埼玉県氷川鍬神社例祭2025:鍬が奏でる、上尾の伝統!
イベントの概要
埼玉県上尾市宮本町に鎮座する氷川鍬神社では、2025年度も例祭が執り行われます。江戸時代より地域に根付いた「お鍬さま」として親しまれる氷川鍬神社の例祭は、地域住民にとって重要な年中行事です。境内には本殿の他に、学業の神様である菅原道真公や朱子を奉った二賢堂、聖徳太子堂、浅間社などがあり、歴史と文化を感じさせる神聖な空間が広がっています。例祭では、神職による神事が執り行われ、地域住民による様々な奉納行事も予定されています。 創建以来、五穀豊穣や地域安全を祈願してきたこの例祭は、古き良き伝統を受け継ぎながら、現代に息づく信仰の姿を垣間見ることができる貴重な機会です。 賑やかな雰囲気の中、地域住民の結束を確かめ、未来への希望を祈念する、心温まる一日となるでしょう。 詳細な日程やスケジュールは、氷川鍬神社(電話番号:048-771-5847、FAX番号:048-771-6849)までお問い合わせください。 小さなお子さん連れのご家族にもおすすめの、地域に密着した温かい例祭です。ぜひ、ご家族お揃いでお越しください。
基本情報
- 開催日: 2025年度(具体的な日程は氷川鍬神社へお問い合わせください。例年7月1日頃に「初山詣」が行われています。)
- 開催時間: (具体的な時間は氷川鍬神社へお問い合わせください。例祭は一日を通して行われます。)
- 住所・開催場所: 〒362-0036 埼玉県上尾市宮本町1-14 氷川鍬神社
- 電話番号: 048-771-5847
- FAX番号: 048-771-6849
- アクセス: JR高崎線上尾駅東口から徒歩約4分
- 駐車場: あり(社務所前に1、2台分)
主なイベント
氷川鍬神社例祭では、神職による神事や地域住民による奉納行事など、様々なイベントが執り行われます。古くからの伝統を守りながら、地域住民の信仰と一体となった、温かく賑やかな祭りが繰り広げられます。 具体的な内容は年によって異なる場合がございますので、最新情報は氷川鍬神社へお問い合わせください。
神事
例祭の中心となる神事では、神職が厳かに神様への祈りを捧げます。五穀豊穣や地域安全、家内安全など、地域住民の願いが込められた神聖な儀式です。参列者は神職の奏上する祝詞や神楽を拝聴し、神聖な雰囲気に包まれます。 神事を通して、地域住民は神様との繋がりを再確認し、日々の生活への感謝を深めます。 神事の詳しい内容は、氷川鍬神社にお問い合わせください。
奉納行事
地域住民による様々な奉納行事が例祭を彩ります。 伝統芸能の披露や、地域住民による神楽の奉納など、地域独特の文化や伝統が感じられる催し物が予定されています。 これらの奉納行事は、地域住民の信仰の深さや、地域社会の結束の強さを示すものです。 また、子供たちが参加する行事なども予定されており、世代を超えて楽しめる内容となっています。 奉納行事は、地域住民の活気と一体感を高め、例祭をより一層盛り上げます。 具体的な奉納行事の内容は、氷川鍬神社にお問い合わせください。
初山詣(例年7月1日)
1歳になる前のお子さんを連れて参拝する「初山詣」は、氷川鍬神社の例祭の中でも特に重要な行事の一つです。 富士山に見立てられた境内にある小さな山に登り、浅間神社の神様を祀る儀式です。 お子さんの健やかな成長を祈願する、心温まる行事となっています。 祈祷は30分おきに執り行われ、希望者は社務所にて申し込みが必要です。 (ブログ記事によると、新型コロナウイルス感染症の影響で、実施方法が変更される可能性があります。最新情報は氷川鍬神社へご確認ください。)
- 内容:1歳未満のお子さんを連れて参拝し、健やかな成長を祈願する儀式。
- 時期:例年7月1日
- その他:祈祷は30分おきに行われ、事前予約が必要な場合があります。
アクセス方法
氷川鍬神社へのアクセスは、公共交通機関と自家用車、いずれも可能です。
- 電車の場合:JR高崎線上尾駅東口から徒歩約4分です。駅からの道順は比較的分かりやすく、迷う心配は少ないでしょう。駅周辺には案内表示も設置されています。
- バスの場合:東武バス(大宮駅東口~上尾駅東口線、吉野町車庫~上尾駅東口線)「上尾仲町」バス停、または「上尾駅東口」バス停から徒歩数分です。バス停から神社までは、徒歩で簡単にアクセスできます。
- 車の場合:県道164号線(旧中山道)沿いに位置しています。ただし、県道164号線から神社の駐車場へは一方通行のため、ご注意ください。周辺にはコインパーキングなどもございます。
駐車場情報
- 神社境内には、社務所前に1~2台分の駐車スペースがあります。台数が少ないため、混雑が予想される場合は公共交通機関のご利用をおすすめします。
その他の情報
例祭への参加にあたって、特別な服装の規定はありません。普段着で問題ありません。ただし、境内は神聖な場所ですので、軽装すぎる服装は避けた方が良いでしょう。持ち物については、特に必要なものはありませんが、天候によっては、帽子や日傘、雨具などがあると便利です。また、水分補給のため、飲み物を持参することをおすすめします。