深川神明宮例大祭2025：ワッショイ！6年ぶりの本祭り！
イベントの概要
2025年、6年ぶりとなる深川神明宮例大祭の本祭りが、東京都江東区森下で開催されます！ 例大祭は、毎年8月17日に近い日曜日に行われる深川神明宮の重要な祭事ですが、本祭りは3年に一度、より盛大に執り行われます。 2025年の本祭りは、氏子12ヶ町の勇壮な12基の神輿が勢ぞろいする「町神輿連合渡御」や、神職や氏子総代、そして馬に乗った神職が練り歩く「神幸祭（宮神輿巡幸）」、可愛らしい稚児たちが参加する「稚児行列祭」など、見どころ満載！ 「ワッショイ！」のかけ声と、沿道からの清めの水掛け、そして熱気あふれる神輿の渡御は、まさに江戸の伝統を感じさせる圧巻の光景です。 深川神明宮の歴史と伝統、そして地域住民の活気に触れる、忘れられない体験となること間違いなし。 ぜひ、2025年の深川神明宮例大祭に足を運んで、この特別な祭りを体感してください！
基本情報
- 開催日: 2025年8月17日に近い日曜日
- 開催時間: 午前10時〜（神幸祭・町神輿連合渡御・稚児行列祭等の時間は、開催日確定後に深川神明宮公式ウェブサイト等でご確認ください）
- 住所・開催場所: 深川神明宮境内（東京都江東区森下1-3-17）
- アクセス: 都営大江戸線・都営新宿線「森下駅」A7出口徒歩約2分
- 主催者: 朝顔市実行委員会・森下商店街振興組合（過去の例祭情報より推測。2025年情報は公式発表をご確認ください）
- 問い合わせ先: 深川神明宮 (電話番号は公式ウェブサイトをご確認ください)
主なイベント
深川神明宮例大祭は、3年に一度の本祭りと、その間の「蔭祭り」があります。本祭りは、8月17日に近い金曜日から日曜日までの3日間、盛大な祭礼が行われます。神輿渡御を中心に、地域住民の結束と伝統文化を体感できるイベントです。 「ワッショイ！」のかけ声と、沿道からの水掛けが特徴的で、熱気と活気に満ちた祭りを体験できます。
神幸祭（宮神輿巡幸）
深川神明宮のご本社神輿（宮神輿）が、氏子12ヶ町を巡行する神事。昭和9年9月、千葉県行徳の神輿師・後藤直光の謹作による、漆塗りの美しい大神輿です。鳶の頭衆による木遣りの先導で、浅黄の麻袴を着用した氏子総代、ご鳳輦・威儀御物などのご神宝、馬に乗った神職などが行列を作り、神輿のお供をします。ご本社神輿には水は掛けません。 神輿の威容と伝統的な行列の厳かな雰囲気を堪能できます。
- 内容：深川神明宮のご本社神輿の氏子12ヶ町巡行
- 見どころ：美しい漆塗りの大神輿、伝統的な行列、鳶の頭衆による木遣り
町神輿連合渡御（勢揃い）
氏子各町の12基の大神輿が、一同に会して巡行する勇壮なイベント。例大祭期間中の日曜日に行われます。猿江橋付近に集合し、高橋商店街、万年橋通り、新大橋・千歳などを経て、清澄通りを南下し森下交差点へ。 沿道からは担ぎ手に勢いよく清めの水が掛けられ、「ワッショイ！」のかけ声と水しぶきが飛び交う、熱気あふれる光景は必見です。12基の神輿が勢揃いする大締めは圧巻です。
- 内容：氏子12ヶ町の神輿が一斉に巡行する
- 見どころ：12基の神輿の迫力、沿道からの水掛け、熱気あふれる雰囲気
稚児行列祭
本祭りの年には、神幸祭と町神輿連合渡御に加え、稚児行列祭も執り行われます。 可愛らしい稚児たちが雅楽の先導で、高橋と森下の商店街を練り歩く姿は、祭りの華やかさをさらに高めます。お囃子や太鼓の奉納など、他の奉納行事も賑やかに行われます。
- 内容：稚児たちが雅楽の先導で商店街を練り歩く
- 見どころ：可愛らしい稚児たちの姿、お囃子や太鼓の奉納
アクセス方法
深川神明宮例大祭は、東京都江東区森下1-3-17の深川神明宮境内にて開催されます。最寄りの駅は都営大江戸線・都営新宿線「森下駅」で、A7出口から徒歩約2分とアクセス良好です。
- 電車：都営大江戸線・都営新宿線「森下駅」A7出口より徒歩約2分
駐車場情報
深川神明宮例大祭の駐車場に関する情報は、公式ウェブサイト等でご確認ください。近隣のコインパーキングなどを利用する必要があるかもしれません。
- 近隣のコインパーキングの利用を推奨します。
