2026年 新潟・長岡 巣守神社裸押合大祭の勇壮な冬祭り
イベントの概要
新潟県長岡市栃堀地区の巣守神社で開催される「裸押合大祭」は、2026年2月14日(土)に例年通り、熱気あふれる勇壮なお祭りが繰り広げられます。戦国時代に上杉謙信公が信仰した毘沙門天を祀り、戦勝祈願と五穀豊穣を願ったのが起源とされるこの祭りは、冬の厳しい寒さの中で地元男衆が下帯一枚とわらじ履き姿で20kgの大ローソクを先頭に本堂へなだれ込み、「サンヨ!(撒与)」「押ッセ!押ッセ!押ッセヤイ!」の掛け声とともに胸をぶつけ合う圧巻の光景が見どころです。天窓から270枚の福札が撒かれ、参加者がそれを奪い合い、終了後には福札と引き換えに豪華景品をもらえる楽しみもあります。見学者には福引や甘酒の振る舞いも用意されており、地域の伝統と熱気を体感できる冬の一大イベントです。アクセスはJR長岡駅からバスとタクシーの利用が便利で、車の場合は関越自動車道および北陸自動車道から約40~50分の距離にあります。熱い男衆の姿と地域に伝わる歴史的な祭りの雰囲気を味わいに、ぜひ訪れてみてください。
基本情報
- 開催日: 2026年2月14日(土曜日)
- 開催時間: 午後7時から午後8時30分まで(押し合い開始)
- 場所: 巣守神社(長岡市栃堀2768)
- 支度会場: 栃堀ふるさと交流会館(栃堀区事務所内)
- 住所: 新潟県長岡市栃堀2768(巣守神社)
- アクセス(車): 関越自動車道「長岡IC」または北陸自動車道「中之島見附IC」より国道8号から351号、290号経由で約40~50分
- アクセス(公共交通機関): JR長岡駅から「大手口11番線」急行バスで59分「栃尾車庫前」下車、または「東口4番線」特急バスで40~45分「栃尾車庫前」下車。栃尾車庫前からはタクシーで約15分。
- 問い合わせ先: 栃堀区事務所(栃堀ふるさと交流会館内)電話 0258-52-3521(平日9時~12時)
主なイベント
栃堀巣守神社裸押合大祭は、寒さ厳しい冬の夜に開催される、勇壮で力強い伝統の祭りです。下帯一枚にわらじ姿の男衆が、20kgもの大ローソクを先頭に本堂に押し入り、掛け声を響かせながら身体をぶつけ合い、その熱気は観客の心を熱くします。祭りのクライマックスでは、天窓から270枚の福札が撒かれ、参加者も見物人も一体となってそれを奪い合う様子は迫力満点で、福札は最後に豪華景品と交換できるため多くの歓声が上がります。
裸押合大祭の押し合い
祭りの中心イベントである裸押合いは、下帯一本にわらじ履きの男衆が大坂明かりの20kgの大ローソクを先頭に、本堂へなだれ込みます。参加者は「サンヨ!(撒与)」「押ッセ!押ッセ!押ッセヤイ!」の掛け声と共に、ほてった体を豪快にぶつけ合い、その勇ましい姿は会場の熱気を最高潮に引き上げます。このダイナミックな押し合いは地域の豊作祈願や戦勝祈願の意味も込められており、迫力ある祭りの風物詩です。
福札の撒き取りと景品交換
押し合いの最中、天窓から270枚の福札が撒かれます。参加者はこれらの福札を奪い合い、時には飛び散った福札が見物人の足元に届くこともあります。福札は大祭終了後、支度会場で多彩な豪華景品と交換可能です。景品には特賞の豪華商品券や家電製品、ご利益の金盃などが用意されており、多くの参加者が熱中して奪い合いに挑みます。
支度会場での準備と参加条件
祭り当日、栃堀ふるさと交流会館にて午後6時から受付が始まり、参加者は下帯(サラシ布半反)、わらじ、軍足、手ぬぐいといった装束を用意します。これらは当日会場でも2,000円で販売されており、初心者も気軽に参加可能です。支度会場では係員が準備を手伝い、安全な参加につながるようサポートも行われています。また、祭り終了後は福札交換会も行われ、参加者同士や地域住民との交流の場となっています。
見学者向けサービス
会場を訪れる見学者には、福引や温かい甘酒の振る舞いが提供され、寒い冬の夜にほっとするひとときを楽しめます。勇壮な祭りの迫力と共に、地元の人々のおもてなしも感じられることが特徴です。
- 男衆の押し合いは午後7時から開始、約1時間半の熱気あふれる祭り
- 福札の撒き取りと豪華景品の交換が最大の見どころ
- 支度会場での装束準備と受付は午後6時から
- 見学者には甘酒や福引のサービス
- 下帯やわらじは当日購入も可能で、初心者も参加しやすい環境
価格・チケット情報
栃堀巣守神社裸押合大祭への参加費用は無料ですが、祭りに参加するために必要な下帯、わらじ、軍足、手ぬぐいなどの装束は当日会場にて2,000円で販売されています。これらの装束を自前で用意することも可能で、参加者は事前の準備を行うことが推奨されます。見学のみの場合はチケットや参加費用は不要で、気軽に祭りの迫力と伝統文化を楽しむことができます。
- 参加費用:無料(装束は有料レンタルまたは持参)
- 装束セット(下帯・わらじ・軍足・手ぬぐい):2000円で支度会場にて販売
- 見学は自由でチケット不要
アクセス方法
栃堀巣守神社へのアクセスは公共交通機関と車の両方が利用可能です。公共交通機関を利用する場合は、JR長岡駅から2つのバス路線が「栃尾車庫前」まで運行しており、そこからタクシーに乗り換えて約15分で巣守神社へ到着します。車の場合は関越自動車道「長岡IC」または北陸自動車道「中之島見附IC」から国道8号線、351号線、290号線を経由して約40〜50分でアクセス可能です。事前にバスの運行状況や乗り換えについて確認することが推奨されます。
- 公共交通機関:JR長岡駅から急行または特急バス「栃尾車庫前」下車、タクシーで約15分
- 車:関越自動車道「長岡IC」または北陸自動車道「中之島見附IC」から約40〜50分
- バスは経路や運休日が複雑なため、乗車前にバス会社への確認が必要
駐車場情報
- 会場周辺に普通車用の駐車場が用意されています
- 駐車スペースは限られているため、公共交通機関の利用が推奨されます
その他の情報
祭り当日は下帯一枚とわらじを身に着けるため、防寒対策が重要です。軍足や手ぬぐいを着用し、体が冷えにくい装いでの参加がおすすめです。裸押合い中は非常に体が熱くなるため、祭り後は敷地内の湧き水に飛び込んで体を冷やす勇壮な習慣もあります。天候が厳しい冬季の開催のため、暖かい服装と安全対策を心掛けて参加してください。また、祭りは熱気と迫力が満載ですが安全面には十分注意し、係員の指示に従うことが求められます。


