羽咋市深江八幡神社:2025年、空を彩る100匹の鯉のぼり!
イベントの概要
石川県羽咋市に鎮座する深江八幡神社では、2025年5月3日(土・祝)~6日(火・祝)の期間、毎年恒例の「こいのぼり祭」が開催されます。境内には、大小約100匹もの色とりどりの鯉のぼりが悠々と泳ぎ、昼間は青空の下、夜はぼんぼりの明かりに照らされて幻想的な景色を創り出します。 この祭りは、家庭で大きなこいのぼりを飾る機会が減った現代において、子供たちにその美しい姿を届けたいという思いから始まりました。今では地元住民だけでなく、多くの観光客も訪れる人気イベントとなっています。期間中は、生ビールやソフトドリンク、カレーライス、かき氷などの軽食やスイーツを販売する屋台、子供たちが楽しめるミニ縁日も開催。 こいのぼりの展示は、イベント期間後も6月上旬まで継続される予定です。 深江八幡神社は古くから地域を見守り続ける心のよりどころ。宮司さんの温かいおもてなしと、約100匹の鯉のぼりが織りなす、春のひとときをぜひご堪能ください。 アクセスは、羽咋駅から七尾駅前行バス「石野町」バス停下車徒歩約16分、または金沢駅から車で約50分。駐車場も完備されています。 この機会に、宇宙科学博物館「コスモアイル羽咋」や道の駅「のと千里浜」など、羽咋市の魅力あふれる観光スポットも合わせて巡ってみてはいかがでしょうか。
基本情報
- 開催日:2025年5月3日(土・祝)~6日(火・祝)
- 開催時間:7:00~21:00(ライトアップあり)
- 住所・開催場所:〒925-0022 石川県羽咋市深江町ト148 深江八幡神社
- アクセス:
- 公共交通機関:羽咋駅から七尾駅前行バス「石野町」バス停下車徒歩約16分
- 車:金沢駅から約50分
- 駐車場:あり
- 公式SNS:Instagramはこちら
主なイベント
深江八幡神社のこいのぼり祭は、約100匹の鯉のぼりが境内を彩る、春の風物詩です。 昼間の青空の下で泳ぐ鯉のぼり、そして夜にはぼんぼりの灯りに照らされた幻想的な光景は、訪れる人々を魅了します。 子供向けイベントや屋台も充実しており、家族連れでも一日中楽しめる内容となっています。 さらに、こいのぼりの展示はイベント後も6月上旬まで続くため、ゆっくりと鑑賞することも可能です。
こいのぼり展示
境内には大小様々な約100匹の鯉のぼりが飾られます。色とりどりの鯉のぼりが風になびく姿は圧巻です。昼間は青空を背景に、夜はぼんぼりの灯りに照らされ、昼夜異なる表情を見せてくれます。 期間中はもちろん、イベント後も6月上旬まで展示が続くため、ゆっくりと写真撮影を楽しむことができます。 様々な大きさや色の鯉のぼりをじっくりと観察し、それぞれの個性を発見するのも楽しみの一つです。
屋台
イベント期間中は、境内にて屋台が出店します。生ビールやソフトドリンクなどの飲み物から、カレーライス、かき氷などの軽食、そしてスイーツまで、幅広いメニューが用意されています。 家族や友人と、祭りの雰囲気を楽しみながら食事や休憩をするのに最適な場所です。 地元の味が楽しめる屋台も出店する予定ですので、ぜひご賞味ください。
- 軽食:カレーライス、かき氷など
- 飲み物:生ビール、ソフトドリンクなど
- スイーツ:各種
ミニ縁日
子供たちが楽しめるミニ縁日も開催されます。 定番のゲームコーナーから、綿菓子などの屋台まで、子供たちが楽しめる企画が盛りだくさんです。 家族連れで訪れた際は、子供たちが笑顔になれる、思い出に残るひとときを過ごせるでしょう。 大人も一緒に楽しめる企画も用意されている予定です。
- ゲームコーナー
- 綿菓子などの屋台
ライトアップ
夜間には、ぼんぼりの灯りで鯉のぼりが美しくライトアップされます。昼間とはまた違った幻想的な雰囲気を楽しむことができます。 昼間の賑やかさとは異なる、静かで落ち着いた雰囲気の中で、ゆっくりと鯉のぼりを鑑賞できます。 幻想的な風景は、写真撮影にも最適です。
御朱印
こいのぼり祭限定の特別デザイン御朱印の頒布も予定されています。 深江八幡神社の御朱印は普段から人気ですが、この機会に特別な御朱印を手に入れてみてはいかがでしょうか。 その他、押花「桜」御朱印、切り絵御朱印なども用意される予定です。
アクセス方法
深江八幡神社へのアクセス方法は以下の通りです。
- 公共交通機関:羽咋駅から七尾駅前行バス「石野町」バス停下車、徒歩約16分。
- 車:金沢駅から約50分。
駐車場情報
深江八幡神社には駐車場が完備されています。
その他の情報
こいのぼり祭への来場にあたっては、天候に合わせた服装でお越しください。 小さなお子様連れの方は、お子様に合わせた服装と持ち物をご準備ください。 また、イベント期間中は多くの来場者が見込まれますので、時間に余裕を持ってご来場ください。