新潟 彌彦神社 2025年例祭 – 神秘の御日供祭で清らかな朝を
イベントの概要
新潟県西蒲原郡弥彦村に位置する越後一宮 彌彦神社で開催される2025年の例祭「御日供祭」は、毎朝大神様に米・酒・塩などの神饌をお供えし、皇室の弥栄や国の繁栄、そして地域の家内安全を祈念する厳かな神事です。この祭典は、もともと非公開で行われてきましたが、2013年より特別に一般の参列が許可され、早朝の清々しい境内で伝統の祈祷を体験できる貴重な機会となっています。2025年の御日供祭は、毎日午前6時50分に神社御祈祷受付前に集合し、お祓いや拝詞の儀式の様子を見学しながら、神職の指導のもと礼拝を行います。参列者には記念品として「福米」が配られ、参加者は神聖な空間で心身を清めて新たな一日を迎えることができます。例祭期間中は感染予防対策が徹底されており、安全に厳かな伝統行事を体験できます。彌彦神社の深い御神威を感じられるこの機会を、ぜひ家族や友人と共に体験してみてはいかがでしょうか。
基本情報
- 開催日: 2025年7月下旬から8月上旬(過去の開催パターンに基づく予測)
- 集合時間: 午前6時50分
- 開催場所: 彌彦神社 御祈祷受付前(新潟県西蒲原郡弥彦村大字弥彦2887-2)
- 住所: 新潟県西蒲原郡弥彦村大字弥彦2887-2
- 主催者・運営: 弥彦観光協会
- 電話番号: 0256-94-3154
- メールアドレス: yahiko.spa@nifty.com(「★」を「@」に変えてお問い合わせください)
- アクセス: JR弥彦線「弥彦駅」より徒歩約10分
主なイベント
彌彦神社の例祭「御日供祭」は、新潟県内でも有数の厳かな神事であり、毎朝行われる神聖な祈願行事です。大神様に米・酒・塩などのお供えを捧げ、皇室の繁栄や国の安泰、地域住民の家内安全を祈念します。古くから非公開の神事でしたが、2013年以降は特別に一般参列が許されるようになり、地元住民や観光客が早朝の静謐な神社境内で神事に参加できる貴重な機会となっています。祭りの特徴として、感染症対策の徹底や参列記念の「福米」の配布など、安心して参加できる配慮がなされています。
御日供祭(おにっくさい)
御日供祭は、彌彦神社で毎朝午前7時から執り行われる伝統の神事です。米や酒、塩などの神饌を大神様にお供えし、皇室の弥栄や国の繁栄、地域の安全を祈ります。平成25年(2013年)からは一般の参列も可能となり、早朝の凛とした空気が漂う御社殿で、参列者は神職の方の誘導に従い拝礼や拍手を合わせるなど、古式ゆかしい儀式の一部を体験できます。参列者には感謝の意を込めて「福米」が配られ、参加の記念とされています。
- 定期開催: 毎朝(特定日除く)
- 集合時間: 午前6時50分
- 集合場所: 彌彦神社御祈祷受付前(拝殿右側)
- 参列料: 無料
- 感染対策: マスク着用、座席間隔の確保、手指消毒、体調不良時は参列を控える
価格・チケット情報
彌彦神社の御日供祭は参列無料の神事であり、チケット販売や参加費用は発生しません。事前予約も不要で、どなたでも気軽に早朝の祭典に参加可能です。感染症予防のためのマスク着用や手指消毒などの協力は求められますが、純粋に神聖な雰囲気を味わえる貴重な機会として、多くの参列者に親しまれています。
アクセス方法
彌彦神社へのアクセスは公共交通機関や自家用車で便利に訪れることができます。最寄りのJR弥彦線「弥彦駅」からは徒歩約10分の距離にあり、地元観光の拠点としても非常にアクセスしやすい場所に位置しています。バス利用も可能で、新潟市や周辺地域からの交通アクセスも整っていますので、初めての方でも安心して訪問いただけます。
- JR弥彦線「弥彦駅」から徒歩約10分
- 新潟市中心部から車で約1時間
- 近隣バス路線も利用可能
駐車場情報
- 彌彦神社周辺に普通車約2000台分の有料駐車場あり(料金:500円)
- 大型車用の駐車スペースも20台分確保(料金:2000円)
- 例祭期間中は弥彦公園脇に臨時の有料駐車場が設置されます
- 一部無料駐車場も利用可能なので、混雑時の利用に便利です
その他の情報
御日供祭の参列は早朝での開催となるため、防寒対策や歩きやすい靴の着用をおすすめします。参列の際はマスク着用や手指の消毒など、新型感染症対策の協力をお願いいたします。また、参列時には神社の指示に従い、静粛な態度で臨むことが大切です。当日は記念の福米配布があるため、持ち帰り用の袋を準備すると便利です。天候によっては冷え込む場合もあるため、防寒具の携帯もお忘れなくご準備ください。