東京最大級の大玉が炸裂! いたばし花火大会2024
イベントの概要
東京最大の大玉「尺五寸玉」を打ち上げるいたばし花火大会。国内最高峰の花火師10人による新作花火の競演や、300mに及ぶ「ナイアガラの滝」、対岸の戸田橋花火大会との合同打ち上げなど、見どころ満載のプログラム。ぜひ会場でその迫力を体感して下さい。
開催日時:2024年8月3日(土) 19:00開始 20:30終了予定
場所:板橋区 荒川河川敷 ※荒天中止(順延開催はありません)
交通アクセスのページはこちら
いたばし花火大会の特長
その1 東京最大の大玉「尺五寸玉」
都内の花火大会では、その最大打ち上げは4号玉から8号玉がほとんど。『いたばし花火大会』では10号玉をなんと54発(戸田橋を含め72発)も打ち上げ!さらに、東京最大の打ち上げ花火、15号玉(尺五寸玉)も登場します。23区では唯一いたばしだけで体験できる尺五寸玉の迫力は絶対にやみつきになりますよ。
その2 幅300mに渡って流れ落ちる大瀑布「ナイアガラの滝」
ナイアガラの滝も『いたばし花火大会』の見どころ!広い荒川河川敷ならではの壮大な眺めをたっぷりと堪能してください。
その3 今宵は腕の見せどころ!日本最高峰の花火師10人による夢の競演!
腕自慢の花火職人が全国からいたばしに集結!日本を代表する花火師たちが『いたばし花火大会』で渾身の一発を打ち上げます。こんな贅沢、他では味わえません!
いたばし花火大会の歴史
東京と埼玉の境界変更を記念して 昭和25年、東京都板橋区と埼玉県戸田町との間で境界変更が行われたのを記念し、翌年8月18日に「戸田橋花火大会(戸田町主催、板橋区後援)」として開催されたのがいたばし花火大会の始まりです。
当時、板橋区舟渡町と埼玉県戸田町との境界線は、荒川の流れを挟んで複雑に入り組んでいました。そこで、これを是正するため東京都と埼玉県で話し合い、線引きが行われました。
花火大会はこれを記念し、そしてこれからも末永くお付合いをしていこうと、戸田町からの依頼により板橋区が後援することで始まりました。
翌昭和27年8月16日の花火大会は、戸田町と板橋区の共催により実施されました。この年の人出は約15万人。当時の板橋区の人口(約24万人)を考えると、大変な賑わいだったといえます。
打ち上げ花火約7,500発…合計すると実に約15,000発 花火大会の名称は、昭和35年の第10回までは「戸田橋花火大会」、昭和53年の第20回までは「区民納涼花火大会」(途中、昭和40年から47年までの8年間は、交通事情の悪化などのため中断)、昭和62年の第29回までは「板橋花火大会」、そして昭和63年の第30回からは「いたばし花火大会」となり、現在に至っています。
また、会場となっている荒川河川敷の土手も、座りやすい階段状に整備(平成5年の第35回に完成)されました。
花火についても年々内容が充実し、尺五寸玉やスターマインをはじめとする打ち上げ花火約7,500発や、いたばし花火名物のナイアガラの滝など、たくさんの見どころが作られました。現在、対岸の戸田市の打ち上げ数と合計すると実に約15,000発の花火が夏の夜空を彩っています。
基本情報
- 開催日: 2024年8月3日(土)
- 開催時間: 19:00~20:30
- 住所・開催場所: 東京都板橋区 荒川河川敷
主なイベント
東京最大の大玉「尺五寸玉」を打ち上げるいたばし花火大会。国内最高峰の花火師10人による新作花火の競演や、300mに及ぶ「ナイアガラの滝」、対岸の戸田橋花火大会との合同打ち上げなど、見どころ満載のプログラム。ぜひ会場でその迫力を体感して下さい。
尺五寸玉
都内の花火大会では、その最大打ち上げは4号玉から8号玉がほとんど。『いたばし花火大会』では10号玉をなんと54発(戸田橋を含め72発)も打ち上げ!さらに、東京最大の打ち上げ花火、15号玉(尺五寸玉)も登場します。23区では唯一いたばしだけで体験できる尺五寸玉の迫力は絶対にやみつきになりますよ。
ナイアガラの滝
ナイアガラの滝も『いたばし花火大会』の見どころ!広い荒川河川敷ならではの壮大な眺めをたっぷりと堪能してください。
新作花火の競演
腕自慢の花火職人が全国からいたばしに集結!日本を代表する花火師たちが『いたばし花火大会』で渾身の一発を打ち上げます。こんな贅沢、他では味わえません!
- 内容: 国内最高峰の花火師10人による新作花火の競演
- 見どころ: 各花火師の個性が光る、独創的な花火を鑑賞できる
戸田橋花火大会との合同打ち上げ
荒川を挟んで対岸で行われる戸田橋花火大会との合同打ち上げは、いたばし花火大会の大きな特徴の一つです。両岸から打ち上げられる花火が夜空を彩り、壮大なスケールの花火ショーを楽しむことができます。
- 内容: いたばし花火大会と戸田橋花火大会の合同打ち上げ
- 見どころ: 両岸から打ち上げられる花火が織りなす、幻想的な光景
価格・チケット情報
いたばし花火大会では、臨場感たっぷりの有料指定席を各種ご用意しています。大迫力の花火を間近でゆっくりとお楽しみください。
- 陸上競技場 丸テーブル席(4名まで) 32,000円
- 陸上競技場 イス席 5,500円
- 陸上競技場 グループ席(8名まで) 40,000円
- プライムシート 6,000円
- S席 5,000円
- グループS席(8名まで) 40,000円
- A席 4,500円
- ボックス席(4名まで) 18,000円
- 芝生斜面グループ席(8名まで) 36,000円
- グループA席(8名まで) 36,000円
諸経費の高騰により有料指定席チケットの価格が改定されました。全席プログラム付きで、未就学児の膝上観覧は無料です。各チケットの詳細は公式ホームページをご確認ください。
アクセス方法
当日、会場周辺では交通規制が行われます。公共交通機関にてご来場ください。観覧場所に合わせた最寄り駅はこちらからご確認いただけます。
- JR浮間舟渡駅から徒歩20分
- 都営三田線高島平駅または西台駅または蓮根駅から徒歩20分
駐車場情報
駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください。
その他の情報
服装は、夏の夜なので涼しい服装がおすすめです。帽子や日焼け止めなども用意しておくと良いでしょう。また、花火大会は長時間立ちっぱなしになることが多いので、歩きやすい靴を履いていくことをおすすめします。飲み物や食べ物は持ち込み可能です。ただし、ゴミは各自持ち帰りましょう。
公式情報
- 公式サイト: https://itabashihanabi.jp/
- X(旧twitter): @itabashihanabi
- Facebook: いたばし花火大会
- Instagram: itabashi_hanabi