埼玉の冬の風物詩!大宮氷川神社「大湯祭」で開運祈願!
イベントの概要
武蔵一宮 氷川神社で毎年12月10日に行われる「大湯祭」は、江戸時代から続く伝統的なお祭りです。
「大湯」の由来は、釜で湯を沸かし、その湯で清めたためと言い伝えられています。
12月10日の本祭には酉の市も行われるため、十日市・熊手市とも呼ばれ、開運や家内安全の熊手を求めて多くの人が訪れます。
境内では、露店が軒を連ね、賑やかな雰囲気に包まれます。
また、夜には境内が提灯で美しくライトアップされ、幻想的な雰囲気を楽しむことができます。
大宮氷川神社の大湯祭は、冬の寒さを忘れさせてくれる、心温まるお祭りです。
ぜひ、ご家族やお友達と一緒にお越しください。
基本情報
- 開催日: 令和6年12月10日(日)
- 開催時間: 午前0時~午後10時頃
- 住所・開催場所: 埼玉県さいたま市大宮区高鼻町1-407 武蔵一宮 氷川神社境内及び参道周辺
- アクセス: JR「大宮駅」東口から徒歩20分、または東武アーバンパークライン(野田線)「大宮公園駅」から徒歩15分
主なイベント
大宮氷川神社の大湯祭は、開運祈願や家内安全を祈願する人々で賑わう、冬の風物詩です。
境内では、様々なイベントが開催され、一日中楽しむことができます。
福熊手授与
大湯祭の目玉の一つが、開運祈願の福熊手です。
商売繁盛、家内安全、無病息災など、様々な願いを込めて、福熊手を授与します。
福熊手は、大きさや値段によって様々な種類があり、自分の願いや予算に合わせて選ぶことができます。
福熊手を授与してもらう際には、威勢の良い掛け声がかけられるので、活気のある雰囲気を味わえます。
露店
境内には、様々な露店が軒を連ねています。
美味しい食べ物を販売する屋台や、縁起物を販売する露店など、見て歩くだけでも楽しいです。
特に、大宮氷川神社名物の「氷川だんご」は、ぜひ味わいたいものです。
- 屋台: 飲食、縁起物、玩具など
- 氷川だんご: 大宮氷川神社名物
大湯祭限定御朱印
大湯祭の期間中は、大湯祭限定の御朱印を授与しています。
御朱印は、神社の御神徳や参拝の記念として、多くの人が求めています。
大湯祭限定の御朱印は、通常の御朱印とは異なるデザインになっており、貴重なものです。
その他のイベント
大湯祭では、福熊手授与や露店の他に、様々なイベントが開催されます。
例えば、神楽の奉納や、神職による神事などがあります。
これらのイベントは、大湯祭の雰囲気をさらに盛り上げてくれます。
価格・チケット情報
大湯祭への参加は無料です。
境内での露店での買い物や、福熊手などの授与品を購入する場合は、それぞれ料金がかかります。
アクセス方法
大宮氷川神社へのアクセスは、電車が便利です。
JR「大宮駅」東口から徒歩20分、または東武アーバンパークライン(野田線)「大宮公園駅」から徒歩15分です。
車の場合は、周辺に駐車場がありますが、混雑が予想されるため、公共交通機関の利用をおすすめします。
- JR「大宮駅」東口から徒歩20分
- 東武アーバンパークライン(野田線)「大宮公園駅」から徒歩15分
駐車場情報
- 氷川神社駐車場: 駐車料金は1時間300円、以降30分毎に100円
- 周辺の駐車場: 駐車場の数は限られていますので、公共交通機関の利用をおすすめします。
その他の情報
大湯祭は、冬の寒さの中での開催となりますので、防寒対策はしっかりと行いましょう。
特に、足元は冷えやすいので、暖かい靴を履くことをおすすめします。
また、混雑が予想されますので、時間に余裕を持って来場してください。
公式情報
武蔵一宮 氷川神社の公式ウェブサイト: http://musashiichinomiya-hikawa.or.jp/