福島・山津見神社例祭2026 伝統蘇る虎捕太鼓と自然信仰の祭典
イベントの概要
2026年12月4日から6日にかけて、福島県相馬郡飯舘村の山津見神社にて「山津見神社例祭」が15年ぶりにかつての規模で復活開催されます。この例祭は平安時代より祀られてきた山の神「大山津見神」と一体の白狼(オオカミ)を信仰する自然信仰の伝統行事です。3日間の祭典では、地域住民や移住者が協力し、茅屋根の茶屋や色彩豊かな屋台が参道に並び、多くの来訪者を迎えます。また、福島大学学生や地域おこし協力隊が演奏する「虎捕太鼓」など伝統芸能の奉納も行われ、自然と歴史の融合をテーマにした演劇や詩の奉納など、多彩な催しが盛大に繰り広げられます。参加者は家内安全や厄災除けのご祈祷を受けられるほか、242枚の表情豊かなオオカミの天井画が並ぶ社殿の見学も楽しめます。震災からの復興と地域の絆を感じられる一大祭典として、地域文化の魅力を発信します。
基本情報
- 開催日: 2026年12月4日(木)~12月6日(土)
- 開催時間: 8時30分から16時30分まで(ご祈祷受付は8時00分から)
- 住所・開催場所: 福島県相馬郡飯舘村佐須虎捕266 山津見神社
- 参拝料金: 無料(ご祈祷は3,000円から)
- 駐車場: あり
- お問い合わせ: 山津見神社 電話番号 0244-42-0846
主なイベント
山津見神社例祭2026では、伝統的な自然信仰を中心に地域文化を色濃く反映した多彩な催しが行われます。15年ぶりに復活したこの例祭は、地域住民や移住者の協力で活気あふれる祭典となり、伝統芸能の奉納や歴史・自然をテーマにした文化的なプログラムも充実しています。参拝者は屋台や茶屋を楽しみながら、自然と共生する地域の歴史に触れる貴重な機会となります。
伝統芸能「虎捕太鼓」の演奏
福島大学の学生および地域おこし協力隊と地元佐須行政区の協力により、伝統芸能である虎捕太鼓の奉納演奏が行われます。虎捕太鼓はこの地域に古くから伝わる太鼓芸能で、参加者が日々練習を重ねてきた成果が披露されます。地域住民は温かいまなざしで見守り、演奏後には盛大な拍手が送られ、地域の絆の強さが感じられる感動的な時間となります。
茅葺屋根の茶屋や多彩な屋台
例祭会場の参道には、昔ながらの茅葺屋根の「佐須茶屋」が復活し、地域の味や手作り品を販売する色とりどりの屋台が立ち並びます。祭りの風情を高めるこれらの茶屋や屋台は、多くの来訪者でにぎわい、訪れた人々は地域の自然や伝統を直接体験できます。
- 茅葺屋根の伝統的な茶屋の復活
- 地元産品や飲食を楽しめる多彩な屋台
- 地域住民と交流できる場としての役割
演劇と詩の奉納
「自然信仰とアート」をテーマに、山津見神社の歴史や自然との共生を表現した演劇上映が行われます。加えて、詩人・和合亮一氏による詩の奉納も催され、芸術を通じた地域文化の継承と創造性の発信が図られています。この文化プログラムは訪れた人々に深い感動と共感を呼び、多様な層に支持されています。
価格・チケット情報
山津見神社例祭の参拝は無料で、気軽に参加できます。ただし、家内安全や厄災除けのご祈祷を希望する場合は、3,000円からの料金が必要です。チケットの事前購入や割引情報は特にありませんが、ご祈祷は当日受付にて対応していますので、直接会場で手続きを行うことができます。
- 参拝料金:無料
- ご祈祷料金:3,000円~(当日受付)
駐車場情報
- 山津見神社境内に駐車場が完備されています。
- 例祭期間は多くの来訪者が予想されるため、早めの来場をおすすめします。


