秋空の下、神輿渡御と大道芸が楽しめる

基本情報

• 住所：札幌市西区西野290-257
• 電話番号：011-661-6233
• アクセス：地下鉄東西線・宮の沢駅より徒歩10分
• 例祭日：9月18日（月）

例祭の主なイベントと催し物

上手稲神社の例祭では、神輿渡御や大道芸、子供すもう大会など、さまざまなイベントや催し物が開催されます。

神輿渡御

神輿渡御は、例祭のメインイベントのひとつです。神輿を担いだ氏子たちが、神社の周辺を練り歩きます。沿道には多くの見物客が詰めかけ、神輿に手を合わせたり、写真を撮ったりしています。

大道芸

大道芸は、例祭のもうひとつのメインイベントです。プロの大道芸人たちが、神社の境内や周辺でさまざまなパフォーマンスを披露します。ジャグリングやマジック、バルーンアートなど、バラエティに富んだ演目が楽しめます。

子供すもう大会

子供すもう大会は、例祭の恒例行事です。地域の子供たちが、神社の境内特設の土俵で、すもうの試合を行います。白熱した取組みに、観客から大きな声援が送られます。

• もちまき：神輿渡御や大道芸の合間に、もちまきが行われます。氏子たちが、参拝者にむけてもちをまきます。もちをキャッチできれば、縁起が良いとされています。
• 露店：例祭の期間中は、神社の境内に露店が立ち並びます。焼きそばやたこ焼き、かき氷などの定番グルメから、地元の特産品まで、さまざまな商品が販売されます。

ご利益と神様

上手稲神社のご利益は、厄除け、家内安全、交通安全、病気平癒、安産、合格祈願などです。また、天照大神と須佐之男命を祀っていることから、縁結びや子宝祈願にもご利益があるとされています。

• 厄除け：厄年の方や、厄除けをしたい方に
• 家内安全：家族の安全や、家庭円満を願う方に
• 交通安全：車を運転する方や、交通安全を願う方に
• 病気平癒：病気や怪我の回復を願う方に
• 安産：安産を願う妊婦の方や、その家族の方に
• 合格祈願：受験生や、資格試験を受ける方に
• 縁結び：良縁を願う方に
• 子宝祈願：子宝を授かりたい方に

由緒と歴史

上手稲神社は、明治9年に仙台藩の開拓者によって創建されました。当初は小さな祠でしたが、大正9年に牛馬供養塚を建立し、昭和28年に宗教法人となりました。昭和40年に現在地に遷座し、昭和51年に御創祀百周年記念大祭を斎行しました。平成2年に新社務所が完成し、平成8年に御創祀百二十周年記念大祭を斎行しました。

• 明治9年：仙台藩の開拓者によって創建
• 大正9年：牛馬供養塚を建立
• 昭和28年：宗教法人となる
• 昭和40年：現在地に遷座
• 昭和51年：御創祀百周年記念大祭を斎行
• 平成2年：新社務所が完成
• 平成8年：御創祀百二十周年記念大祭を斎行

訪問者のためのヒントと注意点

上手稲神社を訪れる際には、以下の点にご注意ください。

• 神社の境内は禁煙です。
• 神社の敷地内には、ペットの入場は禁止されています。
• 神社の敷地内での飲食は禁止されています。
• 神社の敷地内での写真撮影は、許可を得てから行ってください。
• 神社の敷地内での大声での会話や、騒音を発する行為は禁止されています。

駐車場情報

上手稲神社には、専用の駐車場はありません。周辺のコインパーキングをご利用ください。

• 上手稲神社周辺のコインパーキング
• 西野2条9丁目コインパーキング
• 西野3条10丁目コインパーキング
• 宮の沢2条1丁目コインパーキング

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