2026年 滋賀 加茂神社で盛大に行われる例祭「足伏走馬」
イベントの概要
滋賀県近江八幡市に位置する加茂神社は、1400年以上にわたり馬と深く結びついた歴史を持つ「馬の聖地」として知られています。2026年5月6日に開催される例祭「足伏走馬(あしふせそうめ)」は、日本最古の競馬神事の一つとして、約400メートルもの馬場を使い、七頭の馬がトーナメント形式で全力疾走を競います。迫力ある競馬の様子は間近で観戦でき、その歴史的かつ力強い伝統を感じる絶好の機会です。例祭のほかにも、馬上の武芸儀式や安全祈願祭など、馬にまつわる多彩な行事が一年を通じて行われ、加茂神社と周辺の御猟野乃杜牧場では、日本在来馬の保全と乗馬体験も楽しめます。アクセスも良好で、JR近江八幡駅からのバス利用や車での訪問が便利です。2026年の新しい一年の始まりに、馬の力強さと歴史を肌で感じる特別な旅としておすすめの例祭です。
基本情報
- 開催日: 2026年5月6日
- 開催時間: 13:00から17:00まで
- 場所: 賀茂神社境内
- 住所: 滋賀県近江八幡市加茂町1691
- 電話番号: 0748-33-0123(賀茂神社)
- アクセス:
- 公共交通機関: JR琵琶湖線「近江八幡駅」より近江鉄道バス「加茂東」下車徒歩約5分
- 車: 名神高速道路「竜王IC」より約15分
- 料金: 無料
- 駐車場: 臨時駐車場あり(加茂町運動公園)無料
主なイベント
賀茂神社の例祭は、「足伏走馬(あしふせそうめ)」をはじめとする伝統的かつ迫力ある馬の神事が魅力です。毎年5月6日に開催される足伏走馬は、平安時代から続く日本最古の競馬神事の一つで、全長約400メートルの直線の馬場を舞台に、7頭の馬が2頭ずつトーナメント形式で疾走し速さを競います。観覧者は間近で力強い馬の走りを体感できます。例祭を通じて、古代から続く馬と人の深い関わりや歴史を実感できる貴重な機会です。
足伏走馬(古式競馬)
足伏走馬は、賀茂神社の例祭で最も注目される競馬神事で、約400メートルの馬場を使用し、7頭の馬が2頭ずつ走って勝敗を決めるトーナメント制で行われます。馬は競技中、巧みな手綱さばきと騎手の掛け声で全力疾走し、砂煙を巻き上げながら力強く駆け抜ける姿は迫力満点です。この神事は「七頭の馬、七番の神事」とも呼ばれ、日本で上賀茂神社の賀茂競馬と共に残る古式競馬の貴重な伝統のひとつとされています。競馬の技や馬の走る力強さを楽しめるだけでなく、馬と騎手の信頼関係や歴史的な文化の継承を感じることができます。
馬上武芸奉納祭
毎年11月最後の日曜日に開催される馬上武芸奉納祭は、全国から騎手が集まり、日本固有の在来馬「木曽馬」による各種馬上武芸の奉納が披露される祭りです。流鏑馬や馬上舞、騎射、薙刀など多様な武芸が、神聖な儀式として奉納されます。疾走しながら的を射抜く流鏑馬の迫力や、華麗な馬上舞は観る者を魅了します。馬と騎手が一体となった武芸の技は、武士の修練として継承されたものであり、その真剣な奉納の姿からは歴史と伝統の重みが伝わってきます。祭り当日は、境内の馬場にて間近で鑑賞できるため、迫力と歴史を体感する絶好の機会となっています。
年間を通じての馬にまつわる行事
- 1月の「全国 馬・競馬・乗馬 安全祈願大祭」では、馬と人の健康と安全を祈願し、乗初式が行われます。
- 5月6日の例祭「足伏走馬」の後は、祝祭として地域の人々や訪問者が交流を深めます。
- 11月末の馬上武芸奉納祭のほか、秋には流鏑馬や競馬神事が行われる「馬上武芸奉納祭」も開催され、華やかな騎馬武芸が見られます。
- これらの祭りや行事は、日本固有の馬文化を継承するとともに、地域の伝統と信仰を支える重要な役割を果たしています。
価格・チケット情報
賀茂神社の例祭「足伏走馬」および関連の祭事は入場無料で楽しめます。特別なチケットの購入や予約は不要で、誰でも自由に参観可能です。家族連れや観光客が気軽に参加でき、日本の伝統文化を間近で体感できる貴重な機会となっています。
アクセス方法
賀茂神社へのアクセスは、公共交通機関と車の双方が便利です。JR琵琶湖線の近江八幡駅からは、近江鉄道バスで約15分、「加茂東」バス停で下車し、徒歩でおよそ5分の距離にあります。車の場合は名神高速道路の竜王インターチェンジから約15分で到着します。周辺は自然豊かで、アクセスしやすいため初めて訪れる方にもおすすめのスポットです。
- 公共交通機関:JR琵琶湖線「近江八幡駅」から近江鉄道バス、バス停「加茂東」下車徒歩約5分
- 車:名神高速道路「竜王IC」より約15分
駐車場情報
- 例祭当日は加茂町運動公園に臨時の無料駐車場が設置されます。
- 駐車場の台数には限りがあるため、混雑が予想されます。
- 可能な限り公共交通機関の利用が推奨されております。


