2026年ななせの火群まつり〜炎と灯籠の幻想夜
イベントの概要
「ななせの火群まつり」は、大分市の稙田地域で古くから伝わる柱松や万灯籠を中心に開催される勇壮で美しい祭典です。2026年は7月26日に七瀬川自然公園で行われ、「火・水・歴史・故郷」をテーマに、地域住民が主役となって情熱の炎を灯します。高さ約11メートルの柱に麦わらや松葉、花火などで作られた束を取り付け、その松明を投げ上げて点火の速さを競う柱松競技、そして七瀬川の両岸約2キロにわたって続く灯籠の明かりが夜を幻想的に彩る万灯籠が見どころです。祭りは9時から21時まで開催され、子ども相撲大会や魚のつかみどり、神楽、太鼓演奏、キャラクターショーなど多彩な催し物に加え、夜のフィナーレを飾る約550発の花火が夜空に打ち上げられます。地域の交流と活性化を願うこの伝統の祭典で、夏の夜の感動と熱気をぜひご体験ください。
基本情報
- 開催日: 2026年7月26日(日曜日)
- 開催時間: 午前9時から午後9時まで
- 開催場所: 七瀬川自然公園
- 住所: 大分県大分市大字市字赤池188
- 備考: 小雨決行。台風等荒天が予想される場合は開催を別途検討。
- 交通規制: 午後3時から午後10時まで会場周辺道路で交通規制あり
- アクセス: 大分駅よりバスで約30分、「トキハわさだタウン」下車、または「下芹」または「稙田農協前」下車が便利
- 駐車場: 2000台分の駐車場あり
主なイベント
ななせの火群まつりは、多彩なプログラムを通じて地域の伝統と活気あふれる文化を体験できる祭りです。朝から子ども向けの体験イベントや伝統芸能の披露、そして夕刻には勇壮な柱松や振り万灯籠が続き、最後の花火で夜空が華やかに彩られます。老若男女が楽しめる内容で、地域の交流やふれあいも促進される重要な地域行事です。
柱松競技
この祭りの象徴とも言える柱松競技は、高さ約11メートルの柱の先端に特製の束を取り付け、松明を投げ上げ点火するまでのスピードを地域の8つの校区が競い合います。この競技は炎の力強さと迫力が観衆を魅了し、祭りのハイライトとして多くの注目を集めます。
万灯籠
七瀬川の両岸約2キロメートルにわたって灯される万灯籠は、川沿いの夜景に幻想的な灯りをともします。多数の灯籠の明かりが静かに広がり、訪れる人々に安らぎと感動を与えます。暗闇に揺れる灯篭の光が故郷の温かさと歴史を感じさせる重要な演出です。
振り万灯籠
振り万灯籠は、火のついた麦わらを頭より高く振り回しながら練り歩く力強く迫力のある行事です。炎の熱気と火の粉が観客にまで届くほどの迫力は、夜の祭りを一層盛り上げ、伝統の技と勇気を感じさせるアトラクションです。
子ども向け体験イベント
- 子ども相撲大会:午前9時から受付開始、9時30分頃開始。地域の子どもたちが参加し、心身の成長を応援します。
- 川で遊ぼう魚のつかみどり:午前9時受付、9時45分開始。子どもたちが川での自然体験を楽しめるイベントです。
- 夏休み子どもサイエンス出張版:9時30分受付、10時開始。科学の面白さを体験できる催しで、好奇心を刺激します。
伝統芸能とステージショー
祭りの一日を通して神楽や太鼓演奏などの伝統芸能が披露され、地域文化を色濃く伝えます。また、J:COMキャラクターショーやBUNDAI HOURSなどのステージイベントもあり、家族連れや若者にも楽しんでいただける催しとなっています。
フィナーレ花火
祭りの最後を飾るのは午後8時45分から打ち上げられる約550発の花火です。柱松競技の終了後に打ち上げられ、美しく華やかな光が夜空を照らし、多くの観客に感動の瞬間を提供します。
価格・チケット情報
第27回ななせの火群まつりでは、有料席の設定はなく、参加費用やチケットの購入も不要です。祭りの会場およびイベントはすべて無料で楽しむことができます。なお、協賛による招待券はありますが、一般の観覧者向けのチケット販売は行っておりませんので、ご注意ください。
アクセス方法
ななせの火群まつりの会場は大分県大分市の七瀬川自然公園です。公共交通機関を利用してのアクセスが推奨されており、混雑の緩和や交通規制のためにも公共交通機関の利用にご協力ください。
- JR大分駅からバスで約30分。「トキハわさだタウン」バス停、または「下芹」「稙田農協前」バス停で下車します。
- 車の場合は、東九州自動車道の大分光吉ICから約10分でアクセス可能です。
- 開催当日は午後3時から午後10時まで会場周辺の交通規制が行われるため、運転には十分注意が必要です。
駐車場情報
- 会場には約2000台分の駐車場が用意されていますが、混雑が予想されるため、できるだけ公共交通機関の利用が推奨されています。
- 早めの到着を心掛け、係員の案内に従って駐車してください。
その他の情報
祭りは屋外での開催となるため、暑さ対策や雨具の準備をおすすめします。7月下旬の開催で夏の暑さが予想されるため、水分補給を十分に行い、熱中症対策を忘れないようにしてください。また、夜は涼しくなることもあるため、羽織るものを準備しておくと安心です。花火や柱松の火の粉が飛び散ることがあるため、安全上は近距離での観覧には注意が必要です。特に小さなお子様連れの方は火の取り扱いに十分気を付けましょう。


