諏訪の英霊を祀る、厳かなる例祭
基本情報
- 住所:長野県諏訪市高島1-20-1
- 電話番号:0266-52-1437
- アクセス:上諏訪駅から徒歩13分
- 例祭日:4月20日
例祭の主なイベントと催し物
諏訪護國神社の例祭は、毎年4月20日に行われます。例祭では、神輿渡御や奉納芸能、露店などが催され、多くの人で賑わいます。
神輿渡御
神輿渡御は、例祭のメインイベントです。諏訪護國神社の神輿が、氏子地域を巡行します。神輿は、氏子によって担がれ、威勢の良い掛け声が響き渡ります。
奉納芸能
例祭では、神楽や獅子舞などの奉納芸能が催されます。神楽は、神々に奉納される伝統芸能で、華やかな舞と音楽が特徴です。獅子舞は、厄除けや招福を祈願する芸能で、迫力のある舞が披露されます。
露店
例祭では、境内や周辺に露店が立ち並びます。露店では、屋台やお土産などが販売され、多くの人で賑わいます。
- 神輿渡御:氏子地域を巡行する神輿
- 奉納芸能:神楽や獅子舞などの伝統芸能
- 露店:屋台やお土産などの販売
ご利益と神様
諏訪護國神社のご利益は、戦没者の慰霊、招魂、英霊の顕彰です。また、国家の安泰と国民の幸福も祈願されています。祀られている神様は、諏訪市、岡谷市、茅野市、諏訪郡より出征されて、戦死または戦病死された英霊5843柱です。
- 戦没者の慰霊、招魂、英霊の顕彰
- 国家の安泰と国民の幸福
- 祀られている神様:諏訪市、岡谷市、茅野市、諏訪郡より出征されて、戦死または戦病死された英霊5843柱
由緒と歴史
諏訪護國神社は、明治33年に諏訪招魂社として創立されました。西南の役、日清戦争の戦死者が靖國神社に合祀されたのを、諏訪地区の方々の私費にて当地に合祀されたのが始まりです。昭和14年に諏訪護國神社と改称され、昭和22年に高島宮と改称されました。昭和29年に諏訪招魂社と改称され、昭和33年に諏訪護國神社と改称されました。
- 明治33年:諏訪招魂社として創立
- 昭和14年:諏訪護國神社と改称
- 昭和22年:高島宮と改称
- 昭和29年:諏訪招魂社と改称
- 昭和33年:諏訪護國神社と改称
訪問者のためのヒントと注意点
諏訪護國神社を訪れる際には、以下の点にご注意ください。
- 参拝の際は、鳥居の前で一礼をしてから入りましょう。
- 拝殿の前で二拝二拍手一拝をしましょう。
- 境内は禁煙です。
- ペットの同伴はご遠慮ください。
駐車場情報
諏訪護國神社には、無料の駐車場があります。駐車場は、神社の東側にあります。収容台数は、約50台です。
- 無料駐車場あり
- 駐車場の場所:神社の東側
- 収容台数:約50台
近年流行っている出店・屋台
屋台の種類 | 説明 |
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たこ焼き | 日本の祭りの定番。外はカリッと、中はトロッとした食感が特徴 |
じゃがバター | 熱々のジャガイモにバターをたっぷりと溶かしたシンプルながら人気のスナック |
ベビーカステラ | 小さなカステラは、子供から大人まで楽しめる甘くてふわふわのお菓子 |
鮎の塩焼き | 新鮮な鮎を丸ごと塩で焼いた、香ばしさが特徴の日本の夏の味覚 |
シャーピン | モチモチの皮で具材を包んだ、外国の影響を受けたユニークなグルメ |
お好み焼き | 具材を選べることが多く、自分好みの味を楽しめる日本の鉄板焼き料理 |
わたあめ | 子供たちに大人気の、綿のようにふわふわした甘いスナック |
チョコバナナ | バナナをチョコレートでコーティングした、見た目も楽しいデザート |
串焼き | さまざまな種類の食材が串に刺されて焼かれる、手軽に楽しめるスナック |
焼きそば | 炒めた麺に特製のソースを絡めた、日本のファストフード |