弘前公園の桜と英霊に感謝を捧げる春の大祭

基本情報

• 概要：明治維新後の数々の戦争によって、日本の平和と自然、愛する家族を護るために亡くなられた、青森県出身の2万9171柱の御霊（英霊）が神として祀られています。
• 住所：青森県弘前市下白銀町1-3
• 電話番号：0172-32-0033
• アクセス：弘南鉄道中央弘前駅より徒歩25分ほど
• 例祭日：4月28日、29日

例祭の主なイベントと催し物

例大祭は、毎年4月28日と29日の2日間行われます。初日は献燈祭、2日目は例大祭が行われます。献燈祭では、提灯に飾られた鳥居をくぐり、献燈所まで進み、献燈を行います。例大祭では、神職による祝詞奏上、玉串奉奠、巫女による神楽奉納などが行われます。

献燈祭

献燈祭は、例大祭の前夜に行われる神事です。提灯に飾られた鳥居をくぐり、献燈所まで進み、献燈を行います。献燈には、戦没者の冥福を祈る意味が込められています。

• 内容：提灯に飾られた鳥居をくぐり、献燈所まで進み、献燈を行う神事
• 特色：戦没者の冥福を祈る意味が込められている

例大祭

例大祭は、例大祭の2日目に行われる神事です。神職による祝詞奏上、玉串奉奠、巫女による神楽奉納などが行われます。例大祭は、戦没者を祀る護国神社の最も重要な神事です。

• 内容：神職による祝詞奏上、玉串奉奠、巫女による神楽奉納などが行われる神事
• 特色：護国神社の最も重要な神事

ご利益と神様

青森県護国神社のご利益は、戦没者の冥福と、日本の平和と繁栄です。祀られている神様は、明治維新後の数々の戦争によって亡くなられた、青森県出身の2万9171柱の御霊（英霊）です。

• ご利益：戦没者の冥福、日本の平和と繁栄
• 祀られている神様：明治維新後の数々の戦争によって亡くなられた、青森県出身の2万9171柱の御霊（英霊）

由緒と歴史

青森県護国神社は、1870年（明治3年）に箱舘戦争の戦没者を慰霊するために創建されました。その後、1910年（明治43年）に弘前招魂社として現在地に移築され、1936年（昭和11年）に青森招魂社となりました。1939年（昭和14年）には、内務大臣指定護国神社となりました。

• 創建：1870年（明治3年）
• 目的：箱舘戦争の戦没者を慰霊するため
• 移築：1910年（明治43年）
• 改称：1936年（昭和11年）に青森招魂社に改称
• 指定：1939年（昭和14年）に内務大臣指定護国神社に指定

訪問者のためのヒントと注意点

青森県護国神社を訪れる際には、以下の点に注意してください。

• 服装：神社を参拝する際には、露出の多い服装や派手な服装は避けましょう。
• 参拝方法：神社を参拝する際には、鳥居の前で一礼し、手水舎で手と口を清めてから拝殿に進みましょう。拝殿では、二拝二拍手一拝の作法で参拝しましょう。
• 写真撮影：神社内での写真撮影は、許可されている場所のみで行いましょう。

駐車場情報

青森県護国神社には、無料の駐車場があります。駐車場は、神社の敷地内にあります。

• 台数：約50台
• 料金：無料
• 場所：神社の敷地内

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