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2026年 岐阜 白川八幡神社どぶろく祭り – 五穀豊穣を祝う伝統の奇祭

10月

2026年 岐阜 白川八幡神社どぶろく祭り – 五穀豊穣を祝う伝統の奇祭

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イベントの概要

岐阜県大野郡白川村にある白川八幡神社で毎年10月に開催される「どぶろく祭り」は、1300年以上の歴史を誇る伝統的な祭礼です。2026年も10月14日から15日にかけて荻町合掌造り集落南の神社境内で盛大に行われます。この祭りは五穀豊穣、家内安全、里の平和を山の神様に祈願し、神事として「どぶろくの儀」が執り行われた後、地元の女性たちが手づくりのどぶろくを来場者に振る舞います。どぶろくは雪に埋もれた寒い1月下旬に神社酒蔵で古くから受け継がれた技法で醸造され、神に奉納されるとともに、参拝者もその香り高く甘みのある味わいを体験できます。

祭りは午前8時からの祭典神事で始まり、9時からはカラフルな五色旗を掲げた御神幸行列が荻町の合掌集落内を巡ります。午後の15時頃にはどぶろくの儀が行われ、その後15時30分から17時まではどぶろくの振る舞いが行われ、春駒や郷土民謡の奉納、夜には獅子舞の奉納が神社境内で繰り広げられます。白川八幡神社の祭礼は、白川村の豊かな自然と歴史文化を体感できる絶好の機会として、国内外から多くの観光客が訪れます。

なお、どぶろくを飲む際には神社指定の参拝記念盃が必須で、持ち帰りや飲酒運転は固く禁止されています。祭期間中は村内交通規制が実施されるほか、臨時駐車場の案内や神社関係者の指示に従う必要があります。白川八幡神社の荘厳な御神木とともに、五穀豊穣と地域の安寧を祈念するこの祭りは、訪れる人々に滋味豊かな日本の伝統文化を深く印象付けるイベントです。

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基本情報

  • 開催日: 2026年10月14日~10月15日
  • 開催時間: 8:00~祭典神事、9:00~御神幸行列、15:00~どぶろくの儀、15:30~17:00どぶろく振舞、19:00~獅子舞奉納・郷土芸能奉納
  • 住所・開催場所: 岐阜県大野郡白川村荻町559 白川八幡神社(荻町合掌造り集落南)
  • 駐車場: 村営せせらぎ公園駐車場(普通車約200台)を利用。祭礼期間中は係員の指示に従うこと。
  • アクセス(公共交通): JR高山駅から濃飛バスで約50分「白川郷バスターミナル」下車、徒歩約12分
  • アクセス(車): 東海北陸自動車道「白川郷IC」から約4.5km、「荘川IC」から約34.5km

主なイベント

白川八幡神社で開催される2026年のどぶろく祭りは、豊穣と地域の安全を祈願する神事を中心に、多彩な伝統行事が繰り広げられます。祭りは神社での祭典神事から始まり、御神幸行列、どぶろくの奉納と振る舞い、さらには郷土芸能の奉納や獅子舞の演舞など、白川郷の深い歴史と文化に触れられる内容となっております。これらのイベントは、訪れる人に地元の伝統を体験させるとともに、地域の結束を強める重要な役割を果たしています。

祭典神事

祭り当日の朝8時から、神社にて厳かに祭典神事が執り行われます。五穀豊穣、家内安全、里の平和を祈願し、神職たちが伝統に則った儀式を進めます。この神聖な空気の中、地域の人々と訪問者が一体となり、神様への感謝と願いを捧げる重要な時間です。

御神幸行列

午前9時からは、氏子たちによる華やかな御神幸行列が村内を巡行します。五色旗を携えた紋付き袴の人々や獅子、太鼓と笛の音色が秋の荻町合掌造り集落に響き渡り、伝統と季節感の調和が美しく表現されます。行列は地域の繁栄を象徴し、地域住民や観光客の目を楽しませます。

