秋田 鹿角市 月山神社例祭 2026 – 子どもたちの樽みこしと伝統芸能の祭典
イベントの概要
2026年7月12日と13日に秋田県鹿角市の月山神社で例祭が開催されます。7月12日は町から離れた本宮で例大祭が執り行われ、子どもたちが思い思いに飾り付けた樽みこしを掲げて町内を練り歩き、月山神社里宮に奉納します。14基もの子ども神輿が参加し、親子合わせて約500人の大行列が繰り広げられます。また、伝統ある毛馬内ばやしの演奏も行われ、保存会が守るさまざまな伝承曲が披露されます。
7月13日には毛馬内ばやしが里宮で奉納され、子どもたちの太鼓演奏や浅野梅若一座による民謡と踊りの奉納が実施されます。夜には本町通りでの山車による芸能披露で賑わいを見せます。さらに鹿角市指定無形民俗文化財の川原大神楽が夕方まで町中を巡行し、家々を祓い清める神事も行われます。月山神社の神輿渡御では発輿式の後、神輿が町を巡り夕方に里宮に還幸します。
400年以上続く伝統と地域の絆が息づく月山神社例祭は、子どもから大人まで老若男女が集い、秋田県鹿角市ならではの歴史と文化を体感できる夏の風物詩です。
基本情報
- 開催日: 2026年7月12日・13日
- 開催場所: 月山神社 本宮および里宮(秋田県鹿角市十和田毛馬内)
- 住所: 秋田県鹿角市十和田毛馬内字毛馬内23(毛馬内盆踊り保存会事務所所在地)
- 主催: 毛馬内盆踊り保存会
- お問い合わせ先: 電話 0186-35-3317
主なイベント
月山神社例祭は、地域の伝統と文化が色濃く反映された祭典で、子どもたちの樽みこしから伝統芸能の奉納、神輿渡御まで多彩な行事が繰り広げられます。参加者は家族連れや地域住民が中心となり、約500人規模の大行列となるほか、民俗芸能や神楽の奉納も見どころです。祭りを通じて先人から受け継がれる歴史と地域の絆を感じることができます。
子ども樽みこし
7月12日に行われる子ども樽みこしは、地元の造り酒屋から酒樽を借りて神輿の飾りに用いる伝統に由来する行事です。子どもたちが思い思いに飾りつけた樽みこしを掲げ、町内や小学校から14基が参加して町を練り歩き、最後に月山神社里宮に奉納します。この行列には親も参加し、約500人の大行列が地域の活気と一体感を創り出します。
毛馬内ばやしの奉納
7月13日に月山神社里宮で奉納される毛馬内ばやしは、花輪ばやしと並ぶ歴史ある民俗芸能です。保存会が「拳囃子」「麒麟(霧囃子)」「宇現響」「不二田」「羯鼓」「祇園」といった伝承曲を守り続けています。笛と三味線の音色に合わせて、子どもたちが太鼓を打ち鳴らし、浅野梅若一座の民謡と踊りの奉納も行われます。午後の奉納後は芸能屋台で毛馬内の町を巡る門付けも行われ、祭りの熱気を盛り上げます。
川原大神楽巡行
鹿角市指定無形民俗文化財の川原大神楽は、1657年から伝わる伝統的な神楽で、7月12日の夕方に月山神社里宮で奉納されます。翌13日には御幣と鈴を持ちながら舞い、毛馬内の家々を訪れて祓い清める巡行を行い、地域の無病息災を願います。
月山神社御神輿渡御
7月13日には里宮で神輿渡御の発輿式が行われ、その後神輿が町内を巡行し、夕方に里宮へ還幸します。夜には本町通りで山車による芸能披露があり、祭りは一層の賑わいを見せます。
- 子ども樽みこし:14基が参加し約500人の行列
- 毛馬内ばやし:6つの伝承曲を保存会が実演
- 川原大神楽:1657年から続く鹿角市指定文化財の神楽
- 御神輿渡御:神輿の町内巡行と夜の山車芸能披露
アクセス方法
秋田県鹿角市十和田毛馬内にある月山神社例祭の会場へは、公共交通機関や自家用車で訪れることができます。鉄道利用の場合は、JR花輪線の毛馬内駅が最寄り駅で、駅から徒歩またはタクシーでのアクセスが可能です。周辺地域からのバス路線は限定的なため、事前に運行状況を確認することをおすすめします。自家用車での来訪も便利で、周辺道路は例祭期間中混雑が予想されるため時間に余裕を持ってお出かけください。
- 最寄り駅:JR花輪線 毛馬内駅
- 駅から会場まで徒歩またはタクシー利用が可能
- 公共バスの運行は限られているため事前チェックを推奨
駐車場情報
- 月山神社例祭周辺に臨時駐車場が設けられる場合あり
- 例祭期間中は交通規制および混雑が予想されるため公共交通機関の利用が望ましい
- 近隣の町営駐車場や商店街周辺の駐車場も利用可能


