札幌市円山動物園
施設の住所
〒064-0959 北海道札幌市中央区宮ケ丘3-1
・アクセス方法: 札幌市営地下鉄東西線円山公園駅バスターミナルから徒歩約15分、路線バスで約8分(料金は210円)。
施設の連絡先
札幌市環境局が管理運営を行っています。
施設の営業時間、休業日
開園時間:
- 3月 – 10月 : 9:30 – 16:30(入園締切は16:00)
- 11月 – 2月 : 9:30 – 16:00(入園締切は15:30)
休園日:
- 毎月第2・第4水曜日(祝日の場合は翌日)
- 4月第3週の月曜日から金曜日
- 11月第2週の月曜日から金曜日
- 12月29日から12月31日
施設の種類、規模、設備、サービス内容
札幌市円山動物園は、総合動物園で、総面積は224,780m²(未使用の原生林を含む)。2018年4月現在、169種939点(昆虫類を除く)が展示飼育されています。施設内には、動物科学館、猛きん舎、カンガルー館、フクロウとタカの森、こども動物園、ビーバーの森、リスザルドーム、どさんこの森、サル山、類人猿館、モンキーハウス、チンパンジー館、わくわくアジアゾーン、アフリカゾーン、ゾウ舎、は虫類・両生類館、総合水鳥舎、熱帯鳥類館、エゾシカ・オオカミ舎、エゾヒグマ館、ホッキョクグマ館、レッサーパンダ舎などがあります。
施設の特徴
幌市円山動物園は、北海道の豊かな自然に囲まれた環境で、動物たちが暮らしています。特に、北海道の代表的な動物であるエゾシカ、エゾヒグマ、ホッキョクグマなどが飼育されており、訪れる人々に魅力を感じさせています。また、世界各地の珍しい動物たちも飼育されており、国内外の動物たちを一堂に観察することができます。
円山動物園では、動物たちの自然な生態を観察しやすい展示方法や環境づくりに力を入れており、動物たちがストレスなく過ごせるよう配慮された施設となっています。また、動物との触れ合いができる「こども動物園」や「どさんこ森」など、子供たちにとっても楽しい空間が提供されています。
入園料
- 大人(高校生以上):600円
- 中学生:300円
- 小学生:200円
- 幼児(3歳以上):100円
- 障がい者手帳をお持ちの方:無料(介護者1名も無料)
団体料金や年間パスポートもありますので、詳細は公式ウェブサイトでご確認ください。
駐車場
円山動物園駐車場は、第1駐車場と第2駐車場があり、合計で約350台を収容できます。駐車料金は、普通車1回300円、バス1回1,500円です。ただし、混雑時には駐車場がいっぱいになることがありますので、公共交通機関の利用をお勧めします。