩く
- 子供パットパットゴルフ:子供たちがパットパットゴルフを楽しむ
- カラオケ大会:子供たちがカラオケで歌を披露する
- 上野幌招福太鼓:上野幌の太鼓チームによる演奏
- お楽しみ抽選会:例祭に参加した人の中から抽選で賞品が当たる
ご利益と神様
上野幌神社のご利益は、安産祈願、交通安全、五穀豊穣、家内安全、長寿祈願などです。祭神は、宇佐八幡大神、大山祇大神、熊野山大神、高良玉垂大神、西寒多大神の五柱です。
- 安産祈願:妊婦さんが安産を祈願する
- 交通安全:ドライバーが交通安全を祈願する
- 五穀豊穣:農家が五穀豊穣を祈願する
- 家内安全:家族の安全を祈願する
- 長寿祈願:高齢者が長寿を祈願する
由緒と歴史
上野幌神社の創建は、明治22年(1889年)とされています。開拓者である河西由造氏らが、長野県の諏訪大社から分霊を勧請して創建したと伝えられています。当初は、現在のJR上野幌駅付近に鎮座していましたが、大正12年(1923年)に現在地に移転しました。
- 明治22年(1889年):長野県の諏訪大社から分霊を勧請して創建
- 大正12年(1923年):現在地に移転
訪問者のためのヒントと注意点
上野幌神社を訪れる際には、以下の点にご注意ください。
- 例祭期間中は、神社周辺が混雑することがあります。公共交通機関を利用するか、早めにお越しください。
- 神社内は禁煙です。喫煙は所定の場所でお願いします。
- 神社内はペットの同伴はご遠慮ください。
駐車場情報
上野幌神社には、無料の駐車場があります。駐車可能台数は、約50台です。
近年流行っている出店・屋台
屋台の種類 | 説明 |
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たこ焼き | 日本の祭りの定番。外はカリッと、中はトロッとした食感が特徴 |
じゃがバター | 熱々のジャガイモにバターをたっぷりと溶かしたシンプルながら人気のスナック |
ベビーカステラ | 小さなカステラは、子供から大人まで楽しめる甘くてふわふわのお菓子 |
鮎の塩焼き | 新鮮な鮎を丸ごと塩で焼いた、香ばしさが特徴の日本の夏の味覚 |
シャーピン | モチモチの皮で具材を包んだ、外国の影響を受けたユニークなグルメ |
お好み焼き | 具材を選べることが多く、自分好みの味を楽しめる日本の鉄板焼き料理 |
わたあめ | 子供たちに大人気の、綿のようにふわふわした甘いスナック |
チョコバナナ | バナナをチョコレートでコーティングした、見た目も楽しいデザート |
串焼き | さまざまな種類の食材が串に刺されて焼かれる、手軽に楽しめるスナック |
焼きそば | 炒めた麺に特製のソースを絡めた、日本のファストフード |