愛知・針名神社 例祭2025:縁起担ぎ!夏の神事
イベントの概要
名古屋市天白区にある針名神社では、毎年7月第3月曜日に天王祭例祭が執り行われます。2025年は7月21日(月・海の日)に開催され、古くから伝わる神事として地域住民に親しまれています。当日は、午前10時より本殿で式典が行われ、その後、茅の輪くぐりで厄除けを祈願できます。午後からは、平針木遣り音頭保存会による木遣り音頭や、盆踊りなどが予定されており、地域住民による活気あふれるお祭りとなります。 多くの露店も出店し、大人も子供も楽しめる夏の風物詩として、多くの参拝者で賑わうことが予想されます。 駐車場はございませんので、公共交通機関のご利用にご協力をお願いいたします。雨天中止の場合、ホームページにてお知らせいたしますので、ご確認の上ご来場ください。 1100年以上の歴史を誇る針名神社の、夏の風情あふれる天王祭例祭にぜひお越しください!
基本情報
- 開催日: 2025年7月21日(月・海の日)
- 開催時間: 午前10時~(式典)、午後5時50分~(宵祭り)
- 住所・開催場所: 愛知県名古屋市天白区天白町大字平針字大根ケ越175 針名神社
- アクセス: 公共交通機関をご利用ください。(駐車場なし)
- 雨天中止: 当日の午前10時頃に判断し、ホームページでお知らせします。
主なイベント
針名神社天王祭例祭は、神事と地域住民参加型のイベントが融合した、賑やかなお祭りです。 古くからの伝統を重んじつつ、現代の感覚にも合わせたプログラムで、老若男女問わず楽しめる内容となっています。 海の日である7月21日という、夏の始まりを祝うのにふさわしい日に開催されることも、このお祭りの魅力の一つです。
式典
午前10時より本殿にて、神職による神事が執り行われます。 厳粛な雰囲気の中、地域住民の安全と繁栄を祈念する重要な儀式です。一般の参拝者は、式典の様子を参拝できますが、式典への参加は来賓のみとなります。
茅の輪くぐり
式典終了後より、茅の輪くぐりが行われます。茅の輪は、厄除けや無病息災のご利益があるとされ、多くの人が列を作って順番に輪をくぐります。 八の字を描くように三度くぐることで、心身を清め、災いを避けることができると言われています。7月26日まで茅の輪は設置されていますので、都合の良い日に参拝できます。
宵祭り
午後5時50分からは、宵祭りが始まります。 地域住民の参加型イベントとして、様々な催し物が予定されています。 特に、名古屋市民俗無形文化財指定の平針木遣り音頭保存会による木遣り音頭は、このお祭りのハイライトの一つです。 力強い音頭と、華やかな衣装は、見る者の心を掴みます。
盆踊り
宵祭りでは、平針・原平針北女性会による盆踊りも開催されます。 地域住民が一体となって踊る盆踊りは、お祭りの賑やかさをさらに高めます。 誰でも参加できるため、一緒に踊って夏の夜を楽しみましょう。
- 内容:平針木遣り音頭保存会による木遣り音頭、平針・原平針北女性会による盆踊り
- その他:露店多数出店予定
アクセス方法
針名神社へのアクセスは、公共交通機関が便利です。お車での来場は、駐車場がないためご遠慮ください。
- 公共交通機関:最寄りのバス停からの徒歩時間などを記載
駐車場情報
針名神社には駐車場がありません。お車での来場はご遠慮ください。
その他の情報
夏のイベントですので、熱中症対策として、水分補給をこまめに行いましょう。帽子や日傘などの熱中症対策グッズを持参することをお勧めします。また、歩きやすい靴を履いてくることをお勧めします。小さなお子様連れの方は、お子様の様子に気を配りながら、安全に配慮してご参加ください。