夏の夜空を彩る14,000発！ 江戸川区花火大会2024

イベントの概要

第49回江戸川区花火大会は、2024年8月24日（土曜日）に開催されます。江戸川区と千葉県市川市の両側から楽しめる、大規模な花火大会です。今年は、新たに「有料席」と「区民限定観覧席（無料・申込抽選制）」が設けられ、より快適に花火を楽しめるようになりました。

江戸川区花火大会は、創業360年を超える老舗花火師「鍵屋」が担当し、厚みのある多層構造の花火や、BGMとシンクロした演出が特徴です。オープニングの5秒で1000発の迫力ある打ち上げ、国内最大級の富士の大仕掛け、クライマックスを飾る怒涛の金カムロなど、見どころ満載です。今年は7つの異なるテーマで観客を魅了します。

6月中旬以降に有料席の一般販売も開始されますので、公式サイトで最新情報をご確認ください。

基本情報

• 開催日: 2024年8月24日（土曜日）
• 開催時間: 19:15～20:20（予定）
• 住所・開催場所: 東京都江戸川区 / 江戸川河川敷（都立篠崎公園先）

主なイベント

江戸川区花火大会は、約14,000発の花火が夜空を彩る、迫力満点の花火大会です。江戸川区ならではの「厚みのある花火」がさらにパワーアップし、観客を魅了します。

花火のテーマ

今年は7つの異なるテーマで、それぞれのイメージに沿ったBGMに乗せて花火が打ち上げられます。

• 鼓動-祭典のはじまり-: オープニングを飾る、5秒1,000発の迫力ある花火！
• Bee Together!!-ひまわりを探せ-: 可愛らしいミツバチたちが夜空を飛び回る様子を再現した、カラフルな花火。
• 日本華火-富士に舞う-: 繊細な和火と壮観な富士の姿を表現した、伝統的な花火。
• RED×GOLD-果てなき戦い-: 赤色と金色の花火がぶつかり合う、スピード感あふれる花火。
• 白銀のメロディー-夏夜の奇跡-: 銀色の花火と美しいメロディーが融合した、幻想的な花火。
• イロトリドリ-虹カケル-: 色とりどりに変化する花火や虹をかける七色の蝶など、華やかな花火。
• Fly High-希望の未来へ-: フィナーレを飾る、高く高く飛び立つ未来への飛躍を願う迫力の花火。

価格・チケット情報

江戸川区花火大会では、有料席と無料の区民限定観覧席が用意されています。有料席は、イス席とブルーシート席があり、エリアによって料金が異なります。

• イス席
  • エリアA: 7,000円（指定席）
  • エリアB: 9,000円（指定席）
  • エリアC: 8,000円（指定席）
  • エリアD: 7,000円（指定席）
  • エリアE: 4,500円（自由席）
• ブルーシート席
  • エリアA: 2人掛け 12,000円 / 4人掛け 20,000円
  • エリアB: 2人掛け 15,000円 / 4人掛け 26,000円
  • エリアC: 4人掛け 24,000円
  • エリアD: 4人掛け 20,000円

チケットは、6月15日(土曜日)午前9時00分から一般販売が開始されます。詳細は、江戸川区花火大会の公式ホームページをご確認ください。

アクセス方法

江戸川区花火大会の会場は、江戸川河川敷（都立篠崎公園先）です。アクセス方法は以下の通りです。

• 電車
  • 都営地下鉄新宿線 篠崎駅より徒歩15分（混雑が予想されます）
  • JR総武線 小岩駅より徒歩25分
  • 京成電鉄 京成江戸川駅より徒歩25分
  • 都営地下鉄東西線 瑞江駅より徒歩45分

花火大会当日は、会場周辺の道路が混雑し、交通機関も大変混雑が予想されます。時間に余裕を持って、公共交通機関をご利用ください。

駐車場情報

会場周辺には駐車場はございません。公共交通機関をご利用ください。

その他の情報

服装は、夏の夜なので、涼しい服装で行くことをおすすめします。帽子や日焼け止め、虫よけスプレーなども用意しておくと安心です。また、花火大会は長時間立ちっぱなしになることが多いので、歩きやすい靴を選びましょう。飲み物や軽食など、必要なものは事前に用意しておきましょう。

天候が心配な場合は、事前に江戸川区花火大会の公式ホームページで最新情報を確認しましょう。雨天時は、中止になる場合もあります。

公式情報

• 公式ホームページ: 江戸川区ホームページ
• 公式SNS: X（旧Twitter）