瑞穂神社で秋の味覚と伝統芸能を満喫
基本情報
- 住所: 北海道札幌市東区苗穂町16丁目3番地
- 電話番号: 011-711-6060
- アクセス: 札幌駅前バス停から、北海道中央バス「56 東雁来線」に乗車、「苗穂12丁目」バス停で下車、徒歩約3分(約180m)
- 例祭日: 9月5日
例祭の主なイベントと催し物
瑞穂神社の例祭は、毎年9月5日に行われる秋祭りです。五穀豊穣と氏子崇敬者の無病息災を祈願するお祭りで、例年多くの人で賑わいます。
神輿渡御
例祭のメインイベントは、神輿渡御です。氏子崇敬者が担ぐ神輿が、神社の周辺を練り歩きます。神輿渡御は、五穀豊穣と氏子崇敬者の無病息災を祈願する神事です。
露店
例祭には、多くの露店が立ち並びます。焼きそば、たこ焼き、りんご飴など、さまざまな屋台グルメを楽しむことができます。
神楽
例祭では、神楽が奉納されます。神楽は、神々に捧げる舞踊で、五穀豊穣と氏子崇敬者の無病息災を祈願する神事です。
- 神輿渡御:氏子崇敬者が担ぐ神輿が、神社の周辺を練り歩く神事
- 露店:焼きそば、たこ焼き、りんご飴など、さまざまな屋台グルメを楽しむことができる
- 神楽:神々に捧げる舞踊で、五穀豊穣と氏子崇敬者の無病息災を祈願する神事
ご利益と神様
瑞穂神社のご利益は、縁結び、夫婦円満、子宝、五穀豊穣、病気平癒、健康祈願などです。御祭神は大己貴神(おおなむちのかみ)と少彦名神(すくなひこのかみ)です。大己貴神は、縁結び、夫婦円満、子宝の神様として知られており、少彦名神は、医薬、産業、五穀豊穣の神様として知られています。
- 縁結び
- 夫婦円満
- 子宝
- 五穀豊穣
- 病気平癒
- 健康祈願
由緒と歴史
瑞穂神社は、1878年(明治11年)に創建されました。秋田国太平山三吉神社より勧請された札幌三吉神社の御分霊を奉斎し、1坪足らずの祠を建てて祀ったのが始まりです。その後、1893年(明治27年)にこの地に入植した山崎為吉氏の発起により、お宮を建立しました。1894年(明治28年)5月には、山崎為吉氏より用地を寄付され、雁来神社が設立認証されました。1934年(昭和9年)には、村上六松氏の発起により、現在の拝殿に建て替えられました。1953年(昭和28年)5月2日には、宗教法人登記をし、1959年(昭和34年)2月19日には、宗教法人瑞穂神社と改名登録しました。1970年(昭和45年)には、札幌市の区画整理事業のため、現在地に奉遷しました。
- 1878年(明治11年)創建
- 1893年(明治27年)お宮を建立
- 1894年(明治28年)雁来神社が設立認証
- 1934年(昭和9年)現在の拝殿に建て替え
- 1953年(昭和28年)宗教法人登記
- 1959年(昭和34年)宗教法人瑞穂神社と改名登録
- 1970年(昭和45年)現在地に奉遷
訪問者のためのヒントと注意点
瑞穂神社を訪れる際には、以下の点にご注意ください。
- 駐車場はありませんので、公共交通機関をご利用ください。
- 神社内は禁煙です。
- ペットの同伴はご遠慮ください。
- 写真撮影は自由ですが、フラッシュ撮影はご遠慮ください。
駐車場情報
瑞穂神社には、駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください。
近年流行っている出店・屋台
屋台の種類 | 説明 |
---|---|
たこ焼き | 日本の祭りの定番。外はカリッと、中はトロッとした食感が特徴 |
じゃがバター | 熱々のジャガイモにバターをたっぷりと溶かしたシンプルながら人気のスナック |
ベビーカステラ | 小さなカステラは、子供から大人まで楽しめる甘くてふわふわのお菓子 |
鮎の塩焼き | 新鮮な鮎を丸ごと塩で焼いた、香ばしさが特徴の日本の夏の味覚 |
シャーピン | モチモチの皮で具材を包んだ、外国の影響を受けたユニークなグルメ |
お好み焼き | 具材を選べることが多く、自分好みの味を楽しめる日本の鉄板焼き料理 |
わたあめ | 子供たちに大人気の、綿のようにふわふわした甘いスナック |
チョコバナナ | バナナをチョコレートでコーティングした、見た目も楽しいデザート |
串焼き | さまざまな種類の食材が串に刺されて焼かれる、手軽に楽しめるスナック |
焼きそば | 炒めた麺に特製のソースを絡めた、日本のファストフード |