男山八幡宮で厄除け祈願!厄神祭で厄払い
基本情報
男山八幡宮は、兵庫県姫路市山野井町に鎮座する神社です。
厄除けの神様として知られ、毎年2月18日から19日にかけて厄神祭が開催されます。
- 住所:兵庫県姫路市山野井町1-3
- 電話番号:079-291-1550
- アクセス:JR姫路駅から徒歩17分、市之橋・文学館前バス停から徒歩3分、姫路城から徒歩6分
- 例祭日:(令和6年)2024年2月18日、2024年2月19日
例祭の主なイベントと催し物
男山八幡宮の厄神祭は、厄除けを祈願する人々で賑わう盛大な祭りです。
厄神祭の主なイベントと催し物は以下の通りです。
厄除け祈願祭
厄神祭のメインイベントである厄除け祈願祭は、2月18日と19日の両日に行われます。
厄除け祈願祭では、厄除けの神様である八幡神に厄除けを祈願します。
厄除け饅頭・厄除けそばの販売
厄神祭では、厄除け饅頭や厄除けそばなどの縁起物が販売されます。
厄除け饅頭は、厄除けの神様である八幡神の使いである鳩をかたどった饅頭です。
厄除けそばは、厄を断ち切るという意味が込められています。
福引大会
厄神祭では、福引大会も開催されます。
福引大会では、厄除け祈願祭で祈願したお札や縁起物などが当たります。
厄除けとんど
厄神祭の最後を締めくくるのが、厄除けとんどです。
厄除けとんどでは、厄除け祈願祭で祈願したお札や縁起物を燃やし、厄を祓います。
ご利益と神様
男山八幡宮のご利益は、厄除け、開運、厄払い、厄除け、武運長久、安産祈願などです。
厄除けの神様として知られる八幡神を祀っており、厄除け祈願に訪れる人が多くいます。
- 厄除け
- 開運
- 厄払い
- 武運長久
- 安産祈願
由緒と歴史
男山八幡宮の創建は、貞和元年(1345年)と伝えられています。
赤松貞範が姫路城を築城する際に、城の鎮守社として京都の石清水八幡宮から分霊を勧請して祀ったのが始まりとされています。
その後、歴代姫路城主の崇敬を受け、姫路城の守護神として信仰されてきました。
- 創建:貞和元年(1345年)
- 開祖:赤松貞範
- 祭神:八幡神
- 姫路城の守護神として信仰される
訪問者のためのヒントと注意点
男山八幡宮を訪れる際には、以下の点に注意してください。
- 厄神祭は毎年2月18日と19日に行われます。
- 厄神祭期間中は、厄除け祈願祭、厄除け饅頭・厄除けそばの販売、福引大会、厄除けとんどなどのイベントが開催されます。
- 厄神祭期間中は、男山八幡宮周辺は大変混雑します。公共交通機関を利用するか、早めの時間に参拝することをおすすめします。
- 男山八幡宮には駐車場がありますが、台数に限りがあります。満車の場合は、周辺の有料駐車場を利用してください。
駐車場情報
男山八幡宮には、無料駐車場が20台分あります。駐車場は、男山八幡宮の西側にあります。満車の場合は、周辺の有料駐車場を利用してください。
- 無料駐車場:20台分
- 駐車場の位置:男山八幡宮の西側
- 満車の場合は、周辺の有料駐車場を利用
近年流行っている出店・屋台
屋台の種類 | 説明 |
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たこ焼き | 日本の祭りの定番。外はカリッと、中はトロッとした食感が特徴 |
じゃがバター | 熱々のジャガイモにバターをたっぷりと溶かしたシンプルながら人気のスナック |
ベビーカステラ | 小さなカステラは、子供から大人まで楽しめる甘くてふわふわのお菓子 |
鮎の塩焼き | 新鮮な鮎を丸ごと塩で焼いた、香ばしさが特徴の日本の夏の味覚 |
シャーピン | モチモチの皮で具材を包んだ、外国の影響を受けたユニークなグルメ |
お好み焼き | 具材を選べることが多く、自分好みの味を楽しめる日本の鉄板焼き料理 |
わたあめ | 子供たちに大人気の、綿のようにふわふわした甘いスナック |
チョコバナナ | バナナをチョコレートでコーティングした、見た目も楽しいデザート |
串焼き | さまざまな種類の食材が串に刺されて焼かれる、手軽に楽しめるスナック |
焼きそば | 炒めた麺に特製のソースを絡めた、日本のファストフード |