氷濤まつり (Hyoutou Festival)

概要

支笏湖の湖水をスプリンクラーで吹き付けて凍らせた、大小様々な氷のオブジェが立ち並ぶ北海道を代表する冬の祭典です。

昼は支笏湖ブルーと呼ばれる美しい青色に輝き、夜は色とりどりのライトに照らされて幻想的な世界が広がります。

会場周辺には質の高い温泉もあり、訪れた人々には冷えた体を温める機会も提供されます。

開催期間は2024年1月27日(土)から2月25日(日)、

開場時間は10:00から20:00、ライトアップは16:30から20:00までです。

会場は北海道千歳市支笏湖温泉です。

新千歳空港からは、タクシーで約40分（約7,000円）もしくは路線バスで約55分（1,050円）です。

氷濤まつりコラボ会場として、『ノース・スノーランドイン千歳』が特設オープンします。チューブスライダー、４輪バギー、スノーラフティング、ミニスノーモービルなど、冬の楽しみがいっぱいです。

支笏湖は火山活動によって形成されたカルデラ湖で、日本で2番目に深い湖です。周囲には豊かな自然が広がり、支笏湖チップ（ヒメマス）という名産もあります。

千歳市は新千歳空港を有し、北海道の交通の中核をなす都市です。豊かな自然とアウトドア活動、ショッピングも楽しめます。

支笏湖には美肌に良いとされる名湯が多く、様々な温泉施設が点在します。日帰り温泉も利用可能です。