大宮氷川神社大湯祭 2026 – 冬の縁起市と伝統の火祭り
イベントの概要
2026年12月10日、大宮氷川神社で恒例の冬の伝統行事「大湯祭(だいとうさい)」が開催されます。この祭りは、300年以上の歴史を持ち、武蔵国の守り神として古くから崇敬されてきた武蔵一宮氷川神社で行われる特別な神事です。「大湯祭」は12月10日に本祭が斎行され、神聖な神前に約21台の大きな神饌が供えられ、無病息災や火防の祈願がなされます。合わせて十日市として親しまれる熊手市も境内と参道周辺に約350軒の露店が立ち並び、縁起物の福熊手や福財布などが授与され、多くの参拝者で賑わいます。祭典期間は12月10日の本祭を中心に11月30日から12月11日まで続き、かがり火を焚く「前齋」や締めくくりの「後齋」も実施され、幻想的な神事と活気ある露店市で冬の大宮を彩ります。アクセスはJR大宮駅や東武アーバンパークライン北大宮駅から徒歩圏内で、公共交通機関の利用が推奨されています。伝統の火祭りと縁起物市を通じて開運祈願と地域の賑わいを楽しめるおすすめの冬の祭典です。
基本情報
- 開催日: 2026年12月10日(木曜日)
- 開催時間: 10:00〜22:00(本祭・十日市の露店営業時間)
- 開催期間: 11月30日〜12月11日(大湯祭全期間)
- 場所: 武蔵一宮氷川神社境内及び参道周辺(埼玉県さいたま市大宮区高鼻町1-407)
- アクセス: JR大宮駅東口から徒歩20分、東武アーバンパークライン北大宮駅から徒歩10分、大宮公園駅から徒歩15分
- 特徴: 約350軒の露店が出店し、福熊手や福財布など縁起物の授与も行われます。12日間にわたる神事「大湯祭」は無病息災・火防の祈願を中心とした伝統行事です。
- 注意事項: イベント専用駐車場はありませんので、公共交通機関の利用を推奨します。
主なイベント
大宮氷川神社の大湯祭は約12日間にわたり開催される長い伝統の祭典で、無病息災や火防の祈願を中心に、地域と参拝者が一体となって盛り上がる冬の風物詩です。祭期間中は、神聖な清めの儀式が行われるほか、熊手や縁起物の露店市が賑わいを見せ、多彩な神事と賑やかな市が同時に楽しめます。
前齋(まえさい)
11月30日から12月9日までの期間に行われる「前齋」は、旧来の火祭りを伝えるかがり火を毎夜7時半に焚き上げる神聖な儀式です。かがり火の炎に当たることで無病息災や火難除けの御神徳があるとされ、神職は本祭に備えて潔斎し、気持ちを清めます。この期間中は境内が静かに神事の準備期間として厳かに守られています。
本祭(十日市)
12月10日に斎行される本祭は大湯祭のハイライトです。午前8時から本殿にて盛大な神事が行われ、米や酒、百味膳(神饌の盛り合わせ)、大鮒などの特別な神饌が計21台供えられます。また神社境内や参道周辺では「十日市」として知られる大規模な露店市が約350軒立ち並び、熊手や福財布、福種銭といった縁起物の授与も並行して行われ、多くの参拝者で終日賑わいます。十日市は地域の活気を感じられる賑やかな市で、冬の恒例行事として大変人気があります。
後斎(あとさい)
12月11日の後齋は祭典の結びとして行われる解祭の儀式です。本殿祭の後には勅使館で古式ゆかしい饗膳式(きょうぜんしき)が執り行われ、参加者は「幾久(いくひさ)」と社頭繁栄の言祝ぎを発しながら神酒をいただき、祭典の成功と氏子の平安を願います。この締めの儀式を経て大湯祭は幕を閉じます。
露店市(十日市の熊手市)
本祭にあわせて境内と参道、さらに大宮公園周辺に約350の露店が軒を連ねる熊手市は賑わいの象徴です。福を掻き込む縁起物としての熊手をはじめ、様々な縁起物や飲食の露店が多数出店し、参拝者は楽しく買い物や食べ歩きを楽しめます。露店の営業時間は12月9日15時から22時および12月10日10時から21時で、地域の冬の一大イベントとして多くの人で賑わいます。
- 前齋:毎夜かがり火を焚き火難除けと無病息災を祈願
- 本祭:盛大な神事と約350店の露店が境内と参道を彩る十日市
- 後齋:伝統的な饗膳式で祭典の締めくくり
- 熊手市:縁起物の福熊手や福財布を購入できる冬の名物市
価格・チケット情報
大宮氷川神社大湯祭は入場料や参加費用のかからない公開イベントです。熊手や縁起物などの授与品は有料ですが、参拝や祭事の見学は無料で行えます。福熊手の価格は大が3,000円、小が1,500円となっています。露店での飲食や物品購入は別途料金が必要です。
- 入場料:無料
- 授与品の例:福熊手(大3,000円、小1,500円)
- 露店での飲食・土産品購入は別途料金が必要
アクセス方法
会場の武蔵一宮氷川神社までは、JR大宮駅東口から徒歩約20分、東武アーバンパークライン(野田線)北大宮駅から徒歩約10分、大宮公園駅からは徒歩約15分です。公共交通機関の利用が便利で、アクセスも良好です。なお、神社周辺は交通規制が実施されるため、混雑を避けるためにも公共交通機関の利用がおすすめです。
- JR大宮駅東口から徒歩約20分
- 東武アーバンパークライン 北大宮駅から徒歩約10分
- 大宮公園駅から徒歩約15分
- 交通規制あり、公共交通機関の利用を推奨
駐車場情報
- イベント専用の駐車場はありません
- 周辺の公共駐車場を利用する場合は混雑が予想されるため、公共交通機関の利用を強く推奨します
- 輪番駐輪場など自転車の駐輪場所は神社庁前、大宮公園北側出入口付近、タイムズ武蔵一宮氷川神社内駐輪場の3か所があります
その他の情報
大湯祭は12月の寒い時期に開催されるため、防寒対策を十分に行って参加してください。雨天でも決行されるイベントですので、雨具の用意も忘れないようにしましょう。神社敷地内には仮設トイレや既設トイレが利用可能で、混雑時には行列ができる場合もあるため時間に余裕をもって行動してください。また、落とし物や迷子案内は警備本部(氷川神社ゆうすいテラス内)に問い合わせることができます。


