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2025年!岩瀬曳山車祭でけんか山車大迫力!

05月

2025年!岩瀬曳山車祭でけんか山車大迫力!

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イベントの概要

2025年も、富山市岩瀬地区の岩瀬諏訪神社では、春の例大祭として「岩瀬曳山車祭」が開催されます! 300年以上の歴史を誇るこの祭りは、11基の曳山車が町を練り歩く勇壮な姿が見どころ。特に、夜に行われる「曳き合い」は必見です。5トンもの山車が激しくぶつかり合う迫力満点のけんか山車は、祭りのクライマックス! 商売繁盛や時事ネタを反映した山車本体の上の飾り「たてもん」にも注目です。毎年趣向を凝らしたデザインは、見るものを楽しませます。 2025年度の開催日は5月17日(土)と18日(日)。 17日は諏訪神社前、18日は忠霊塔前で、山車同士がぶつかり合う「曳き合い」が予定されています。具体的な時間は変更の可能性がありますので、最新情報は公式ページでご確認ください。 富山地方鉄道富山港線「競輪場前駅」または「東岩瀬駅」から徒歩圏内ですが、交通規制がありますのでご注意ください。無料の駐車場(富山競輪場駐車場、約800台)も用意されています。 歴史と伝統、そして迫力と華やかさを兼ね備えた岩瀬曳山車祭で、忘れられない思い出を作りましょう!

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基本情報

  • 開催日: 2025年5月17日(土)~18日(日)
  • 開催時間:
    • 練り歩き:日中(午前中~午後4時頃)※両日
    • 曳き合い:取り組み予定時間(あくまで目安)
      • 5月17日(土):
        • 荒木新川町×大町 午後10:00~10:20
        • 福来町×白山町 午後10:20~10:40
        • 財町×港町 午後10:40~11:00
        • 永割×浦町 午後11:00~11:20
        • 新町×浜町 午後11:20~11:40
      • 5月18日(日):時間未定
  • 住所・開催場所等:
    • 主会場:岩瀬諏訪神社 (〒931-8361 富山県富山市岩瀬白山町103)
    • 曳き合い会場:
      • 5月17日(土):諏訪神社前
      • 5月18日(日):忠霊塔前(岩瀬小学校の西隣)
    • 電話番号:(備考)076-437-9715(富山市岩瀬地区センター(土日休み))
    • 駐車場:富山競輪場駐車場(約800台)、駐車料金:無料
    • アクセス:
      • 5月17日(土):富山地方鉄道富山港線「競輪場前駅」下車
      • 5月18日(日):富山地方鉄道富山港線「東岩瀬駅」下車
      • ※交通規制があります。ご注意ください。

主なイベント

岩瀬曳山車祭の最大の魅力は、なんといっても勇壮な曳山車の練り歩きと、迫力満点の曳き合いでしょう。昼間は、華やかな装飾を施した11基の曳山車が、岩瀬の町を練り歩きます。それぞれの山車には「たてもん」と呼ばれる豪華な飾りが施され、商売繁盛や大漁祈願、そしてその年の時事ネタなどを反映したデザインが施されているのも見どころです。夜になると、祭りは最高潮に達し、曳き合いが始まります。5トンにも及ぶ山車が激しくぶつかり合う様は、まさに圧巻!「けんか山車」と呼ばれる所以です。この熱気あふれる曳き合いは、岩瀬の男衆たちの力と一体感を象徴する、祭りのクライマックスと言えるでしょう。

曳山車の練り歩き

昼間は、11基の曳山車が岩瀬の町をゆっくりと練り歩きます。各町内から出発した山車は、威勢の良い掛け声と、お囃子の音色を響かせながら、町を巡行します。 山車の上には、豪華絢爛な「たてもん」が飾られ、そのデザインは毎年工夫が凝らされ、見る者を魅了します。 練り歩きは、祭りの雰囲気を盛り上げ、沿道には多くの見物客が集まり、活気に満ちた光景が広がります。 山車のデザインや、練り歩く様子をじっくりと観察してみるのも良いでしょう。それぞれの町内会の個性や、歴史を感じ取ることができるはずです。

曳き合い

夜になると、祭りはクライマックスである「曳き合い」へと突入します。 これは、曳山車同士が激しくぶつかり合い、互いの力を競い合う、まさに祭りの白眉と言えるイベントです。 5トンもの重量を持つ山車がぶつかり合う迫力と、それを操る男衆たちの力強さは、言葉では言い表せないほどの興奮と感動を与えてくれます。 曳き合いは、事前に予定されている組み合わせで行われますが、その激しさは予測不能。 まさに「けんか山車」の名にふさわしい、手に汗握る展開が繰り広げられます。 安全確保のため、指定された場所から観覧するようにしましょう。

  • 開催時間:2025年5月17日(土)と18日(日)の夜。具体的な時間は変更の可能性がありますので、最新情報は公式ページでご確認ください。
  • 場所:5月17日(土)は諏訪神社前、5月18日(日)は忠霊塔前。
  • 見どころ:山車同士が激しくぶつかり合う迫力、男衆たちの力強い姿、そして独特の熱気。

たてもん

曳山車の上部に飾られる「たてもん」は、岩瀬曳山車祭のもう一つの見どころです。 毎年、各町内会がその年のテーマや願いを込めて、創意工夫を凝らしたデザインを施します。 商売繁盛や大漁祈願といった伝統的なモチーフから、時事ネタを反映したものまで、多様なデザインが見られます。 これらの「たてもん」は、単なる飾りではなく、各町内会の歴史や文化、そしてその年の想いが込められた、いわば「動く芸術作品」と言えるでしょう。 じっくりと観察することで、それぞれの町内会の個性を発見できるはずです。

  • 見どころ:毎年異なるデザイン、各町内会の個性、時事ネタを反映したユニークな表現。

価格・チケット情報

岩瀬曳山車祭は無料でご観覧いただけます。

アクセス方法

岩瀬曳山車祭へのアクセスは、公共交通機関と自家用車、どちらでも可能です。公共交通機関をご利用の場合は、富山地方鉄道富山港線をご利用ください。5月17日(土)は「競輪場前駅」、5月18日(日)は「東岩瀬駅」が最寄り駅となります。駅から会場までは徒歩でアクセスできますが、祭りの開催中は交通規制が行われる可能性がありますので、時間に余裕を持ってご来場ください。自家用車でお越しの際は、富山競輪場駐車場をご利用いただけます。約800台収容可能です。ただし、駐車場へのアクセスも交通規制の影響を受ける可能性がありますので、ご注意ください。

  • 富山地方鉄道富山港線「競輪場前駅」下車 (5月17日)
  • 富山地方鉄道富山港線「東岩瀬駅」下車 (5月18日)
  • ※交通規制があります。ご注意ください。

駐車場情報

  • 富山競輪場駐車場:約800台収容可能、駐車料金無料

その他の情報

岩瀬曳山車祭は、屋外で開催されるイベントです。天候に左右される可能性がありますので、開催日当日の天気予報を確認し、適切な服装でお越しください。歩きやすい靴を履くことをお勧めします。また、夜間の曳き合いは大変賑やかで、人込みも多くなりますので、小さなお子さん連れの方は、十分にご注意ください。飲み物や軽食など、必要なものは各自でご用意ください。