富山県護国神社　例大祭　万灯みたままつり

基本情報

富山県護国神社は、富山県富山市磯部町1-1に鎮座する神社です。主祭神は瓊瓊杵尊で、例祭日は4月23日です。

富山県護国神社の例祭では、様々なイベントや催し物が開催されます。例大祭は、富山県知事・富山県議会議長参列のもと県民あげて齋行される最も重要なおまつりであります。

万灯みたままつりとは、8月1日の戦災日に行われるお祭りです。戦歿英靈、戦災殉難者、公務殉職者の御霊を、献灯あんどんにお迎へして慰霊顕彰報恩感謝する祭典です。富山の夏の風物詩として廣く縣民に親しまれ、花火大會と相俟つて賑ひを呈してをります。

神楽の夕べとは、7月31日の午後8時から行われる神事です。神前に神楽を奉納し、戦歿英靈の御霊を慰めます。

どんぐり祭りとは、10月中旬から11月初旬にかけて行われるお祭りです。戦後焼失した境内の樹木を取り戻さうと毎年四月に植樹祭を行つてゐる。そんな中で、もっと緑豊かな神社の杜を育て子供たちがドングリ拾ひなどを楽しめる社叢をつくらうとして行はれてゐる祭典です。

富山県護国神社のご利益は、事業繁栄・商売繁盛・家内安全・交通安全・厄除けです。主祭神である瓊瓊杵尊は、天孫降臨の神話に登場する神様で、皇室の祖先とされています。また、境内には伊佐雄志神社があり、こちらには戦歿英靈、戦災殉難者、公務殉職者の御霊が祀られています。

富山県護国神社は、明治40年（1907年）に創建されました。当初は二上山に鎮座していましたが、昭和50年（1975年）に現在地の高岡城公園に移転しました。富山県護国神社は、県内唯一の護国神社であり、県民の崇敬を集めています。

富山県護国神社を訪れる際には、以下の点にご注意ください。

富山県護国神社の駐車場は、神社の近くに有料駐車場があります。駐車料金は、普通車で1回500円です。駐車場の収容台数は、約50台です。

屋台の種類	説明
たこ焼き	日本の祭りの定番。外はカリッと、中はトロッとした食感が特徴
じゃがバター	熱々のジャガイモにバターをたっぷりと溶かしたシンプルながら人気のスナック
ベビーカステラ	小さなカステラは、子供から大人まで楽しめる甘くてふわふわのお菓子
鮎の塩焼き	新鮮な鮎を丸ごと塩で焼いた、香ばしさが特徴の日本の夏の味覚
シャーピン	モチモチの皮で具材を包んだ、外国の影響を受けたユニークなグルメ
お好み焼き	具材を選べることが多く、自分好みの味を楽しめる日本の鉄板焼き料理
わたあめ	子供たちに大人気の、綿のようにふわふわした甘いスナック
チョコバナナ	バナナをチョコレートでコーティングした、見た目も楽しいデザート
串焼き	さまざまな種類の食材が串に刺されて焼かれる、手軽に楽しめるスナック
焼きそば	炒めた麺に特製のソースを絡めた、日本のファストフード