日本一の大しめ縄!宮地嶽神社の大しめ祭2024
イベントの概要
宮地嶽神社といえば、直径2.6m、長さ11m、重さ3トンの日本一の大注連縄が有名です。氏子の皆様のお力添えのもと、毎年新しい注連縄に掛け替え、新年を迎えます。2024年の大しめ祭は、12月21日(土)に開催されます。当日は、新しい注連縄を運び込み、撚り合わせ、設置する様子を見学できます。また、注連縄の中には、皆様方のお願い事を納めておりますので、ぜひ願い事を込めて参拝してみて下さい。
基本情報
- 開催日: 2024年12月21日(土)
- 住所・開催場所: 〒838-1701 福岡県福津市宮司元町7-1 宮地嶽神社
- 電話番号: 0940-52-0016(宮地嶽神社)
- 駐車場: 600台(無料)
- アクセス:
- JR鹿児島本線「福間駅」から車で約5分
- JR鹿児島本線「福間駅」から西鉄バスで「宮地嶽神社前」下車すぐ
- 九州自動車道「古賀IC」から約20分
- ウェブサイト: 宮地嶽神社公式サイト
主なイベント
宮地嶽神社の大しめ祭は、日本一の大注連縄を新しいものに掛け替えるダイナミックな行事です。氏子の方々が力を合わせて、新しい注連縄を作り、運び込み、設置する様子は圧巻です。大注連縄には、皆様方のお願い事が納められていますので、ぜひ願い事を込めて参拝してみて下さい。
注連縄の掛け替え
午前9時から、氏子の方々が新しい注連縄を運び込み、拝殿前に設置する作業が始まります。注連縄は、神田で育てられた稲の藁で作られており、長さ11m、重さ3トンにも及びます。氏子の方々が力を合わせて、新しい注連縄を丁寧に設置していく様子は、まさに神聖な儀式です。注連縄が設置された後には、神職による神事が行われ、新しい年の始まりを祝います。
- 注連縄の運び込み: 新しい注連縄を神輿に乗せて、氏子の方々が力強く運び込みます。
- 注連縄の設置: 拝殿前に設置された注連縄は、氏子の方々が力を合わせて、丁寧に設置していきます。
- 神事: 注連縄が設置された後には、神職による神事が行われ、新しい年の始まりを祝います。
大しめ祭
注連縄が設置された後には、大しめ祭が執り行われます。神職による神事の後には、氏子の方々による奉納芸能などが披露されます。大しめ祭は、宮地嶽神社にとって重要な儀式であり、氏子の方々にとって一年で最も大切な行事の一つです。
- 神事: 神職による神事が行われ、新しい年の始まりを祝います。
- 奉納芸能: 氏子の方々による奉納芸能などが披露されます。
価格・チケット情報
宮地嶽神社の大しめ祭は、無料で見学できます。特別なチケットなどは必要ありません。
アクセス方法
宮地嶽神社へのアクセス方法は以下の通りです。
- JR鹿児島本線「福間駅」から車で約5分
- JR鹿児島本線「福間駅」から西鉄バスで「宮地嶽神社前」下車すぐ
- 九州自動車道「古賀IC」から約20分
駐車場情報
- 宮地嶽神社には、600台収容可能な無料駐車場があります。
その他の情報
大しめ祭は、屋外で行われるイベントです。天候に左右されますので、服装は寒さ対策をしっかりとして、防寒対策を万端にしておきましょう。また、飲み物や軽食などを持参すると便利です。
公式情報
- 宮地嶽神社公式サイト: https://www.miyajidake.or.jp/