三重・伊賀 大村神社例祭2026「地震鎮める大ナマズ神輿巡行」
イベントの概要
2026年11月2日と3日に伊賀市の大村神社で開催される例祭は、地震の守護神として知られる神社の秋の伝統行事です。大ナマズの花車をはじめ、3台の神輿と伊賀独特の獅子神楽が町を練り歩き、地震を鎮める祈りを捧げます。2日夜の宵宮祭では各地区から奉納される獅子神楽が夜遅くまで披露され、祭りを彩ります。大村神社に鎮座する「要石」が巨大なナマズを抑えているという言い伝えに基づくユニークな祭礼で、国の重要文化財に指定されている宝殿も訪れる人々の目を引きます。例祭は毎年11月2日18時より宵宮祭、3日11時より本祭が行われ、地域の伝統と活気あふれる祭りの雰囲気を体験できる貴重な機会です。
基本情報
- 開催日: 2026年11月2日(月)、11月3日(火・祝)
- 開催時間: 宵宮祭 11月2日 18:00〜、本祭 11月3日 11:00〜
- 場所: 大村神社
- 住所: 三重県伊賀市阿保1555
- 電話番号: 0595-52-1050(大村神社)
- 公式URL: http://www.jinja-net.jp/oomura-jinja/maturi.
- 公共交通アクセス: 近鉄「青山町駅」から徒歩約15分(約1km)
- 車でのアクセス: 名阪国道「上野東IC」から約25分
- 駐車場: あり(無料、バス駐車場も完備)
- トイレ: 駐車場にあり
主なイベント
大村神社の例祭は、地震の守護神としてあがめられる祈りの祭典で、毎年11月2日の宵宮祭と11月3日の例大祭を中心に多彩な奉納行事が繰り広げられます。地域の伝統文化を体感できる獅子神楽や、巨大なナマズを模した大ナマズの花車の巡行、神輿の渡御などが街を賑わせ、参拝者にとっては歴史と信仰の融合を感じられる重要な行事です。
宵宮祭(11月2日)
初日の宵宮祭は18時から始まり、神社境内では各地区から奉納される獅子神楽が披露されます。この獅子神楽は「獅子舞」の一種で、伊賀一之宮の敢国神社から伝わった格式ある伝統芸能です。神聖な舞が夜遅くまで行われることで、秋の夜長の祭りは大いに盛り上がります。また、同日8時からは祭礼の講参拝が行われ、夕方には常夜灯が点灯して幻想的な雰囲気を演出します。
- 祭講参拝:午前8時から
- 常夜灯点灯:午後6時から
- 宵宮祭開始:午後6時
- 獅子舞奉納:午後6時半から午後7時半まで
例大祭(11月3日)
本祭では午前11時の秋季例大祭を皮切りに、湯神楽神事、神輿の祓式、奉祝餅まきなどさまざまな神事と行事が執り行われます。特に注目すべきは大ナマズの花車と3台の神輿が町内を巡行する光景です。大村神社の「要石」が地震を呼ぶ巨大なナマズを抑えているという言い伝えから、この花車巡行は地震鎮護の願いを込めて行われ、地域の人々から親しまれています。奉祝餅まきも来場者に喜ばれる催しの一つです。
- 秋季例大祭:午前11時開始
- 湯神楽神事:午後12時20分頃
- 神輿・なまず祓式:午後12時30分頃
- 奉祝餅まき:午後12時40分頃
- 町内巡行:餅まき後に開始
アクセス方法
大村神社例祭へのアクセスは公共交通機関と車の両方が利用可能で、初めて訪れる方にもわかりやすいです。最寄り駅の近鉄「青山町駅」からは徒歩約15分と徒歩圏内で便利です。また、車をご利用の場合は名阪国道「上野東IC」から約25分の距離にあり、観光や祭りの見物に適したアクセス環境となっています。現地までは案内表示も充実しているためスムーズに到着できます。
- 公共交通機関:近鉄「青山町駅」から徒歩約15分(約1km)
- 車:名阪国道「上野東IC」から約25分
駐車場情報
- 大村神社には無料駐車場があり、一般車両のほかバスの駐車スペースも完備されています。
- 祭り期間中も駐車場は利用可能で、遠方から訪れる車でも安心して停められます。
価格・チケット情報
大村神社例祭は、参拝および見学が無料で楽しめる地域の伝統行事です。特別なチケット購入や参加費用は必要ありません。誰でも気軽に訪れて神聖な祭礼の雰囲気を味わうことができます。
その他の情報
例祭は秋の季節に開催されるため、冷え込む可能性があります。参加される際は防寒対策を十分に行い、歩きやすい靴での来場をおすすめします。祭礼の巡行や神楽の鑑賞には長時間屋外で過ごす場面もあるため、水分補給や小型の雨具を用意しておくと安心です。特に夜の宵宮祭は暗くなるため、懐中電灯などの携帯も便利です。


