道の駅厚岸グルメパーク
本文
1.道の駅概要
道の駅厚岸グルメパーク(みちのえき あっけしグルメパーク)は、北海道厚岸郡厚岸町にある国道44号の道の駅。1990年度から事業に着手し、1994年4月21日に落成[1]、「厚岸味覚ターミナル・コンキリエ」として4月23日に開業。厚岸湖と厚岸湾を望む高台に建設され、総事業費14億4300万円をかけ鉄筋コンクリート4階建て延床面積2094平米の館内に物産展示販売や飲食店を設けた[2]。愛称の「コンキリエ」はイタリア語で「貝の形をした食べ物」を意味し、施設の外観は牡蠣をイメージしたものとなっている[3]。
2.道の駅の住所
〒088-1119
北海道厚岸郡厚岸町
住の江2丁目2
・道の駅へのアクセス
- 北海道道123号別海厚岸線沿いに位置している。
- 国道44号 – 登録路線
- くしろバス「町立病院」バス停下車。
- JR根室本線(花咲線) 厚岸駅から車で約3分、徒歩で約14分。
・駐車場
- 普通車:106台
- 大型車:5台
- 身障者用:2台
3.道の駅の営業時間
営業時間
9:00 – 20:00(4-10月)
10:00 – 19:00(11-12月)
10:00 – 18:00(1-3月)
4.道の駅の施設
・トイレの情報
- 男:大 10器(3器)、小 13器(5器)
- 女:15器(6器)
- 身障者用:2器(1器)
- ※()内は、24時間利用可能
・売店の情報
- 総合展示販売コーナー
- 魚介市場
・飲食店の情報
- オイスターカフェ
- 炭焼 炙屋
- レストラン エスカル
- オイスターバール ピトレスク
5.周辺施設
- 水族館プティ
- 展望室
- ドッグラン
- 牡蠣の見える丘
- 4F展望室
※ 写真には望遠鏡が3台写っている。今は中央のテレビ望遠鏡は撤去されてしまったが、後の2台が無料になった。