宇宙の真理に触れる、五大陸の祖先が集う祭
基本情報
- 住所:熊本県上益城郡山都町大野712
- 電話番号:0967-83-0159
- アクセス:九州自動車道御船ICから車で約20分
- 例祭日:9月15日
例祭の主なイベントと催し物
幣立神宮の例祭は、9月15日に行われる五色神祭です。五色神祭は、地球全人類の各々祖神(大先祖)(赤、白、黄、黒、青(緑)人)がこの地に集い、御霊の和合をはかる儀式を行ったという伝承に基づく聖なる儀式です。この祭りは、5年に一度の大祭として行われ、海外からも多くのお客様を招いて行われます。それ以外は小祭として、こじんまりとしたお祭りになります。
神楽殿での神楽奉納
神楽殿では、神職による神楽が奉納されます。神楽は、神々に奉納される舞踊で、五穀豊穣や無病息災を祈願するものです。幣立神宮の神楽は、全国的にも珍しいもので、一見の価値があります。
巫女による浦安の舞
巫女による浦安の舞が奉納されます。浦安の舞は、五穀豊穣や無病息災を祈願する舞踊で、その優雅な舞姿は見る者を魅了します。
五色人行列
五色人行列が行われます。五色人行列は、地球全人類の各々祖神(大先祖)(赤、白、黄、黒、青(緑)人)を模した行列で、その華やかな衣装は見る者を圧倒します。
神輿渡御
神輿渡御が行われます。神輿渡御は、神輿を担いで町内を練り歩く神事です。神輿渡御は、五穀豊穣や無病息災を祈願するもので、その勇壮な姿は見る者を感動させます。
ご利益と神様
幣立神宮のご利益は、五穀豊穣、無病息災、家内安全、商売繁盛、厄除けなどです。また、縁結びや子宝にもご利益があると言われています。幣立神宮に祀られている神様は、神漏岐命(かむろぎのみこと)と神漏美命(かむろみのみこと)です。神漏岐命と神漏美命は、日本の国土を創造したとされる神様で、縁結びや子宝の神様としても知られています。
- 五穀豊穣
- 無病息災
- 家内安全
- 商売繁盛
- 厄除け
- 縁結び
- 子宝
由緒と歴史
幣立神宮の創建は、神武天皇の孫である健磐龍命(たけいわたつのみこと)が、阿蘇に下向した際に、この地に幣帛を立てて天神地祇を祀ったことに始まると伝えられています。その後、延喜年間(901年~923年)に、阿蘇大宮司友成が社殿を造営して伊勢両宮を祀り、幣立社と号しました。天養元年(1144年)には、阿蘇大宮司友孝が阿蘇両所を併せ祀り、大野郷の産神としました。
- 神武天皇の孫である健磐龍命(たけいわたつのみこと)が創建
- 延喜年間(901年~923年)に阿蘇大宮司友成が社殿を造営して伊勢両宮を祀る
- 天養元年(1144年)に阿蘇大宮司友孝が阿蘇両所を併せ祀る
訪問者のためのヒントと注意点
幣立神宮を訪れる際には、以下の点に注意してください。
- 幣立神宮は、山の中にあるため、車でのアクセスが便利です。駐車場は、幣立神宮の近くに整備されています。
- 幣立神宮は、五色神祭の期間中は大変混雑します。早めにお越しいただくことをおすすめします。
- 幣立神宮は、神聖な場所です。参拝の際には、敬虔な態度でお参りください。
駐車場情報
幣立神宮の駐車場は、幣立神宮の近くに整備されています。駐車場は、無料でご利用いただけます。駐車場の収容台数は、普通車約100台です。
近年流行っている出店・屋台
屋台の種類 | 説明 |
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たこ焼き | 日本の祭りの定番。外はカリッと、中はトロッとした食感が特徴 |
じゃがバター | 熱々のジャガイモにバターをたっぷりと溶かしたシンプルながら人気のスナック |
ベビーカステラ | 小さなカステラは、子供から大人まで楽しめる甘くてふわふわのお菓子 |
鮎の塩焼き | 新鮮な鮎を丸ごと塩で焼いた、香ばしさが特徴の日本の夏の味覚 |
シャーピン | モチモチの皮で具材を包んだ、外国の影響を受けたユニークなグルメ |
お好み焼き | 具材を選べることが多く、自分好みの味を楽しめる日本の鉄板焼き料理 |
わたあめ | 子供たちに大人気の、綿のようにふわふわした甘いスナック |
チョコバナナ | バナナをチョコレートでコーティングした、見た目も楽しいデザート |
串焼き | さまざまな種類の食材が串に刺されて焼かれる、手軽に楽しめるスナック |
焼きそば | 炒めた麺に特製のソースを絡めた、日本のファストフード |