七所社神社 きねこさ祭 2026 – 名古屋で味わう厄除けと奇祭の魅力
イベントの概要
七所社神社の例祭「きねこさ祭」は、毎年旧暦1月17日に行われる厄除けや五穀豊穣、天下太平を祈念する伝統の祭礼です。祭りの中心は「役者」と呼ばれる12名の男たちで、神聖な三日間の潔斎を経て祭礼に臨みます。祭りは三部構成で、まず庄内川での「川祭り」では、寒中の川に入り吉凶を占う竹立てが行われます。続く「古式行列」では古来の衣装を纏った神官や役者、氏子が参道を練り歩き、祭礼の厳かな雰囲気を醸し出します。最後の「本祭り・厄除け神事」では役者が持つ祭具に触れることで厄除けが叶うとされ、参加者が役者に触れ合いながら厄を払う激しい神事が展開されます。この奇祭は名古屋市の無形民俗文化財にも指定されており、その独特の伝統と熱気は一見の価値があります。開催日は2026年3月5日(木)で、イベントは川祭り12:30、古式行列14:00、本祭り・厄除け神事は15:00から開始されます。場所は名古屋市中村区岩塚町の七所社および庄内川周辺で、無料でどなたでも参加いただけます。厄除けや地域の歴史文化を体感したい方におすすめの祭礼です。
基本情報
- 開催日: 2026年3月5日(木)※毎年旧暦1月17日に開催
- 開催時間:
- 川祭り: 12:30
- 古式行列: 14:00
- 本祭り: 15:00
- 厄除け神事: 15:30
- 開催場所:
- 川祭り: 庄内川(七所社西から約300メートル 万場大橋北側)
- 古式行列: 七所社参道
- 本祭り・厄除け神事: 七所社境内
- 住所: 〒453-0862 愛知県名古屋市中村区岩塚町字上小路7番地
- トイレ: 有り
- 駐車場: 無し
- 料金: 無料
- お問い合わせ: 052-412-3671(宮司宅)
主なイベント
七所社神社の例祭「きねこさ祭」は、厄除けや五穀豊穣、天下太平を祈願する由緒ある祭礼で、3つの主要な行事で構成されています。特に役者たちによる厳かな儀式と激しい厄除け神事は、伝統を色濃く残した貴重な文化として名古屋市無形民俗文化財にも指定されています。祭りは庄内川の水辺から神社境内までを舞台に行われ、地域の守り神を讃え、多くの参拝者が厄祓いのために集います。
川祭り
川祭りは厳寒の庄内川で行われる神事です。役者と呼ばれる12名の男たちが川に入り、川の中程に竹を立てます。その後、一人の役者が竹に登り、竹が折れる方角でその年の吉凶を占う独特の占断が行われます。この寒中の神事は、古来より厄除けの霊験あらたかな儀式として尊ばれてきました。
古式行列
古式行列では、神官や役者、氏子たちが古くから伝わる格式高い衣装を着用し、七所社の参道を練り歩きます。この行列は祭礼の荘厳な空気を醸し出し、歴史と伝統の重みを体感させます。古式行列は、地域の絆や神聖な祭礼の儀礼を次世代に継承する大切な役割を果たしています。
本祭り・厄除け神事
本祭りおよび厄除け神事は祭りのクライマックスです。役者が境内で順番に様々な所作を行います。彼らが持つ祭具に触れることで厄除けになると伝えられており、参拝者はその祭具に触れたり、役者に尻などを叩いてもらったりして厄を祓います。この神事は特に厄年の参拝者が多く集まり、熱気あふれる激しい様子で行われ、「奇祭」と称される所以となっています。
- 役者は三日間の潔斎を経て祭礼に臨む神聖な存在
- 厄除けのため祭具や役者への接触が重要とされる
- 地域住民や観光客が共に参加し、祭りの活気を創出
- 名古屋市無形民俗文化財に指定される伝統の神事
価格・チケット情報
七所社神社のきねこさ祭は参加費用無料で、誰でも自由に見学および参加が可能な祭礼です。特別なチケット購入や事前申し込みは不要で、気軽に伝統的な祭りの雰囲気を楽しめます。
- 参加費用:無料
- チケット購入不要
- 予約・受付無しで自由に参拝・見学可能
アクセス方法
七所社神社は名古屋市中村区岩塚町に位置し、公共交通機関の利用が便利です。最寄り駅は地下鉄東山線「岩塚」駅で、徒歩約15分の距離にあります。また市バスを利用する場合は「岩塚本通五丁目」バス停が最寄りで、下車後すぐに神社へアクセスできます。祭礼当日は混雑が予想されるため、公共交通機関の利用が推奨されています。
- 地下鉄東山線「岩塚」駅下車、徒歩約15分
- 市バス利用「岩塚本通五丁目」バス停下車すぐ
- 車での来訪は周辺の交通状況に注意が必要
駐車場情報
- 専用の駐車場は設けられていません
- 公共交通機関の利用を推奨
- 付近周辺の有料駐車場やコインパーキングの利用が必要


