茅場町の隠れパワースポットで、狛犬が天を仰ぐ
基本情報
- 概要:山王日枝神社の摂社で、隔年6月13日に例祭が行われる
- 住所:東京都中央区日本橋茅場町1-6-16
- 電話番号:03-3666-3574
- アクセス:東京メトロ茅場町駅から徒歩1分、東京メトロ日本橋駅から徒歩5分
- 例祭日:隔年6月13日
例祭の主なイベントと催し物
日枝神社日本橋摂社の例祭は、隔年6月13日に行われます。例祭では、神輿渡御や獅子舞、神楽などの奉納が行われます。
神輿渡御
神輿渡御は、例祭のメインイベントです。神輿は、氏子や崇敬者によって担がれ、氏子地域を巡行します。神輿渡御は、神様の威光を示し、五穀豊穣や無病息災を祈願するものです。
獅子舞
獅子舞は、例祭の奉納行事のひとつです。獅子舞は、獅子頭をかぶった舞手が、笛や太鼓の音に合わせて舞を舞うものです。獅子舞は、厄除けや招福を祈願するものです。
神楽
神楽は、例祭の奉納行事のひとつです。神楽は、神職が神前に舞を舞ったり、歌を歌ったりするものです。神楽は、神様を慰め、五穀豊穣や無病息災を祈願するものです。
ご利益と神様
日枝神社日本橋摂社の御祭神は、大山咋神(おおやまくいのかみ)、浅間大神(あさまのおおかみ)、菅原大神(すがわらのおおかみ)、稲荷大神(いなりのおおかみ)です。大山咋神は、山や森林の神様で、五穀豊穣や厄除けのご利益があります。浅間大神は、富士山を神格化した神様で、火伏せや安産のご利益があります。菅原大神は、学問の神様で、合格祈願や学業成就のご利益があります。稲荷大神は、商売の神様で、商売繁盛や五穀豊穣のご利益があります。
由緒と歴史
日枝神社日本橋摂社の創建は、寛永年間(1624-1645)と伝えられています。当時は、山王日枝神社の御旅所として、神輿が船で神幸されたといいます。明治元年(1868年)の神仏分離令により、薬師堂と同別当智泉院の敷地は境内から分離されました。明治10年(1877年)に山王宮は無格社日枝神社に、大正4年(1915年)には本社の官幣大社昇格に伴い摂社日枝神社と改称されました。現在の社殿は大正12年(1923年)の関東大震災後、昭和3年(1928年)に造営され、境内末社(北野神社・稲荷神社・浅間神社)が合祀されました。昭和20年(1945年)の東京大空襲により罹災しましたが、直ちに補修を行い、昭和41年(1966年)に御屋根葺替と大修理を加えました。平成22年(2010年)には再び、老朽化した社殿に外装工事を施し今日に至ります。
訪問者のためのヒントと注意点
日枝神社日本橋摂社は、東京メトロ茅場町駅から徒歩1分、東京メトロ日本橋駅から徒歩5分のところにあります。境内はそれほど広くありませんが、静かで落ち着いた雰囲気です。例祭は隔年6月13日に行われ、神輿渡御や獅子舞、神楽などの奉納が行われます。例祭期間中は、多くの参拝客で賑わいます。
駐車場情報
日枝神社日本橋摂社には、専用の駐車場はありません。周辺にはコインパーキングがいくつかありますので、そちらをご利用ください。
近年流行っている出店・屋台
屋台の種類 | 説明 |
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たこ焼き | 日本の祭りの定番。外はカリッと、中はトロッとした食感が特徴 |
じゃがバター | 熱々のジャガイモにバターをたっぷりと溶かしたシンプルながら人気のスナック |
ベビーカステラ | 小さなカステラは、子供から大人まで楽しめる甘くてふわふわのお菓子 |
鮎の塩焼き | 新鮮な鮎を丸ごと塩で焼いた、香ばしさが特徴の日本の夏の味覚 |
シャーピン | モチモチの皮で具材を包んだ、外国の影響を受けたユニークなグルメ |
お好み焼き | 具材を選べることが多く、自分好みの味を楽しめる日本の鉄板焼き料理 |
わたあめ | 子供たちに大人気の、綿のようにふわふわした甘いスナック |
チョコバナナ | バナナをチョコレートでコーティングした、見た目も楽しいデザート |
串焼き | さまざまな種類の食材が串に刺されて焼かれる、手軽に楽しめるスナック |
焼きそば | 炒めた麺に特製のソースを絡めた、日本のファストフード |