津市の街を守り続ける、武神祭
基本情報
津市の総氏神として崇敬される津八幡宮。
津まつりの起源であり、10月第2月曜日の前々日と前日に神輿渡御神事、10月15日に例祭が執り行われます。
- 住所:三重県津市八幡町2339
- 電話番号:059-228-3242
- アクセス:津駅よりバスで15分
- 例祭日:10月15日
例祭の主なイベントと催し物
津まつりの起源である津八幡宮の例祭。10月第2月曜日の前々日と前日に神輿渡御神事、10月15日に例祭が執り行われます。
神輿渡御神事
神輿渡御神事は、例祭の前々日と前日に執り行われる神事。氏子町を神輿が巡行し、五穀豊穣や無病息災を祈願します。
- 内容:氏子町を神輿が巡行
- 特色:五穀豊穣や無病息災を祈願
例祭
例祭は、10月15日に行われる津八幡宮の最も重要な神事。氏子や参拝者が参列し、五穀豊穣や無病息災を祈願します。
- 内容:五穀豊穣や無病息災を祈願する神事
- 特色:氏子や参拝者が参列
津まつり
津まつりは、例祭に併せて行われるお祭り。津八幡宮の氏子町を中心に、さまざまな催し物が開催されます。
- 内容:津八幡宮の例祭に併せて行われるお祭り
- 特色:さまざまな催し物が開催
ご利益と神様
津八幡宮のご利益は、五穀豊穣、無病息災、厄除け、開運、商売繁盛などです。祭神は、応神天皇、神功皇后、住吉大神、藤堂高虎公です。
- 五穀豊穣
- 無病息災
- 厄除け
- 開運
- 商売繁盛
由緒と歴史
津八幡宮は、伊勢国に初めて建立された八幡宮と伝えられ、建武年間(1334年~1338年)に現在の京都府八幡市にある石清水八幡宮の御分霊を、千歳山(現;垂水)に勧請(神仏の御分霊を願い迎えること)されたことに始まります。その後、寛永9年(1632年)に藤堂高次公によって現在の八幡町藤方にうつされ、同時に、藩祖である藤堂高虎公を開拓神として合祀し、鎮守神、総氏神として崇敬されるようになりました。
- 伊勢国に初めて建立された八幡宮
- 建武年間(1334年~1338年)に創建
- 寛永9年(1632年)に現在地に遷座
- 藤堂高虎公を開拓神として合祀
訪問者のためのヒントと注意点
津八幡宮を訪れる際には、以下の点にご注意ください。
- 参拝の際は、鳥居の前で一礼してからお進みください。
- 拝殿の前で二礼二拍手一礼でお参りしましょう。
- おみくじを引く場合は、お賽銭を納めてから引いてください。
- 境内は禁煙です。
- ペットの同伴はご遠慮ください。
駐車場情報
津八幡宮には、専用の駐車場はありません。周辺のコインパーキングをご利用ください。
- 専用の駐車場はありません。
- 周辺のコインパーキングをご利用ください。
近年流行っている出店・屋台
屋台の種類 | 説明 |
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たこ焼き | 日本の祭りの定番。外はカリッと、中はトロッとした食感が特徴 |
じゃがバター | 熱々のジャガイモにバターをたっぷりと溶かしたシンプルながら人気のスナック |
ベビーカステラ | 小さなカステラは、子供から大人まで楽しめる甘くてふわふわのお菓子 |
鮎の塩焼き | 新鮮な鮎を丸ごと塩で焼いた、香ばしさが特徴の日本の夏の味覚 |
シャーピン | モチモチの皮で具材を包んだ、外国の影響を受けたユニークなグルメ |
お好み焼き | 具材を選べることが多く、自分好みの味を楽しめる日本の鉄板焼き料理 |
わたあめ | 子供たちに大人気の、綿のようにふわふわした甘いスナック |
チョコバナナ | バナナをチョコレートでコーティングした、見た目も楽しいデザート |
串焼き | さまざまな種類の食材が串に刺されて焼かれる、手軽に楽しめるスナック |
焼きそば | 炒めた麺に特製のソースを絡めた、日本のファストフード |