青森の夏を彩る、北畠氏ゆかりの祭り
基本情報
- 概要:南北朝時代(14世紀頃)の武将・北畠顕家の子孫が、浪岡城を築いたことにちなんだ夏まつり。
- 住所:青森市浪岡大字浪岡字稲村101-1
- 電話番号:0172-62-2511(青森市浪岡商工会内)
- アクセス:浪岡中央公民館前
- 例祭日:8月14日(月)~8月16日(水)
例祭の主なイベントと催し物
浪岡八幡宮の例祭は、毎年8月14日から8月16日にかけて開催される夏祭りです。例祭期間中は、さまざまなイベントや催し物が開催され、多くの人で賑わいます。
渓流魚手づかみ大会
例祭の初日である8月14日には、浪岡中央公民館前のプールで渓流魚手づかみ大会が開催されます。このイベントは、子供たちに大人気のイベントで、毎年多くの子どもたちが参加しています。
- 内容:プールに放流された渓流魚を手でつかまえるイベント
- 対象:中学生以下
- 参加費:1人1000円
- 定員:200人
浪岡八幡宮宵宮
例祭の2日目である8月15日には、浪岡八幡宮で宵宮が開催されます。宵宮では、神輿の渡御や獅子舞の奉納などが行われ、多くの人で賑わいます。
- 内容:神輿の渡御や獅子舞の奉納など
- 日時:8月15日18:00~
- 場所:浪岡八幡宮境内
泣き相撲大会
例祭の3日目である8月16日には、浪岡八幡宮で泣き相撲大会が開催されます。泣き相撲大会は、浪岡八幡宮の伝統行事のひとつで、毎年多くの子どもたちが参加しています。
- 内容:赤ちゃんを土俵の上で泣かせて、その泣き声を競うイベント
- 対象:生後6か月から1歳6か月までの乳幼児
- 参加費:5000円
- 定員:30人
浪岡八幡宮大祭
例祭の最終日である8月16日には、浪岡八幡宮で大祭が開催されます。大祭では、神輿の渡御や獅子舞の奉納、流鏑馬などが行われ、多くの人で賑わいます。
- 内容:神輿の渡御や獅子舞の奉納、流鏑馬など
- 日時:8月16日10:30~
- 場所:浪岡八幡宮境内
ご利益と神様
浪岡八幡宮のご利益は、五穀豊穣、商売繁盛、家内安全、厄除け、交通安全などです。また、浪岡八幡宮には、応神天皇、比咩大神、神功皇后の三柱の神様が祀られています。
- 五穀豊穣
- 商売繁盛
- 家内安全
- 厄除け
- 交通安全
由緒と歴史
浪岡八幡宮の創建は、平安時代初期の807年と伝えられています。坂上田村麻呂が宇佐八幡宮を勧請して創建したとされています。浪岡八幡宮は、南北朝時代には北畠顕家の崇敬を受け、戦勝祈願の社として栄えました。江戸時代には、弘前藩主の祈願所となり、多くの参拝者でにぎわいました。
- 創建:平安時代初期の807年
- 坂上田村麻呂が宇佐八幡宮を勧請して創建
- 南北朝時代には北畠顕家の崇敬を受ける
- 江戸時代には、弘前藩主の祈願所となる
訪問者のためのヒントと注意点
浪岡八幡宮を訪れる際には、以下の点に注意してください。
- 浪岡八幡宮は、青森市浪岡大字浪岡字稲村101-1にあります。
- 浪岡八幡宮の例祭は、毎年8月14日から8月16日にかけて開催されます。
- 浪岡八幡宮には、無料の駐車場があります。
- 浪岡八幡宮は、車椅子で参拝することができます。
駐車場情報
浪岡八幡宮には、無料の駐車場があります。駐車場は、浪岡八幡宮の隣にあります。駐車場の収容台数は、50台です。
- 無料
- 収容台数:50台
- 場所:浪岡八幡宮の隣
近年流行っている出店・屋台
屋台の種類 | 説明 |
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たこ焼き | 日本の祭りの定番。外はカリッと、中はトロッとした食感が特徴 |
じゃがバター | 熱々のジャガイモにバターをたっぷりと溶かしたシンプルながら人気のスナック |
ベビーカステラ | 小さなカステラは、子供から大人まで楽しめる甘くてふわふわのお菓子 |
鮎の塩焼き | 新鮮な鮎を丸ごと塩で焼いた、香ばしさが特徴の日本の夏の味覚 |
シャーピン | モチモチの皮で具材を包んだ、外国の影響を受けたユニークなグルメ |
お好み焼き | 具材を選べることが多く、自分好みの味を楽しめる日本の鉄板焼き料理 |
わたあめ | 子供たちに大人気の、綿のようにふわふわした甘いスナック |
チョコバナナ | バナナをチョコレートでコーティングした、見た目も楽しいデザート |
串焼き | さまざまな種類の食材が串に刺されて焼かれる、手軽に楽しめるスナック |
焼きそば | 炒めた麺に特製のソースを絡めた、日本のファストフード |