2025年 難波八阪神社夏祭り:なにわの夏の風物詩、船渡御と陸渡御!
イベントの概要
大阪の夏の風物詩、難波八阪神社の例祭が2025年も開催されます!7月13日(土)と14日(日)の2日間、迫力満点の船渡御と陸渡御が繰り広げられます。13日の宵宮祭では、御神霊を乗せた鳳輦船を中心とした約20隻の船団が道頓堀川を約5kmに渡り巡行する船渡御。幻想的な夜の水上パレードは圧巻です!そして14日には、神輿や太鼓が千日前、道頓堀、戎橋筋を練り歩く陸渡御。両日ともに、獅子舞の奉納や餅まきなど、賑やかな催し物が多数予定されています。大阪の夏の熱気と伝統文化を肌で感じられる、忘れられない体験となること間違いなし! 多くの参拝者で賑わいを見せるこの祭りに、ぜひご参加ください。 JR大和路線「JR難波駅」から徒歩約13分です。詳細な時間やアクセス方法は、難波八阪神社公式ホームページ(https://nambayasaka.jp/)でご確認ください。
基本情報
- 開催日:2025年7月13日(土)~14日(日)
- 開催時間:
- 船渡御:7月13日(土)18:00~
- 陸渡御:7月14日(日)10:30~12:00、14:00~17:00
- 住所・開催場所:〒556-0016 大阪市浪速区元町2-9-19 難波八阪神社
- 主催:難波八阪神社船渡御保存会
- お問い合わせ:難波八阪神社 06-6641-1149
- アクセス:JR大和路線「JR難波駅」から徒歩約13分
主なイベント
難波八阪神社夏祭りのハイライトは、なんといっても迫力満点の船渡御と陸渡御です!古くから伝わる伝統的な神事を通して、大阪の夏の活気と歴史を感じることができるでしょう。 その他にも、地域住民による様々な奉納行事や、参拝者も楽しめるイベントが盛りだくさん。 夏の夜空の下、賑やかな雰囲気の中で、日本の伝統文化を満喫できます。
船渡御(ふなとおぎょ)
7月13日(土)の宵宮祭で行われる船渡御は、難波八阪神社夏祭りの最大の見どころです。御神霊を乗せた鳳輦(ほうれん)船を中心とした、約20隻もの船団が湊町船着場を出航。道頓堀川を約5kmに渡り、日吉橋と日本橋の間をゆっくりと進んでいきます。 川面に映る灯りと、船団の壮大なスケールは、幻想的で息を呑むほどの美しさ。 夏の夜空の下、水面を彩る灯籠の光と、賑やかな囃子の音色が一体となり、忘れられない夏の思い出を演出します。 湊町船着場周辺は、多くの見物客で埋め尽くされ、熱気に包まれます。
- 内容:約20隻の船団による道頓堀川を巡行する水上パレード
- 見どころ:鳳輦船、幻想的な夜の水上風景、灯籠の光
- 時間:7月13日(土)18:00~
陸渡御(りくとおぎょ)
7月14日(日)に行われる陸渡御では、神輿や太鼓が千日前、道頓堀、戎橋筋を練り歩きます。 華やかな神輿の渡御は、沿道に集まった多くの参拝者から大きな歓声と拍手を受け、祭りの熱気をさらに高めます。 太鼓の力強いリズムと、神輿の威風堂々とした姿は、日本の伝統祭りの魅力を存分に感じさせてくれます。 道中では、獅子舞の奉納なども行われ、様々な伝統芸能に触れることができます。 子供たちにも人気の餅まきも予定されており、大人から子供まで楽しめるイベントです。
- 内容:神輿、太鼓などが街中を練り歩くパレード
- 見どころ:神輿、太鼓、獅子舞、餅まき
- 時間:7月14日(日)10:30~12:00、14:00~17:00
- ルート:千日前、道頓堀、戎橋筋
その他奉納行事
船渡御、陸渡御以外にも、獅子舞の奉納など、様々な伝統芸能が披露されます。 地域住民の皆さんの日頃の信仰と祈りが込められた奉納行事は、神聖な雰囲気と、同時に温かい人情を感じさせてくれます。 これらの行事は、祭りの雰囲気をさらに盛り上げ、忘れられない思い出となるでしょう。
- 内容:獅子舞の奉納など、様々な伝統芸能の披露
- 見どころ:地域住民による伝統芸能
アクセス方法
難波八阪神社へのアクセスは、JR大和路線「JR難波駅」から徒歩約13分です。 大阪の中心地に位置しており、公共交通機関でのアクセスが便利です。 南海電鉄なんば駅からも徒歩圏内です。 周辺には多くの商業施設や飲食店があり、祭りの前後にも楽しむことができます。
- JR大和路線「JR難波駅」から徒歩約13分
- 南海電鉄なんば駅からも徒歩圏内
公式情報
難波八阪神社の公式ホームページでは、祭りの詳細情報や最新情報を確認できます。 お問い合わせは、電話でも可能です。
- 公式ホームページ:https://nambayasaka.jp/
- 電話番号:06-6641-1149