さいたま八幡宮の例大祭で、神輿渡御や奉納花火が盛大に
基本情報
八幡宮は、埼玉県さいたま市にある神社です。誉田別命を主祭神として祀り、相殿には軻遇突智命、大物主神、崇神天皇、木花咲耶姫命、仲哀天皇、大山津見神、素戔嗚尊、宇迦之御魂大神、伊弉諾尊、伊弉册尊を祀っています。
- 住所: 埼玉県さいたま市糀谷78
- 電話番号: 090-3383-1759(宮司)
- アクセス: 東武東上線・JR埼京線・有楽町線 川越駅東口より徒歩約6分
- 例祭日: 7月第一日曜日
例祭の主なイベントと催し物
八幡宮の例祭は、7月第一日曜日に行われる「厄除け団扇うちわ祭り」と、9月第四日曜日に開催される「例大祭やぶさめ神事」が有名です。
厄除け団扇うちわ祭り
厄除け団扇うちわ祭りは、厄除けを祈願するお祭りです。厄年を迎えた人々が、団扇うちわを奉納し、厄除けを祈願します。また、境内で厄除け団扇うちわの販売も行われます。
- 内容: 厄除けを祈願するお祭り
- 特色: 厄年を迎えた人々が団扇うちわを奉納し、厄除けを祈願
例大祭やぶさめ神事
例大祭やぶさめ神事は、八幡宮の例大祭です。やぶさめ神事は、流鏑馬の神事であり、騎手が馬上から的に矢を射る神事です。また、境内で露店が立ち並び、多くの人で賑わいます。
- 内容: 八幡宮の例大祭
- 特色: 流鏑馬の神事、露店が立ち並ぶ
ご利益と神様
八幡宮のご利益は、除災開運、勝運、家内安全、水・火・盗・疫の諸難祓い、金運、安産などです。八幡宮に祀られている神様は、誉田別命、軻遇突智命、大物主神、崇神天皇、木花咲耶姫命、仲哀天皇、大山津見神、素戔嗚尊、宇迦之御魂大神、伊弉諾尊、伊弉册尊です。
- 除災開運
- 勝運
- 家内安全
- 水・火・盗・疫の諸難祓い
- 金運
- 安産
由緒と歴史
八幡宮の創建は、平安初期の嘉祥2年(849年)と伝えられています。慈覚大師円仁が、八幡大神を勧請して創建したとされています。八幡宮は、鎌倉時代には源頼朝が参拝したとされ、江戸時代には徳川家康が社殿を寄進したと伝えられています。
- 平安初期の嘉祥2年(849年)に創建
- 慈覚大師円仁が、八幡大神を勧請して創建
- 鎌倉時代には源頼朝が参拝
- 江戸時代には徳川家康が社殿を寄進
訪問者のためのヒントと注意点
八幡宮を訪れる際には、以下の点に注意してください。
- 八幡宮は、住宅街の中にあります。騒音や迷惑行為は慎みましょう。
- 八幡宮の境内は、土足厳禁です。参拝前に靴を脱いでください。
- 八幡宮の境内には、喫煙所はありません。喫煙はご遠慮ください。
- 八幡宮の境内には、ペットの入場は禁止されています。
駐車場情報
八幡宮には、専用の駐車場はありません。近隣のコインパーキングをご利用ください。
近年流行っている出店・屋台
屋台の種類 | 説明 |
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たこ焼き | 日本の祭りの定番。外はカリッと、中はトロッとした食感が特徴 |
じゃがバター | 熱々のジャガイモにバターをたっぷりと溶かしたシンプルながら人気のスナック |
ベビーカステラ | 小さなカステラは、子供から大人まで楽しめる甘くてふわふわのお菓子 |
鮎の塩焼き | 新鮮な鮎を丸ごと塩で焼いた、香ばしさが特徴の日本の夏の味覚 |
シャーピン | モチモチの皮で具材を包んだ、外国の影響を受けたユニークなグルメ |
お好み焼き | 具材を選べることが多く、自分好みの味を楽しめる日本の鉄板焼き料理 |
わたあめ | 子供たちに大人気の、綿のようにふわふわした甘いスナック |
チョコバナナ | バナナをチョコレートでコーティングした、見た目も楽しいデザート |
串焼き | さまざまな種類の食材が串に刺されて焼かれる、手軽に楽しめるスナック |
焼きそば | 炒めた麺に特製のソースを絡めた、日本のファストフード |