六神石神社の例大祭で、六角牛神楽と青笹しし踊りが奉納
基本情報
- 住所:岩手県遠野市青笹町糠前41地割
- 電話番号:0198-62-2488(宮司宅)
- アクセス:遠野駅からバスで10分、糠ノ前バス停下車、徒歩50分
- 例祭日:9月22日(日)~23日(月)
例祭の主なイベントと催し物
六角牛神社の例祭では、六角牛神楽と青笹しし踊りが奉納されます。六角牛神楽は、1841年生まれの土淵町飯豊の甚太が婿養子に来て20代の頃から踊り始めたと云われ、その後、ある時期から八幡神楽も学び取り入れ現在の踊りになったと、あります。青笹しし踊りは、遠野の郷土芸能のひとつで、五穀豊穣や無病息災を祈願して踊られます。
六角牛神楽
六角牛神楽は、笛や太鼓の音に合わせて、神楽面をつけた舞人が舞う神楽です。舞は、五穀豊穣や無病息災を祈願するもので、見応えがあります。
- 内容:神楽面をつけた舞人が舞う神楽
- 特色:五穀豊穣や無病息災を祈願する舞
青笹しし踊り
青笹しし踊りは、獅子頭をかぶった踊り手が、笛や太鼓の音に合わせて舞う踊りです。獅子は、五穀豊穣や無病息災の象徴とされており、その舞は迫力満点です。
- 内容:獅子頭をかぶった踊り手が舞う踊り
- 特色:五穀豊穣や無病息災を祈願する舞
ご利益と神様
六角牛神社のご利益は、五穀豊穣、無病息災、厄除けなどです。祭神は、伊邪那岐命と伊邪那美命です。
- 五穀豊穣
- 無病息災
- 厄除け
由緒と歴史
六角牛神社の創建は不明ですが、権現様と明和8年(1771年)と安永年間(1772年~1781年)の記録のある神楽大権現の幟が奉納されています。当社ができたのは明治13年(1880年)頃で、はじめは中沢の六神石神社と同様の字を当てていましたが、その後混同しないように「六角牛」という字を使うようになったといいます。
- 創建は不明
- 権現様と明和8年(1771年)と安永年間(1772年~1781年)の記録のある神楽大権現の幟が奉納されている
- 明治13年(1880年)頃に当社ができた
- はじめは中沢の六神石神社と同様の字を当てていたが、その後混同しないように「六角牛」という字を使うようになった
訪問者のためのヒントと注意点
六角牛神社を訪れる際には、以下の点に注意してください。
- 例祭は9月22日(日)~23日(月)です。
- 例祭期間中は、六角牛神楽と青笹しし踊りが奉納されます。
- 六角牛神社は山の中にあります。歩きやすい服装と靴で訪れることをおすすめします。
- 六角牛神社には駐車場がありません。公共交通機関を利用するか、近隣の駐車場に駐車してください。
駐車場情報
六角牛神社には駐車場がありません。公共交通機関を利用するか、近隣の駐車場に駐車してください。
近年流行っている出店・屋台
屋台の種類 | 説明 |
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たこ焼き | 日本の祭りの定番。外はカリッと、中はトロッとした食感が特徴 |
じゃがバター | 熱々のジャガイモにバターをたっぷりと溶かしたシンプルながら人気のスナック |
ベビーカステラ | 小さなカステラは、子供から大人まで楽しめる甘くてふわふわのお菓子 |
鮎の塩焼き | 新鮮な鮎を丸ごと塩で焼いた、香ばしさが特徴の日本の夏の味覚 |
シャーピン | モチモチの皮で具材を包んだ、外国の影響を受けたユニークなグルメ |
お好み焼き | 具材を選べることが多く、自分好みの味を楽しめる日本の鉄板焼き料理 |
わたあめ | 子供たちに大人気の、綿のようにふわふわした甘いスナック |
チョコバナナ | バナナをチョコレートでコーティングした、見た目も楽しいデザート |
串焼き | さまざまな種類の食材が串に刺されて焼かれる、手軽に楽しめるスナック |
焼きそば | 炒めた麺に特製のソースを絡めた、日本のファストフード |