2026年 美国神社例大祭 ― 積丹の火祭りと天狗の火渡りの勇壮な伝統
イベントの概要
美国神社例大祭は、北海道積丹郡積丹町美国町大字美国町にて毎年7月初旬に開催される、豊漁と豊作を祈願する伝統的な神事です。2026年は7月4日(土)から7月6日(月)までの3日間にわたり挙行され、祭りのハイライトである「天狗の火渡り」が5日と6日の夜8時頃から行われます。江戸時代から続く歴史ある火渡り神事では、猿田彦の面をつけた天狗が一本歯の下駄で燃え盛る炎を越え、そのあと神輿が若者たちの掛け声とともに炎の中を駆け抜けます。祭り期間中は海上渡御や山車の練り歩きなど、夏の積丹を豪華に彩る催しがあり、地元の自然と文化を感じられる貴重な機会です。例大祭期間中は神社敷地内の駐車場は使用できませんので、事前の交通アクセスの確認が推奨されます。道内外から多くの参拝者が訪れ、北海道を代表する夏祭りのひとつとして注目されています。
基本情報
- 開催日: 2026年7月4日(土)~7月6日(月)
- 開催時間: 例大祭の火渡り神事は7月5日・6日の午後8時頃から開始
- 場所: 美国神社
- 住所: 北海道積丹郡積丹町大字美国町字大沢230番地
- 電話番号: 0135-44-2101(美国神社)
- 駐車場: 例大祭期間中は神社敷地内の駐車場は使用不可。通常時は神社向かいの駐車場を利用
- アクセス:
- 車の場合:札幌市より約2時間、JR小樽駅から約60分
- バスの場合:中央バス「美国船澗」停留所下車、徒歩約10分
- 例大祭期間は駐車場含め敷地内の駐車禁止のため公共交通機関利用推奨
- 注意事項: 例大祭期間中は神社敷地内及び駐車場の使用ができませんのでご了承ください
主なイベント
美国神社例大祭は3日間にわたり開催され、豊漁と豊作を祈願する伝統的な祭りです。最大の見どころは夜に行われる「天狗の火渡り」で、炎の中を天狗や神輿が勇壮に駆け抜ける圧巻の神事が展開されます。日中は海上渡御や山車の練り歩きなど賑やかな催しが繰り広げられ、積丹の夏を彩る一大イベントとして地元はもちろん道内外から多くの参拝者が訪れます。
宵宮祭(7月4日)
例大祭の初日にあたる宵宮祭では、神事の始まりを告げる儀式が執り行われます。町内の山車や神輿が繰り出し、祭り気分を盛り上げていきます。地元の伝統芸能や地域住民による催しもあり、祭りの序盤を華やかに彩ります。
本祭(7月5日)
本祭は例大祭の中心的な日で、最も盛大に神事が展開されます。昼間は大漁旗を掲げた船が参加する海上渡御が行われ、海と港町の風景を彩ります。夕方以降は祭りのクライマックスともいえる「天狗の火渡り」が開始されます。猿田彦の面をつけた天狗が一本歯下駄で燃え盛る柴の炎を渡り、その後、神輿を担いだ若者たちが掛け声と共に火の中を駆け抜けます。激しい火の粉が舞う中で行われる火渡りは、勇壮かつ幻想的な光景で見る者を圧倒します。
還御祭(7月6日)
祭りの最終日には還御祭が行われます。前日と同様に夜に「天狗の火渡り」が行われ、最後の火渡り神事として祭りの締めくくりとなります。3日間にわたり賑わう祭りの余韻を感じながら、参加者たちは無事な祭りの終了を祈念します。
- 開催期間は7月4日(土)から6日(月)の3日間
- 火渡り神事は7月5日と6日の午後8時頃から実施
- 海上渡御や山車巡行など日中も多彩な催しがある
- 火渡りの際は激しい火の粉や熱気を体感できる
- 例大祭期間中は神社駐車場の利用ができず、公共交通機関の利用が推奨される
アクセス方法
美国神社例大祭の会場である美国神社へは、公共交通機関や車でのアクセスが可能です。公共交通機関を利用する場合、JR小樽駅から中央バスの「美国船澗」停留所で下車し、そこから徒歩約10分で神社へ到着します。車で訪れる場合は札幌市から約2時間のドライブとなり、札幌北ICから札樽自動車道を通って後志自動車道の余市ICで下り、国道5号線・国道228号線を経由して向かいます。ただし、例大祭期間中は周辺の道路や駐車場に規制がかかるため、公共交通機関の利用を推奨します。
- 公共交通機関:JR小樽駅から中央バスで「美国船澗」停留所下車、徒歩約10分
- 車の場合:札幌市から約2時間、札樽自動車道と後志自動車道経由でアクセス可能
- 例大祭期間中は駐車場規制あり、公共交通機関の利用推奨
駐車場情報
- 例大祭期間中(7月4日~6日)は神社敷地内及び神社駐車場の利用はできません
- 通常時は神社向かいにある駐車場を利用可能
- 期間中は周辺道路も混雑するため公共交通機関の利用が望ましい


