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【2024】陸奥総社宮 多賀城市市のお祭り(例祭)を紹介! 陸奥総社宮例大祭で神輿渡御と白木蓮の花を愛でよう 4月

04月

陸奥総社宮例大祭で神輿渡御と白木蓮の花を愛でよう

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基本情報

概要

  • 住所:宮城県多賀城市市川字奏社1
  • 電話番号:022-368-8065
  • アクセス:JR国府多賀城駅より徒歩15分、または仙台東部道路多賀城ICより車で5分
  • 例祭日:2024年4月14日(日)
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例祭の主なイベントと催し物

概要

陸奥総社宮の例祭は、毎年4月第3日曜日に開催される、陸奥国延喜式内社100社の神が祀られている神社の例祭です。例祭では、神事のあと神輿渡御が行われ、御輿は氏子地区(市川・山王・南宮・城南・高橋)を練り歩き、各地区では子供御輿も繰り出します。また、例大祭の時期は、境内の白木蓮や桜も開花し、祭りに花を添えています。

神輿渡御

概要

  • 神輿が氏子地区を練り歩く
  • 各地区では子供御輿も繰り出す

白木蓮と桜の見頃

概要

  • 例大祭の時期は、境内の白木蓮や桜が見頃を迎える
  • 白木蓮は、樹齢200年以上の古木
  • 桜は、ソメイヨシノやヤマザクラなど、さまざまな種類が植えられている

ご利益と神様

概要

  • 陸奥総社宮のご利益は、厄除け、交通安全、商売繁盛、家内安全など
  • 祀られている神様は、大己貴命(おおなむちのみこと)、少彦名命(すくなひこなのみこと)、天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)など

由緒と歴史

概要

  • 陸奥総社宮は、神亀元年(724年)に陸奥の国府と鎮守府が置かれた多賀城に創建された
  • 平安時代の延喜年間(901年~922年)に、陸奥国にあった100の神社の祭神を合祀して現在の社殿が建立された
  • その後、鎌倉時代には奥州留守職伊澤氏が国司に代り祭祀料として三干刈の地を寄進した
  • また、伊達政宗公も当社の再興に意を注ぎ、別当寺市川山神奏院(真言 塩憲法法蓮寺末寺)を置いて社務を行った

訪問者のためのヒントと注意点

概要

  • 例大祭は、毎年4月第3日曜日に開催される
  • 例大祭では、神輿渡御や白木蓮と桜の見頃を迎える
  • 駐車場は、神社の近くに40台分ある
  • 公共交通機関を利用する場合は、JR国府多賀城駅から徒歩15分

駐車場情報

概要

  • 神社の近くに40台分の駐車場がある
  • 駐車場は無料
  • 例大祭などの混雑する時期は、公共交通機関の利用がおすすめ

近年流行っている出店・屋台

 

屋台の種類説明
たこ焼き日本の祭りの定番。外はカリッと、中はトロッとした食感が特徴
じゃがバター熱々のジャガイモにバターをたっぷりと溶かしたシンプルながら人気のスナック
ベビーカステラ小さなカステラは、子供から大人まで楽しめる甘くてふわふわのお菓子
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シャーピンモチモチの皮で具材を包んだ、外国の影響を受けたユニークなグルメ
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わたあめ子供たちに大人気の、綿のようにふわふわした甘いスナック
チョコバナナバナナをチョコレートでコーティングした、見た目も楽しいデザート
串焼きさまざまな種類の食材が串に刺されて焼かれる、手軽に楽しめるスナック
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