伏見稲荷の白龍大神と黒龍大神に会える

基本情報

• 住所：京都府京都市伏見区深草開土口町12
• 電話番号：075-645-1808
• アクセス：稲荷駅出口から徒歩約9分
• 例祭日：なし

例祭の主なイベントと催し物

伏見豊川稲荷本宮では、例祭は行われていません。

ご利益と神様

伏見豊川稲荷本宮のご利益は、商売繁盛、五穀豊穣、家内安全、厄除け、開運招福などです。御祭神は、豊川吒枳尼真天です。荼枳尼天は、もともとインドの神様で、日本では稲荷神と習合して祀られるようになりました。荼枳尼天は、白狐に乗った姿で表されることが多く、商売繁盛の神様として信仰されています。

由緒と歴史

伏見豊川稲荷本宮の創建は、江戸時代初期の1625年です。開祖は、豊川吒枳尼真天を勧請した僧侶の円空上人です。円空上人は、伏見稲荷大社の境内にあった豊川吒枳尼真天の祠を、現在の地に遷座して祀ったのが始まりとされています。その後、伏見豊川稲荷本宮は、商売繁盛の神様として信仰を集め、多くの人々が参拝するようになりました。

訪問者のためのヒントと注意点

伏見豊川稲荷本宮を訪れる際には、以下の点に注意してください。
・駐車場はありませんので、公共交通機関を利用するか、近隣のコインパーキングを利用してください。
・境内は狭いので、混雑時は譲り合って参拝してください。
・御朱印は、社務所でいただけます。
・お守りやおみくじは、授与所でいただけます。

駐車場情報

伏見豊川稲荷本宮には、専用の駐車場はありません。近隣のコインパーキングを利用するか、公共交通機関を利用してください。最寄り駅は、京阪本線「稲荷駅」です。

近年流行っている出店・屋台