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【2024】風宮 伊勢市のお祭り(例祭)を紹介! 風宮で感じる、日本の原風景 9月

09月

風宮で感じる、日本の原風景

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基本情報

風宮は、伊勢市豊川町に鎮座する神社です。外宮の別宮で、風雨を司る級長津彦命(しなつひこのみこと)、級長戸辺命(しなとべのみこと)を祀っています。

  • 住所:三重県伊勢市豊川町279
  • 電話番号:0596-24-1111(神宮司庁)
  • アクセス:近鉄・JR伊勢市駅から徒歩約5分、近鉄宇治山田駅から徒歩7分
  • 例祭日:9月13日
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例祭の主なイベントと催し物

風宮の例祭は、9月13日に行われます。例祭では、五穀豊穣と風雨順調を祈願する神事が執り行われます。また、例祭に合わせて、様々なイベントや催し物が開催されます。

神事

例祭の神事は、午前10時から斎行されます。神事は、宮司以下神職が参列して、五穀豊穣と風雨順調を祈願します。

奉納芸能

例祭では、奉納芸能として、伊勢太神楽や獅子舞が奉納されます。伊勢太神楽は、伊勢神宮に伝わる伝統芸能で、獅子舞は、五穀豊穣を祈願する舞いです。

露店

例祭に合わせて、境内に露店が立ち並びます。露店では、伊勢名物のおはらい餅や赤福餅、風宮の御守りやお札などが販売されます。

神輿渡御

例祭のクライマックスは、神輿渡御です。神輿渡御は、午後2時から斎行され、神輿が氏子地域を巡行します。

  • 内容:神輿を氏子地域を巡行させる神事
  • 特色:地域住民の協力のもと、盛大に行われる

ご利益と神様

風宮のご利益は、五穀豊穣と風雨順調です。また、風宮は、航海安全の神様としても知られています。

  • 五穀豊穣
  • 風雨順調
  • 航海安全

由緒と歴史

風宮の創建は、平安時代初期の804年(大同元年)と伝えられています。風宮は、伊勢神宮外宮の別宮で、外宮の正宮である豊受大神宮の摂社でもあります。風宮は、古くは「風社」と呼ばれていましたが、1293年(正応6年)に元寇の際に神風が吹いたことから、別宮に昇格しました。

  • 創建:804年(大同元年)
  • 別宮昇格:1293年(正応6年)

訪問者のためのヒントと注意点

風宮を訪れる際には、以下の点にご注意ください。

  • 風宮は、伊勢神宮外宮の別宮であり、神聖な場所です。参拝の際には、敬虔な態度でお参りしましょう。
  • 風宮の境内は、撮影禁止となっています。撮影を希望される方は、事前に神宮司庁の許可を得てください。
  • 風宮の周辺には、駐車場が整備されています。駐車料金は無料です。

駐車場情報

風宮の周辺には、以下の駐車場が整備されています。

  • 外宮参拝者駐車場(無料、普通車300台、大型車50台)
  • 内宮参拝者駐車場(無料、普通車1,000台、大型車100台)

近年流行っている出店・屋台

 

屋台の種類説明
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じゃがバター熱々のジャガイモにバターをたっぷりと溶かしたシンプルながら人気のスナック
ベビーカステラ小さなカステラは、子供から大人まで楽しめる甘くてふわふわのお菓子
鮎の塩焼き新鮮な鮎を丸ごと塩で焼いた、香ばしさが特徴の日本の夏の味覚
シャーピンモチモチの皮で具材を包んだ、外国の影響を受けたユニークなグルメ
お好み焼き具材を選べることが多く、自分好みの味を楽しめる日本の鉄板焼き料理
わたあめ子供たちに大人気の、綿のようにふわふわした甘いスナック
チョコバナナバナナをチョコレートでコーティングした、見た目も楽しいデザート
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