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【2024】山上大神宮 函館市船見町のお祭り(例祭)を紹介! 函館の街を見下ろす山上大神宮の例祭 7月

07月

函館の街を見下ろす山上大神宮の例祭

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基本情報

  • 住所: 北海道函館市船見町15-1
  • 電話番号: 0138-22-1819
  • アクセス: 市電「函館どつく前」電停から徒歩15分
  • 例祭日: 7月16日
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例祭の主なイベントと催し物

山上大神宮の例祭は、7月16日に行われる函館の夏の風物詩です。例祭では、神輿渡御や獅子舞、屋台村などの催し物が開催され、多くの人で賑わいます。

神輿渡御

例祭のメインイベントである神輿渡御は、函館の街中を神輿が練り歩く神事です。神輿は、氏子や地元住民によって担がれ、威勢の良い掛け声が響き渡ります。

獅子舞

獅子舞は、厄除けや五穀豊穣を祈願する伝統芸能です。山上大神宮の例祭では、獅子舞が奉納され、その勇壮な舞が観客を魅了します。

屋台村

例祭期間中は、山上大神宮の境内や周辺に屋台村が立ち並びます。屋台村では、函館のグルメや特産品を楽しむことができます。

  • 内容:函館のグルメや特産品を楽しむことができる屋台村
  • 特色:函館の海の幸や山の幸を味わえる

ご利益と神様

山上大神宮のご利益は、縁結び、厄除け、開運招福、商売繁盛、家内安全などです。また、学問の神様としても知られており、受験生や学生にも人気があります。

  • 縁結び
  • 厄除け
  • 開運招福
  • 商売繁盛
  • 家内安全
  • 学業成就

由緒と歴史

山上大神宮の創建は、室町時代初期の応安年間(1368年~1375年)と伝えられています。開祖は、藤坊という修験者で、伊勢神宮の御分霊を亀田赤川村神明山(現在の函館市亀田本町)に祀ったのが始まりとされています。その後、1655年(明暦元年)に尻澤辺村(現在の函館市住吉町)に移転し、箱館神明宮と称しました。1682年(天和2年)には、弥生町(現在の函館市弥生町)に再度遷座し、1874年(明治7年)に現在の山上町(現在の函館市船見町)に遷座しました。1876年(明治9年)には、郷社に列せられました。

  • 創建:室町時代初期の応安年間(1368年~1375年)
  • 開祖:藤坊という修験者
  • 最初の鎮座地:亀田赤川村神明山(現在の函館市亀田本町)
  • 1655年(明暦元年):尻澤辺村(現在の函館市住吉町)に移転
  • 1682年(天和2年):弥生町(現在の函館市弥生町)に再度遷座
  • 1874年(明治7年):現在の山上町(現在の函館市船見町)に遷座
  • 1876年(明治9年):郷社に列せられる

訪問者のためのヒントと注意点

山上大神宮を訪れる際には、以下の点にご注意ください。

  • 山上大神宮は、函館山の麓に位置しており、急な坂道を登る必要があります。歩きやすい靴を履いていくことをおすすめします。
  • 山上大神宮は、函館の街並みを見渡すことができる絶景スポットです。カメラを持参して、函館の美しい景色を撮影することをおすすめします。
  • 山上大神宮は、例祭期間中は特に混雑します。時間に余裕を持って参拝することをおすすめします。

駐車場情報

山上大神宮には、専用の駐車場はありません。周辺のコインパーキングを利用するか、公共交通機関を利用することをおすすめします。

  • 山上大神宮に専用の駐車場はありません。
  • 周辺のコインパーキングを利用するか、公共交通機関を利用することをおすすめします。

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