北の里に響く、八幡太鼓の勇壮な調べ

基本情報

札幌八幡宮は、北海道北広島市輪厚中央5丁目3-16に鎮座する神社です。祭神は、八幡大神、天満大神、秋葉大権現、梅の宮大神、金刀比羅大神です。

• 住所: 北海道北広島市輪厚中央5丁目3-16
• 電話番号: 011-377-3288
• アクセス: JR千歳線島松駅から徒歩2時間31分、JR千歳線上野幌駅から徒歩2時間35分、JR千歳線輪厚駅から徒歩7分
• 例祭日: 7月8日(土)～9日(日)

例祭の主なイベントと催し物

札幌八幡宮の例祭は、7月8日(土)～9日(日)に開催されます。例祭では、様々なイベントや催し物が開催されます。

神輿渡御

例祭のメインイベントである神輿渡御は、7月9日(日)に行われます。神輿は、神社から氏子地域を巡行し、五穀豊穣や無病息災を祈願します。

奉納芸能

例祭期間中は、神社境内で奉納芸能が開催されます。獅子舞や神楽、太鼓などの伝統芸能が披露され、例祭を盛り上げます。

露店

例祭期間中は、神社境内に露店が立ち並びます。露店では、屋台グルメや縁日グッズなどが販売され、多くの人で賑わいます。

花火大会

例祭のフィナーレを飾る花火大会は、7月9日(日)の夜に開催されます。夜空に打ち上げられる花火は、例祭のクライマックスにふさわしい華やかさです。

ご利益と神様

札幌八幡宮のご利益は、五穀豊穣、無病息災、厄除け、商売繁盛、学業成就などです。祭神である八幡大神は、武神として知られており、厄除けや勝負運にご利益があるとされています。天満大神は、学問の神様として知られており、学業成就にご利益があるとされています。秋葉大権現は、火伏せの神様として知られており、火災除けにご利益があるとされています。梅の宮大神は、縁結びの神様として知られており、恋愛成就にご利益があるとされています。金刀比羅大神は、海上守護の神様として知られており、航海安全にご利益があるとされています。

由緒と歴史

札幌八幡宮は、1977年(昭和52年)に創建されました。創建者は、菊池重武大教正長老です。菊池家は、代々神職の家系であり、その歴史は初代菊池伊知女から450年余りにわたります。札幌八幡宮は、北海道で最初に学問・出世の神様である菅原道真公を祀った神社です。御神体は、立像となっております。菅公の御神体は一般に座像が多く、札幌八幡宮のような御神立像は全国でも3体だけで、北海道内では唯一といわれています。

訪問者のためのヒントと注意点

札幌八幡宮を訪れる際には、以下の点にご注意ください。

• 神社は住宅街の中にあります。騒音や迷惑行為は慎みましょう。
• 神社内は禁煙です。
• ペットの同伴はご遠慮ください。
• 神社内には駐車場がありません。公共交通機関をご利用ください。

駐車場情報

札幌八幡宮には、専用の駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください。最寄駅は、JR千歳線輪厚駅です。輪厚駅から神社までは、徒歩で約7分です。

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