小樽龍宮神社の神輿渡御が3年ぶりに復活！

基本情報

小樽龍宮神社は、北海道小樽市稲穂3丁目に鎮座する神社です。祭神は、住吉大神、神功皇后、応神天皇、仲哀天皇、玉依姫命、豊玉姫命、綿津見三神です。

• 住所：北海道小樽市稲穂3丁目22番11号
• 電話番号：0134-22-4268
• アクセス：JR小樽駅から徒歩15分
• 例祭日：6月20日～22日

例祭の主なイベントと催し物

小樽龍宮神社の例祭は、6月20日から22日まで開催されます。例祭期間中は、様々なイベントや催し物が開催されます。

宵宮祭

例祭前日の6月20日には、宵宮祭が開催されます。宵宮祭では、神輿渡御や稚児舞奉納、松前神楽奉納などが行われます。

本祭

例祭当日の6月21日には、本祭が開催されます。本祭では、神幸祭や神輿行列などが行われます。神輿行列は、小樽龍祭会会員のみの参加となります。

後日祭

例祭翌日の6月22日には、後日祭が開催されます。後日祭では、稚児舞奉納や松前神楽奉納、いなほ空手クラブの子供空手演舞、打々っ鼓太鼓奉納などが行われます。

• 神輿渡御：神輿を担いで町内を練り歩く神事
• 稚児舞奉納：子供たちが神前に舞を奉納する神事
• 松前神楽奉納：松前神楽保存会による神楽の奉納
• 神幸祭：神輿を担いで氏子地域を巡る神事
• 子供空手演舞：いなほ空手クラブの子供たちによる空手の演舞
• 打々っ鼓太鼓奉納：打々っ鼓太鼓保存会による太鼓の奉納

ご利益と神様

小樽龍宮神社のご利益は、海上安全、大漁満足、商売繁盛、家内安全、厄除開運などです。祭神である住吉大神は、海の神様として知られており、漁業や海上交通の安全を祈願する人々から篤く信仰されています。

• 海上安全
• 大漁満足
• 商売繁盛
• 家内安全
• 厄除開運

由緒と歴史

小樽龍宮神社の創建は、1872年（明治5年）です。小樽の漁師たちが、海上安全と大漁満足を祈願するために、住吉大神を祀ったのが始まりとされています。その後、1891年（明治24年）に現在地に遷座しました。

• 創建：1872年（明治5年）
• 遷座：1891年（明治24年）

訪問者のためのヒントと注意点

小樽龍宮神社を訪れる際には、以下の点に注意してください。

• 例祭期間中は、大変混雑します。時間に余裕を持って参拝してください。
• 神社内は禁煙です。
• ペットの同伴はご遠慮ください。

駐車場情報

小樽龍宮神社には、無料の駐車場があります。駐車可能台数は、約30台です。

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