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【2024】榎白山神社 名古屋市のお祭り(例祭)を紹介! 榎白山神社の湯立て神事 幻想的な湯けむり 7月

07月

榎白山神社の湯立て神事 幻想的な湯けむり

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基本情報

  • 住所:名古屋市西区押切町2丁目5-2
  • 電話番号:052-501-3740
  • アクセス:地下鉄鶴舞線「浅間町駅」から徒歩約15分
  • 例祭日:7月17日・18日
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例祭の主なイベントと催し物

榎白山神社の例祭は、7月17日と18日の2日間行われます。例祭の主なイベントと催し物は以下の通りです。

湯立て神事

例祭のメインイベントである湯立て神事は、17日の午後8時頃から行われます。神職が釜で湯を沸かし、その湯を参拝者に振りかけることで、無病息災を祈願します。湯を浴びると厄除けになると言われており、多くの参拝者が湯を浴びようと集まります。

神輿渡御

18日の午前10時頃から、神輿渡御が行われます。神輿は神社から氏子地域を巡行し、五穀豊穣や家内安全を祈願します。神輿渡御は、氏子地域の人々にとっての一大イベントであり、多くの人が沿道に集まって神輿を見送ります。

露店

例祭期間中は、神社の境内や周辺に露店が立ち並びます。露店では、食べ物や飲み物、おもちゃなど様々なものが販売されており、多くの人で賑わいます。

奉納芸能

例祭期間中は、神社の境内では奉納芸能が行われます。奉納芸能では、神楽や獅子舞、太鼓などの伝統芸能が披露され、多くの人を楽しませます。

ご利益と神様

榎白山神社のご利益は、五穀豊穣、家内安全、厄除け、商売繁盛などです。祀られている神様は、菊理姫命(くくりひめのみこと)、天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)、豊受大神(とようけおおかみ)の三柱です。

  • 菊理姫命:縁結び、夫婦円満、子宝安産の神様
  • 天照皇大神:五穀豊穣、国家安泰、厄除けの神様
  • 豊受大神:食物、衣料、住居の神様

由緒と歴史

榎白山神社の創建は、1477年(文明9年)と伝えられています。斯波義廉(しばよしちか)が、白山権現を勧請して祀ったのが始まりとされています。その後、尾張藩主の崇敬を受け、社殿の造営や神事の奉納が行われました。明治維新後、近代社格制度のもとで村社に列格されました。

  • 1477年(文明9年):斯波義廉が白山権現を勧請して祀る
  • 江戸時代:尾張藩主の崇敬を受け、社殿の造営や神事の奉納が行われる
  • 1873年(明治6年):近代社格制度のもとで村社に列格される

訪問者のためのヒントと注意点

榎白山神社を訪れる際には、以下の点に注意してください。

  • 例祭期間中は、多くの参拝客で混雑します。時間に余裕を持って参拝しましょう。
  • 神社の境内は、禁煙です。喫煙はご遠慮ください。
  • 神社の境内には、駐車場がありません。公共交通機関を利用するか、近隣の有料駐車場を利用しましょう。

駐車場情報

榎白山神社には、専用の駐車場はありません。近隣には、有料駐車場がいくつかあります。

  • タイムズ西区押切町:徒歩5分
  • パークアンドライド西区押切町:徒歩7分
  • 三井のリパーク西区押切町:徒歩10分

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