どぶろくの儀と振る舞い

午後3時頃からは神社境内で「どぶろくの儀」が行われます。古くから伝わる特有の方法で醸造されたどぶろくが大きな樽から「きったて」と呼ばれる容器に移され、地元の割烹着の女性たちが参拝者一人ひとりに盃で振る舞います。どぶろくは神への御神酒としてだけではなく、訪れた人々も味わうことができる祭りの中心的な魅力です。振る舞われるどぶろくは甘く滑らかで、多くのファンに愛されています。

郷土芸能奉納

どぶろくの振る舞いと並行して神社奉芸殿では春駒の祝踊りや、重要無形民俗文化財に指定される民謡「こだいじん」や「白川おけさ」「しょっしょ節」「白川わじま」などが披露されます。春駒はこちらの神社でのみ奉納される祝舞で、七福神や舞子祖姿に扮した踊り手が6演目を披露し祭りを一層華やかに彩ります。

獅子舞奉納

夜7時からは神社境内で獅子舞の奉納が行われます。白川村の獅子舞は八本足のムカデ獅子と呼ばれ、全国的にも珍しい形態です。子供たちがシシトリ役となり獅子と激しい戦いを演じ、躍動感あふれる舞いとお囃子が訪れた人々を魅了します。伝統の技と地域文化を体感できる見どころの一つです。

価格・チケット情報

どぶろく祭りでどぶろくを飲むためには、神社境内の志納所で販売されている神社指定の参拝記念盃の購入が必要です。この盃以外にはどぶろくを注がれませんので、事前に盃を用意しておくことが重要です。ただし、どぶろく祭り自体の入場料や参加費用はありません。盃の価格は場所により異なる場合がありますので、祭礼当日にご確認ください。盃で注がれたどぶろくは神社境内でのみ飲むことができ、持ち帰りは禁止されています。また、駐車場の利用には一部料金が発生しますのでご注意ください。

  • どぶろくを飲むには神社指定の参拝記念盃が必要(有料)
  • 盃は神社境内の志納所で購入可能
  • 祭礼期間中の駐車場利用には普通車1,000円程度の料金がかかる
  • どぶろくの持ち帰りや盃以外の容器での飲用は禁止

アクセス方法

白川八幡神社は岐阜県大野郡白川村荻町に位置し、公共交通機関や車いずれでもアクセスが可能です。公共交通機関ではJR高山駅から濃飛バスに乗り換え約50分、白川郷バスターミナルで下車し南へ徒歩約12分の距離です。車の場合は東海北陸自動車道の白川郷インターチェンジから約4.5km、または荘川インターチェンジから約34.5kmでアクセスできます。季節により村内の交通規制が実施されますので、事前の交通情報確認をお勧めします。

  • 公共交通:JR高山駅から濃飛バス(約50分)「白川郷バスターミナル」下車、徒歩約12分
  • 車:東海北陸自動車道白川郷ICより約4.5km、荘川ICより約34.5km
  • 交通規制あり(祭り期間中)事前に情報を確認

駐車場情報

  • 白川八幡神社祭礼日の駐車場は「村営せせらぎ公園駐車場」(普通車約200台)を利用
  • 祭礼期間中は係員の指示に従い駐車場へ案内される
  • 鳩谷八幡神社・飯島八幡神社の祭礼日には、それぞれの神社付近に来場者用の駐車場を設置
  • 駐車場の利用時間は午前8時から午後5時までで、普通車は1,000円程度の料金がかかる場合がある

その他の情報

どぶろく祭りは屋外の神社境内で行われ、秋の冷え込みが感じられる時期の開催ですので、防寒対策をしっかりしてご参加ください。どぶろくの振る舞いが始まる時間帯は大変混雑しますので、神社関係者や地元消防団の指示に従い安全に行動しましょう。また、どぶろくは神聖な神事の一環として提供されるため、盃以外の容器への移し替えや持ち帰りは禁止されています。運転者の飲酒は絶対に避けてください。祭期間中は村内の一部観光施設が休業になる場合もあるため、訪問前に営業状況を確認することをおすすめします。

公式情報

  • 問い合わせ先: 白川村観光振興課 TEL: 05769-6-1311
  • 公式サイト: 白川村公式ホームページにてどぶろく祭りの最新情報を確認できます