出雲の総鎮守、五穀豊穣・家内安全を祈願

基本情報

渡橋八幡宮は、島根県出雲市渡橋町に鎮座する神社です。御祭神は、神倭磐余彦命、品陀和気天皇です。例祭日は11月12日です。

• 住所：島根県出雲市渡橋町29番地
• 電話番号：0853-21-1987
• アクセス：出雲市駅から徒歩約15分
• 例祭日：11月12日

例祭の主なイベントと催し物

渡橋八幡宮の例祭は、毎年11月12日に行われます。例祭では、五穀豊穣や家内安全を祈願する神事が執り行われます。また、例祭に合わせて、様々なイベントや催し物が開催されます。

神輿渡御

例祭のメインイベントである神輿渡御は、渡橋八幡宮から氏子地域を巡行します。神輿は、氏子たちが担ぎ、威勢の良い掛け声とともに町中を練り歩きます。

• 内容：神輿を氏子地域を巡行する神事
• 特色：氏子たちの威勢の良い掛け声が響き渡る

奉納芸能

例祭では、神輿渡御の他にも、奉納芸能が開催されます。奉納芸能では、地元の芸能団体による舞踊や演奏などが披露されます。

• 内容：地元の芸能団体による舞踊や演奏の奉納
• 特色：地元の伝統芸能に触れることができる

露店

例祭に合わせて、渡橋八幡宮の境内には露店が立ち並びます。露店では、地元の名産品や縁起物などが販売されます。

• 内容：地元の名産品や縁起物などの販売
• 特色：地元の特産品を購入することができる

ご利益と神様

渡橋八幡宮のご利益は、五穀豊穣、家内安全、諸災消徐、商売繁昌などです。御祭神の神倭磐余彦命は、初代天皇である神武天皇の父神であり、国土平定の祖神として崇敬されています。品陀和気天皇は、神功皇后の夫であり、応神天皇の父神です。武勇の神として知られ、厄除けや勝負運アップのご利益があるとされています。

• 五穀豊穣
• 家内安全
• 諸災消徐
• 商売繁昌
• 厄除け
• 勝負運アップ

由緒と歴史

渡橋八幡宮の創建は、慶安（1650）年と伝えられています。松平直正（松江藩主）が観音寺境内に八幡宮を勧請したのが始まりとされています。明治維新後、朝山の八幡宮に合祀されましたが、明治12年に現在地に奉遷されて今日に至っています。

• 創建：慶安（1650）年
• 勧請者：松平直正（松江藩主）
• 合祀：明治維新後、朝山の八幡宮に合祀
• 奉遷：明治12年に現在地に奉遷

訪問者のためのヒントと注意点

渡橋八幡宮を訪れる際には、以下の点に注意してください。

• 参拝時間は、午前9時から午後5時までです。
• 駐車場は、神社の近くに無料駐車場があります。
• 例祭は、毎年11月12日に行われます。
• 渡橋八幡宮は、住宅街の中にあります。騒音や迷惑行為は慎みましょう。

駐車場情報

渡橋八幡宮の駐車場は、神社の近くに無料駐車場があります。駐車可能台数は、約20台です。駐車場は、午前9時から午後5時まで利用できます。

• 駐車可能台数：約20台
• 利用時間：午前9時から午後5時
• 料金：無料

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