春日部で冬のみこし、威勢のいい掛け声響く

基本情報

• 住所：埼玉県春日部市八丁目1
• 電話番号：なし
• アクセス：春日部駅東口より徒歩約10分
• 例祭日：2月（稲荷）、7月（八坂）、11月（香取）

例祭の主なイベントと催し物

八坂香取稲荷合社の例祭は、2月（稲荷）、7月（八坂）、11月（香取）の3回行われます。いずれの例祭でも、神輿の渡御や獅子舞、神楽などの奉納が行われます。

2月の例祭（稲荷）

2月の例祭では、稲荷神社の御神輿が渡御されます。御神輿は、氏子によって担がれ、町内を巡行します。また、獅子舞や神楽などの奉納も行われます。

• 内容：稲荷神社の御神輿の渡御、獅子舞、神楽の奉納
• 特色：五穀豊穣を祈願するお祭り

7月の例祭（八坂）

7月の例祭では、八坂神社の御神輿が渡御されます。御神輿は、氏子によって担がれ、町内を巡行します。また、獅子舞や神楽などの奉納も行われます。

• 内容：八坂神社の御神輿の渡御、獅子舞、神楽の奉納
• 特色：疫病退散を祈願するお祭り

11月の例祭（香取）

11月の例祭では、香取神社の御神輿が渡御されます。御神輿は、氏子によって担がれ、町内を巡行します。また、獅子舞や神楽などの奉納も行われます。

• 内容：香取神社の御神輿の渡御、獅子舞、神楽の奉納
• 特色：武運長久を祈願するお祭り

ご利益と神様

八坂香取稲荷合社のご利益は、五穀豊穣、疫病退散、武運長久などです。御祭神は、経津主命（ふつぬしのみこと）、須佐之男命（すさのおのみこと）、宇迦之御魂命（うかのみたまのみこと）です。

• 五穀豊穣：稲荷神社のご利益
• 疫病退散：八坂神社のご利益
• 武運長久：香取神社のご利益

由緒と歴史

八坂香取稲荷合社は、永享元年（1429年）に下総国香取神社を勧請して創建されたと伝えられています。その後、仲蔵院の秀宥が永禄元年（1558年）に再建しました。明治36年（1903年）に境内社の稲荷神社と八坂神社（牛頭天王）を合わせた合殿とし、明治45年（1912年）には字樋籠の香取社を合祀しました。

• 永享元年（1429年）：下総国香取神社を勧請して創建
• 永禄元年（1558年）：仲蔵院の秀宥が再建
• 明治36年（1903年）：稲荷神社と八坂神社を合わせた合殿に
• 明治45年（1912年）：字樋籠の香取社を合祀

訪問者のためのヒントと注意点

八坂香取稲荷合社を訪れる際には、以下の点にご注意ください。

• 駐車場はありませんので、公共交通機関をご利用ください。
• 境内は狭いので、混雑時は譲り合って参拝してください。
• 御朱印は、社務所にていただけます。

駐車場情報

八坂香取稲荷合社には、専用の駐車場はありません。近隣のコインパーキングをご利用ください。

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