鴻巣神明神社例大祭2025:勇壮な神輿渡御!3キロの歩行者天国!
イベントの概要
埼玉県鴻巣市にある神明神社の例大祭が、2025年度も盛大に開催されます! 関東有数の規模を誇る12基もの勇壮な神輿が、日本最長級の約3キロメートルにわたる歩行者天国を練り歩く「みこし渡御」は、まさに圧巻の光景です。江戸時代から続く伝統行事として、中山道は例祭当日は神輿を見ようと集まった人で埋め尽くされ、活気に満ち溢れます。 古き良き伝統と現代の賑やかさが融合した、鴻巣の夏の風物詩ともいえるこの例大祭に、ぜひお越しください! 熱い夏の一日を、神輿の迫力と、沿道の熱気、そして鴻巣の街の活気に包まれて、心ゆくまでお楽しみいただけます。
基本情報
- 開催日: 2025年7月13日(日曜日)
- 開催時間: 14時~20時(みこし渡御は15時~)
- 交通規制日時: 2025年7月13日(日曜日)
(1)「本町」交差点から「鴻神社前」交差点までの区間 14時~21時
(2)上記以外の区間 14時~20時 - 場所: 中山道 加美(池元院前)から人形(深井2丁目交差点)まで
- 問い合わせ先: 商工観光課商工労政担当
〒365-8601 埼玉県鴻巣市中央1-1(本庁舎1階)
電話:048-541-1321
ファックス:048-577-8641 - 駐車場: (1)鴻巣公園(勝願寺境内を除く) (2)市役所第二庁舎駐車場 (3)鴻巣駅東口第1駐車場・第2駐車場(有料)
- 駐輪場: エルミこうのす駐輪場(有料)
主なイベント
鴻巣夏まつりのメインイベントは、なんといっても「みこし渡御」です!関東有数の規模を誇る12基もの神輿が、日本最長級の約3キロメートルにわたる歩行者天国を練り歩くその勇壮な姿は、見る者の心を奪います。江戸時代から続く伝統行事を受け継ぎ、沿道には多くの人々が集まり、熱気に包まれた圧巻の光景が広がります。 神輿の渡御以外にも、様々な催し物が予定されており、一日中楽しめるイベントとなっています。
みこし渡御
鴻巣夏まつりのハイライトである「みこし渡御」は、12基もの神輿が、加美(池元院前)から人形(深井2丁目交差点)まで、約3キロメートルにわたる中山道を練り歩く壮大なパレードです。 各神輿には氏子たちが参加し、力強い掛け声と太鼓の音色が街中に響き渡ります。 沿道には多くの見物客が詰めかけ、神輿の勇壮な姿と熱気に満ちた雰囲気を肌で感じることができます。 その迫力とスケールは、まさに圧巻の一言です。 江戸時代からの伝統を受け継ぎ、現代に受け継がれるこの神輿渡御は、鴻巣の夏の風物詩として、多くの人々に愛されています。
- 内容:12基の神輿が約3キロメートルを練り歩く
- 時間:15時~(歩行者天国は14時~)
- 見どころ:神輿の迫力、氏子たちの熱気、沿道の賑わい
歩行者天国
みこし渡御に合わせて、中山道の一部区間が歩行者天国となります。 約3キロメートルにわたる道路が歩行者専用となり、神輿の渡御を間近で観覧できるだけでなく、露店なども出店し、多くの人々が行き交う活気あふれる空間となります。 家族連れでゆっくりと神輿を見たり、露店で買い物をしたりと、様々な楽しみ方ができます。 普段は車の往来が多い道路が、一日限りの特別な空間へと変貌を遂げる様子も、このまつりの魅力の一つです。
- 時間:14時~20時
- 区間:「本町」交差点から「鴻神社前」交差点までの区間、その他区間
- 見どころ:神輿を間近で観覧、露店、街の賑わい
交通規制
みこし渡御と歩行者天国の実施に伴い、周辺道路で交通規制が行われます。 安全にまつりを楽しむため、事前に交通規制情報を確認し、公共交通機関の利用または、規制時間外の移動を検討することをお勧めします。 交通規制図は、鴻巣市の公式ウェブサイトからダウンロードできます。
- 時間:14時~20時(一部区間は21時まで)
- 規制区間:上記「交通規制日時」参照
- 情報入手方法:鴻巣市公式ウェブサイト
アクセス方法
鴻巣夏まつり会場へのアクセスは、車と電車の両方で可能です。車でお越しの場合は、国道17号「鴻巣警察署前」交差点を鴻巣駅方面へ進み、鴻巣駅東口第1駐車場・第2駐車場(有料)などをご利用ください。ただし、駐車場台数には限りがあり、規制時間内は渋滞が予想されますのでご注意ください。電車でお越しの場合は、JR高崎線「鴻巣駅」東口から会場まで徒歩約5分とアクセス良好です。
- 車:国道17号「鴻巣警察署前」交差点から鴻巣駅方面へ。駐車場は有料駐車場をご利用ください。(台数に限りあり、渋滞の可能性あり)
- 電車:JR高崎線「鴻巣駅」東口から徒歩約5分
駐車場情報
- 鴻巣公園(勝願寺境内を除く)
- 市役所第二庁舎駐車場
- 鴻巣駅東口第1駐車場・第2駐車場(有料)
- ※駐車場は台数に限りがあります。