大阪 百舌鳥八幡宮 例祭2026 – 華麗なる月見祭りと勇壮なふとん太鼓の響宴
イベントの概要
大阪府堺市の百舌鳥八幡宮で開催される例祭は、2026年10月4日から6日にかけて行われる秋の伝統行事です。特に「月見祭」として親しまれる旧暦8月15日にあたる期間にあわせ、稲の豊作を祈る祭典と満月の祝福が華やかに繰り広げられます。勇壮で華麗なふとん太鼓の奉納行事は、10月4日の宮入と10月5日の宮出の両日にまたがって、氏子9町から大小のふとん太鼓が約60~70名の担ぎ手により高さ約4メートル、重さ約2トンの太鼓を境内で練り歩き、夜遅くまで熱気に包まれます。10月5日には稚児行列による放生祭も執り行われ、生き物の健やかな成長を願う神事として多くの参加者を集めます。地域の伝統文化を堪能できるこの祭りは、地元堺市はもちろん多くの観光客にも感動を与える秋の一大イベントです。
基本情報
- 開催日: 2026年10月4日(土)〜10月6日(月)
- 開催時間:
- 10月4日(宮入): 午前11時〜午後10時30分
- 10月5日(宮出): 午前9時〜午後10時30分
- 10月5日(放生祭・稚児行列): 午前11時〜11時30分
- 10月6日(例大祭): 時間未定(石清水八幡宮より献幣使参向)
- 住所・開催場所: 大阪府堺市北区百舌鳥赤畑町5丁706 百舌鳥八幡宮境内
- 交通アクセス:
- JR阪和線 百舌鳥駅 徒歩約10分
- 南海高野線 百舌鳥八幡駅 徒歩約10分
- 地下鉄御堂筋線・南海高野線 中百舌鳥駅 徒歩約15分
- 駐輪場: 指定駐輪場(百舌鳥小学校・百舌鳥こども園)あり。自転車での来場はできるだけ控えること。
- お問い合わせ: 百舌鳥八幡宮 社務所 電話 072-252-1089(受付9:00〜17:00)
主なイベント
百舌鳥八幡宮の例祭は、豊作祈願と地域の伝統文化を祝う秋の大祭です。特にふとん太鼓奉納行事や稚児行列による放生祭が見どころで、氏子9町からの大小15基のふとん太鼓が神社境内を勇壮に練り歩きます。祭りは活気にあふれ、地域住民はもちろん多くの観光客も訪れ、伝統美と地元の熱気が融合する華やかな祭典です。
ふとん太鼓奉納行事
例祭期間中、最大の見どころであるふとん太鼓奉納行事が10月4日の宮入、5日の宮出に分かれて執り行われます。ふとん太鼓は朱色の五段重ねの座布団を模した豪華な装飾が施され、台座の彫り物や房飾りが非常に華麗です。太鼓は大きさ高さ約4メートル、重量約2トンにおよび、約60~70名の担ぎ手によって力強く運ばれます。各町が持つ大小1基ずつの太鼓が約1時間ずつ順番に宮内を練り歩き、夜遅くまで熱気あふれる演技が行われます。
- 宮入日には午前11時から午後10時30分まで各町が順に奉納
- 宮出日には午前9時から午後10時まで順次宮出しを実施
- ふとん太鼓の運行は勇壮華麗な掛け声とともに行われる
- ふとん太鼓は9町から大小各1基、計18基の奉納が伝統的に行われている
放生祭(稚児行列)
10月5日には境内の放生池で「放生祭」が行われます。稚児たちが神聖な装束をまとい、神社にゆかりの深いこの神事で稚魚の放流を通じて生き物の健やかな成長と自然の恵みを祈願します。雨天時は御本殿での祈祷と神楽に加え、平服での稚児行列が行われ、お子様の写真撮影も安全な場所で実施されます。参加資格は満5歳以上で、地域外の子どもも申し込み可能です。
- 集合時間は午前9時20分から町別に時差集合
- 参加費は12,000円で装束着付けや足袋・草履の貸出もあり
- 稚児行列は午前11時に放生池へ向けて出発
- 雨天時は装束を着ての祈祷後、平服で放生池まで行進
例大祭
10月6日の例大祭では、石清水八幡宮より献幣使が参向し、神聖な祭典が執り行われます。地域の安寧と五穀豊穣を祈念する厳かな神事として例祭の頂点をなすもので、多くの参列者が神前に集います。例大祭の成功は地域にとって重要な意味を持ち、伝統継承の核となっています。
価格・チケット情報
百舌鳥八幡宮の例祭では、一般の観覧には特別なチケットは不要で、無料で参加できます。ただし、10月5日に行われる放生祭の稚児行列参加には申込が必要で、参加費用が発生します。稚児参加費は12,000円で、装束の着付けや足袋・草履の貸出しも対応しています。参加申込みは9月6日から9月23日まで百舌鳥八幡宮授与所にて受け付けています。足袋と草履は当日購入も可能で、兵児帯は無料貸出しの用意があります。
- 稚児行列参加費用: 12,000円
- 申込期間: 2026年9月6日(土)~9月23日(火)
- 申込場所: 百舌鳥八幡宮 授与所(9時~16時30分)
- 装束関連: 足袋(900円)、草履(1900円)購入可能、兵児帯は無償貸出し
アクセス方法
百舌鳥八幡宮は大阪府堺市北区百舌鳥赤畑町に位置し、公共交通機関を利用してのアクセスが便利です。最寄り駅からは徒歩圏内で、多くの来場者が公共交通で訪れています。例祭期間中は境内や周辺道路の混雑が予想されるため、車よりも電車やバスの利用が推奨されます。
- JR阪和線「百舌鳥駅」から徒歩約10分
- 南海高野線「百舌鳥八幡駅」から徒歩約10分
- 地下鉄御堂筋線・南海高野線「中百舌鳥駅」から徒歩約15分
駐車場情報
- 駐輪場は百舌鳥小学校・百舌鳥こども園に指定あり、台数に限りがあるため自転車での来場はできるだけ控えることが推奨されています
- 指定以外の場所への駐輪は禁止
- 原付バイク・自動二輪の駐車は不可
- 神社境内に一般車両の専用駐車場の案内はありませんので、公共交通機関の利用が望まれます
その他の情報
例祭期間中はふとん太鼓の運行で移動や道路規制があるため、動きやすい服装で参加すると良いでしょう。特に稚児行列参加の子どもは専用の装束を身に着けますが、雨天時には平服での参列に切り替わる場合があります。ふとん太鼓奉納の際は多くの担ぎ手が必要なため、安全面に配慮して混雑を避けるため公共の交通手段での来場をおすすめします。また、ごみの持ち帰りや指定場所での分別に協力し、地域の環境保全に努めてください。


