厳島神社で夏祭り！縁結びの神様にお参りしよう

基本情報

• 住所：北海道枝幸郡枝幸町新栄町536番地1
• 電話番号：0163-62-1215
• アクセス：宗谷バス枝幸ターミナルより徒歩3分
• 例祭日：7月15日

例祭の主なイベントと催し物

厳島神社の例祭は、毎年7月15日に行われます。例祭では、神輿渡御や獅子舞、太鼓の奉納など、さまざまな神事が執り行われます。

神輿渡御

神輿渡御は、例祭のメインイベントです。神輿は、神社から町内を巡行し、五穀豊穣や無病息災を祈願します。神輿渡御には、多くの人々が参加し、町中は熱気に包まれます。

獅子舞

獅子舞は、神社の境内で行われる伝統芸能です。獅子舞は、五穀豊穣や無病息災を祈願するもので、その勇壮な舞いは見る者を魅了します。

太鼓の奉納

太鼓の奉納は、神社の境内で行われる奉納行事です。太鼓の奉納は、五穀豊穣や無病息災を祈願するもので、その力強い音色は厳かな雰囲気を醸し出します。

ご利益と神様

厳島神社のご利益は、縁結び、恋愛成就、学業成就、金運、病気平癒、安産祈願、子宝、厄除け、交通安全、勝負運などです。また、厳島神社には、市杵島姫命（いちきしまひめのみこと）、聖徳太子（しょうとくたいし）、藤原三吉之命（ふじわらさんきちのみこと）の三柱の神様が祀られています。

由緒と歴史

厳島神社の創建は、文政2年（1819年）です。当地方の漁場請負人であった藤野四郎兵衛の支配人である吉井茂兵衛が、主家である藤野家の信仰に係る厳島の御分霊を奉遷し、小社を建立したのが始まりとされています。その後、文政12年（1829年）に社殿を改築し、明治27年（1894年）に有志協議の上で社地を確定し、明治28年（1895年）に本殿を修理し、社務所を建築しました。大正12年（1923年）に社地を現在地に求め、新築落成しました。昭和15年（1940年）に枝幸町大火により社殿が消失しましたが、昭和17年（1942年）に復興造営されました。昭和46年（1971年）に社殿と社務所が腐朽したため、御造営奉賛会を設置して着工し、同年10月に落成しました。昭和55年（1980年）に三吉神社を合祀しました。

訪問者のためのヒントと注意点

厳島神社を訪れる際には、以下の点にご注意ください。

• 神社は住宅街の中にあります。騒音や迷惑行為は慎みましょう。
• 神社の境内は禁煙です。
• 神社の駐車場はありません。公共交通機関または徒歩でお越しください。

駐車場情報

厳島神社には、専用の駐車場はありません。公共交通機関または徒歩でお越しください。

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