新発田総鎮守の諏訪神社で疫病退散を祈願！

基本情報

• 概要：新発田の総鎮守である諏訪神社で、8月26日（木）～ 29日（日）に行なわれる例祭です。
• 住所：新潟県新発田市諏訪町1-8-9
• 電話番号：0254-22-2339
• アクセス：新発田駅から徒歩4分
• 例祭日：8月26日（木）～ 29日（日）

例祭の主なイベントと催し物

新発田の総鎮守である諏訪神社で、8月26日（木）～ 29日（日）に行なわれる例祭では、神事や奉納行事など様々な催し物が執り行われます。

神事

例祭のメインとなる神事は、8月28日（土）と29日（日）の15時と18時に斎行される太々神楽の奉納です。太々神楽は、五穀豊穣や厄除けを祈願する伝統芸能で、勇壮な舞と華やかな衣装が見どころです。

• 内容：五穀豊穣や厄除けを祈願する伝統芸能
• 特色：勇壮な舞と華やかな衣装

奉納行事

例祭期間中には、餅撒きや神輿巡行などの奉納行事も行われます。餅撒きは、8月28日（土）と29日（日）の15時と18時に斎行され、神職が境内に餅を撒きます。神輿巡行は、8月29日（日）の午後8時から斎行され、神輿が市内を巡行します。

• 内容：餅撒きや神輿巡行などの奉納行事
• 特色：神職が境内に餅を撒く餅撒き、神輿が市内を巡行する神輿巡行

ご利益と神様

諏訪神社は、縁結び、厄除け、五穀豊穣の神様として信仰されています。主祭神は建御名方命（たけみなかたのみこと）で、諏訪大社の御分霊を勧請して祀られています。

• 縁結び：良縁を願う人々に人気があります。
• 厄除け：厄年の方や厄除けを願う人々に人気があります。
• 五穀豊穣：五穀豊穣を願う農家の方々に人気があります。

由緒と歴史

諏訪神社の創建は、大化4年（648年）と伝えられています。大和朝廷が蝦夷征伐の拠点として信州の人々を新潟・下越地区に移住させた際に、その人々が現在の新潟県聖籠町に神社を創設したのが始まりとされています。新発田藩初代藩主の溝口秀勝が慶長年間に、神社を新発田城内に移し、四代藩主の溝口重雄が元禄元年（1688年）に現在の場所に移しました。

• 大化4年（648年）：創建
• 慶長年間：新発田城内に移転
• 元禄元年（1688年）：現在地に移転

訪問者のためのヒントと注意点

諏訪神社を訪れる際には、以下の点にご注意ください。

• 例祭期間中は混雑が予想されますので、時間に余裕を持って参拝してください。
• 境内は禁煙です。
• ペットの同伴はご遠慮ください。

駐車場情報

諏訪神社には、無料の駐車場が完備されています。駐車場は、神社の東側にあります。

• 無料駐車場完備
• 駐車場は神社の東側

近年流行っている出店・屋台